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ドミニカが泣いた“疑惑の判定” アメリカ名投手は断言「下に外れていましたから」同情気味

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は15日(日本時間16日)、準決勝でドミニカ共和国が1-2で米国に敗れた。優勝候補同士の熱戦。フアン・ソト、ブラディミール・ゲレーロJr.、フェルナンド・タティスJr.らが揃ったスーパースター軍団が4強で散った。1点を追う9回2死三塁の好機で、最後は見逃し三振。微妙な判定に怒りの猛抗議も、判定は覆らなかった。

1-2で米国に敗れたドミニカ共和国【写真:荒川祐史】
1-2で米国に敗れたドミニカ共和国【写真:荒川祐史】

WBC準決勝

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は15日(日本時間16日)、準決勝でドミニカ共和国が1-2で米国に敗れた。優勝候補同士の熱戦。フアン・ソト、ブラディミール・ゲレーロJr.、フェルナンド・タティスJr.らが揃ったスーパースター軍団が4強で散った。1点を追う9回2死三塁の好機で、最後は見逃し三振。微妙な判定に怒りの猛抗議も、判定は覆らなかった。

 最後は9回2死三塁から、ペルドモが見逃し三振に倒れゲームセット。フルカウントから低めの変化球を見送り、一塁へ向かいかけたが判定ストライクだった。ペルドモは両手をあげて抗議。ソト、ゲレーロJr.らもベンチで怒りの形相。両手を広げ、ゲレーロJr.は噛んでいたガムを口から出して投げつけ「オーマイガー」と叫んでいるようだった。

 中継した米放送局「FOXスポーツ」の解説を務めた通算213勝、154セーブのジョン・スモルツ氏は「あのフルカウントからの1球は、米国が優勝したら歴史に残るだろう」とし、「あのスライダーはストライクゾーンの下に外れていましたからね」と断言した。実況のジョー・デービス氏も「ドミニカ共和国は『ABS(ロボット審判)はないのか? 本当にチャレンジできないのか?』と思っていたことでしょう。ネクストバッターズサークルではフェルナンド・タティスJr.が待っていたのですから」。ともに米国人であるがドミニカ共和国に同情気味だった。

 米メディアからも批判的な声が上がった最後の判定。V候補同士の1点をめぐる死闘だっただけに、水を差す結末に無念の声が目立った。

(THE ANSWER編集部)



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