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WBC日本戦、たった9分で衝撃の史上初…目まぐるしい展開で米指摘 大谷がアクーニャJr.と応酬

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は14日(日本時間15日)、野球日本代表「侍ジャパン」が準々決勝でベネズエラと対戦した。先発の山本由伸投手が、プレーボールから30秒でロナルド・アクーニャJr.外野手に先頭打者弾を浴びたものの、その裏には大谷翔平投手が先頭弾でお返し。この過程でWBC初の記録が生まれたと米記者が指摘している。

大谷翔平【写真:ロイター】
大谷翔平【写真:ロイター】

ベネズエラと準々決勝、初回に両軍が先頭弾

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は14日(日本時間15日)、野球日本代表「侍ジャパン」が準々決勝でベネズエラと対戦した。先発の山本由伸投手が、プレーボールから30秒でロナルド・アクーニャJr.外野手に先頭打者弾を浴びたものの、その裏には大谷翔平投手が先頭弾でお返し。この過程でWBC初の記録が生まれたと米記者が指摘している。

 初回のマウンドに立った山本は先頭打者のアクーニャJr.と対峙した。初球は変化球でボール。続く2球目だった。真ん中高めに入った96.5マイル(約155.3キロ)の直球を捉えられると、右中間席への先頭打者弾に。ベネズエラのファンは国旗をはためかせ、早くも勝ったかのような大歓声をあげていた。

 いきなり背負った1点のビハインドを、大谷が一人で返した。「1番・DH」でスタメン出場し、今大会3号となる先頭打者アーチ。昨季メジャー12勝のスアレスが投じた4球目、低めのスライダーをすくい上げ、右翼席へ打った瞬間の一撃。打球速度113.6マイル(約182.8キロ)、飛距離427フィート(約130メートル)という強烈な一撃だった。開始から9分の出来事だった。

 MLB公式サイトのサラ・ラングス記者は自身のXに「WBC史上初めて、先頭打者ホームランが2本飛び出した試合です! その前にはウィリー・カストロも先頭打者弾を放ったため、1日で先頭打者弾が3本も出たのは今回が初です。今大会のWBCでは、先頭打者ホームランが既に5本出ており、これは過去大会を2本上回っています」と驚きをつづった。一番に強打者を置くのがもはや常識となった時代。改めて注目が集まりそうだ。

(THE ANSWER編集部)



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