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ヌートバー、大谷翔平とWBCで再会のハグ 23年Vメンバー「ただ幸運を祈った」ベネズエラ戦前に激励「日本が勝つことを願っている」

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を戦う日本代表「侍ジャパン」は14日(日本時間15日)、ベネズエラとの準々決勝を戦う。ローンデポ・パークには、前回侍ジャパンのメンバーとして世界一に輝いたラーズ・ヌートバー外野手(カージナルス)も姿を見せ、大谷翔平投手(ドジャース)と再会のハグを交わした。

ベネズエラ戦前に再会した大谷翔平(左)とラーズ・ヌートバー【写真:荒川祐史】
ベネズエラ戦前に再会した大谷翔平(左)とラーズ・ヌートバー【写真:荒川祐史】

WBC準々決勝

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を戦う日本代表「侍ジャパン」は14日(日本時間15日)、ベネズエラとの準々決勝を戦う。ローンデポ・パークには、前回侍ジャパンのメンバーとして世界一に輝いたラーズ・ヌートバー外野手(カージナルス)も姿を見せ、大谷翔平投手(ドジャース)と再会のハグを交わした。

 ベネズエラ戦前、侍ジャパンの試合前練習が行われているローンデポ・パークのグラウンドに、ヌートバーの姿があった。背中に「東京」と書かれた白いTシャツとジーンズをまとったラフな装いだった。前回優勝メンバーの周東、源田らと対面するとハグを交わした。大谷が打撃練習のためにグラウンドに姿を見せると、歩み寄って再会のハグ。短い時間だったが、笑顔で言葉を交わした。

 優勝した2023年、国外出身選手としては初の日本代表となったヌートバーは不動の「1番・中堅」としてチームをけん引。気迫満点のハッスルプレーと、流行した“ペッパーミル”ポーズなど明るいキャラクターで“たっちゃん”の愛称もつき、日本ファンの心を掴んだ。今大会はオフに両足のかかとを手術した影響もあり、メンバー入りはならず。インスタでは1次ラウンドの日本戦をテレビ観戦する様子を定期的に発信していた。

 大谷との再会前には報道陣の取材にも応じ「なんで僕も緊張しているのか分からない。前回大会でチームと共にここに来た時も、間違いなく大きな瞬間だったからだと思う。フィールド外にいるのは変な感覚だ。緊張はしているがワクワクもしている」と気持ちの高ぶりを表現。「素晴らしい試合になることは分かっているし、準備はできている。そして、日本が勝つことを願っている」とエールを送った。

 日本のカギになる選手を聞かれると「答えるのは難しいね。ショウヘイは素晴らしい大会を過ごしている。初めから言っているが、コンドウ(近藤健介)はチームのカギを握ると思う。ムラカミ(村上宗隆)やオカモト(岡本和真)も海を渡って米国に来たしね。でもカギを握るのはコンドウかな。そして、今日マウンドに立つ男は間違いなく素晴らしい投手さ」と、先発の山本由伸投手を含め注目選手を挙げた。

 大谷がグラウンドに出てくる前、すでに対面したかと問われると「まだ会っていないよ。日本の試合を観るために朝4時45分に起きていたけど、彼とは話していない。メッセージは送ったけど直接は会っていないよ。ただ幸運を祈っただけさ」とコメントしていたが、その後に交流が実現した。今大会は日本代表になることはできなかったが、心はいつまでも“たっちゃん”のままだ。

(THE ANSWER編集部)



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