大熱狂ベネズエラが3大会ぶり4強! 深夜0時超え激闘で侍J撃破、逆転HRで客席揺れる…準決勝でイタリアと対戦
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は14日(日本時間15日)、米マイアミのローンデポ・パークで行われた準々決勝で日本代表「侍ジャパン」がベネズエラに5-8で敗れた。接戦を制し、逆転勝ちを飾ったベネズエラは3大会ぶりの4強進出。16日(同17日)の準決勝でイタリアと対戦する。勝利の瞬間、ナインは歓喜を爆発させ、セミファイナルを喜んだ。

WBC・日本―ベネズエラ戦
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は14日(日本時間15日)、米マイアミのローンデポ・パークで行われた準々決勝で日本代表「侍ジャパン」がベネズエラに5-8で敗れた。接戦を制し、逆転勝ちを飾ったベネズエラは3大会ぶりの4強進出。16日(同17日)の準決勝でイタリアと対戦する。勝利の瞬間、ナインは歓喜を爆発させ、セミファイナルを喜んだ。
ラテンの勢いで侍ジャパンを一気に飲み込んだ。初回先頭、1番アクーニャJr.が山本由伸の2球目を右翼席に叩き込み先制。その裏に大谷翔平の先頭打者弾返しで追いつかれたものの、2回無死二塁から6番トーレスのタイムリー二塁打で追加点を奪った。ただ、3回に先発スアレスが捕まり同点に追いつかれ、なお1死二、三塁で森下翔太に勝ち越し3ランを浴びた。
しかし、メジャーのスター選手を擁するベネズエラの心は折れない。2-5の5回に2番ガルシアが隅田知一郎から反撃2ラン、6回には7番アブレイユが伊藤大海から逆転3ラン。驚異の一発攻勢で試合をひっくり返し、球場は優勝したかのようなお祭り騒ぎに。右翼席が揺れるほどの熱気だった。8回も日本のミスに乗じて追加点。そのまま日本を押し切り、3大会ぶりのベスト4に駒を進めた。
8回終了時点で現地時間の午前0時を回り、深夜の激闘を制した。
ベネズエラは南米大陸の北部に位置し、カリブ海と大西洋に面している国。人口は約2646万人で公用語はスペイン語。野球は国民的な人気を誇る。また、世界最大級の産油国としても知られている。世界野球ソフトボール連盟(WBSC)のランキングでは1位の日本、台湾、米国、韓国に続き世界5位。最高成績は2009年大会のベスト4。それ以来となる4強進出だ。
メジャーで史上初となる「40本塁打・70盗塁」を達成し、MVPに輝いたこともあるアクーニャJr.、メジャーで3年連続首位打者を獲得したこともある安打製造機アラエスら大物が揃う。投手陣では昨年フィリーズで12勝を挙げ、この日先発したスアレスら投打にバランスのとれたチーム。この日も球場入りで爆音のラテン音楽を流すなど、陽気なナインがセミファイナルに進んだ。
(THE ANSWER編集部)
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