猛打イタリア、史上初の4強! 8得点、止まぬ旋風&プエルトリコは呆然…日本は今日勝てば準決イタリア戦
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝トーナメント準々決勝(米ヒューストン)は14日(日本時間15日)、世界ランク14位のイタリアが同7位のプエルトリコに8-6で逆転勝ち。猛打を発揮し、初のベスト4進出を決めた。欧州勢の4強は2013、2017年大会のオランダ以来、2大会ぶり3度目。日本代表「侍ジャパン」はこの後に行われる準々決勝・ベネズエラ戦に勝てば、16日(同17日)の準決勝でイタリアと激突する。

WBC準々決勝・イタリア―プエルトリコ戦
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝トーナメント準々決勝(米ヒューストン)は14日(日本時間15日)、世界ランク14位のイタリアが同7位のプエルトリコに8-6で逆転勝ち。猛打を発揮し、初のベスト4進出を決めた。欧州勢の4強は2013、2017年大会のオランダ以来、2大会ぶり3度目。日本代表「侍ジャパン」はこの後に行われる準々決勝・ベネズエラ戦に勝てば、16日(同17日)の準決勝でイタリアと激突する。
エスプレッソ旋風は決勝トーナメントでもとどまらない。
2大会連続で8強入りしたイタリア。初回に先頭打者ホームランを浴びるよもやの立ち上がりだったが、直後に今大会絶好調の打線が爆発した。1次ラウンド・メキシコ戦でWBC史上初の1試合3本塁打を放った4番パスカンティーノの同点タイムリーを口火に怒涛の3連続タイムリー。犠飛も含め一挙4点で逆転すると、4回には2死満塁から7番フィッシャー、8番ドラツィオの連続タイムリー二塁打で4点を追加した。
投手陣は先発アルゲデーリを2回途中2失点で早々に諦めると、3番手デルーシアが4イニング無失点の好投。8-2で迎えた8回、5番手フェスタら救援陣が捕まり、プエルトリコの猛攻に遭って4失点。2点差まで追い上げられたが、なんとか逃げ切った。最後のアウトを記録すると、イタリアナインは歓喜爆発。プエルトリコナインは呆然とした様子で、動けないまま。グラウンドをじっと見つめていた。
イタリアは世界ランクで見れば14位で、プールBで3位の米国、6位のメキシコから水を空けられた3番手の位置づけ。前評判も史上最強の呼び声高い米国とメキシコの突破が有力視された。フィリーズのエース・ノラのほか、昨季32発のパスカンティーノ(ロイヤルズ)とメジャーで実績も揃う選手もいるが、メジャー傘下に所属する選手が大半。しかし、米国を破る大会史上に残る大金星を挙げるなど、4戦全勝で1位通過した。
本塁打を打った際に名曲「トゥーランドット」が球場に流れ、打った選手がベンチ内のエスプレッソマシンでエスプレッソを淹れて飲み干すセレブレーションも話題に。準決勝はこの後に行われる日本―ベネズエラ戦の勝者と戦う。一気にファイナルもうかがう勢いだ。
(THE ANSWER編集部)
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