韓国監督が失意の会見「日本もドミニカも強い」衝撃コールド敗退、痛感した世界との差「我々が感じたのは…」
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は13日(日本時間14日)、米マイアミで行われた決勝トーナメント準々決勝で韓国(C組2位)がドミニカ共和国(D組1位)に0-10で7回コールド負け。4大会ぶりに進出した決勝トーナメントは8強で姿を消した。試合後、会見に出席したリュ・ジヒョン監督が無念の胸中を明かした。

WBC
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は13日(日本時間14日)、米マイアミで行われた決勝トーナメント準々決勝で韓国(C組2位)がドミニカ共和国(D組1位)に0-10で7回コールド負け。4大会ぶりに進出した決勝トーナメントは8強で姿を消した。試合後、会見に出席したリュ・ジヒョン監督が無念の胸中を明かした。
まさかの幕切れだった。0-7で迎えた7回、3ランを被弾してサヨナラの決着。選手は呆然とした様子でベンチからグラウンドに出てきた。一様に現実を受け入れられない様子。目はうつろな選手もいた。一塁線に整列し、力なく頭を下げた。
優勝候補ドミニカ共和国に力の差を見せつけられた。
タティスJr.、ソト、ゲレーロJr.を擁する超強力打線にメジャー経験豊富なリュ・ヒョンジンが対峙。初回こそ無失点に抑えたが、2回先頭にゲレーロJr.に四球を与えると、1死一塁からカミネロに二塁打を打たれ、一塁走者ゲレーロJr.の激走で一気に生還。さらに1死三塁から内野ゴロの間に1点を追加された。2死一、二塁からタティスJr.にタイムリーを打たれ、一挙3失点となった。
リュ・ヒョンジンはここでKO。3回も投手陣が次々にヒットを打たれ、タイムリー2本と押し出し四球2つで4失点で大勢は決した。5回15点差、7回10点差がコールド条件だった。日本と決勝を戦い、準優勝を飾った2009年大会以来の躍進はならなかった。
試合後、リュ・ジヒョン監督は「国際大会に来て痛感するのは、韓国投手の球速が他国に比べて劣っているという事実です。こうした部分は、学生野球の頃から一歩ずつ着実に作り上げ、より競争力のある韓国代表チームになっていくことを願っています」と投手力の課題を指摘した。
日本とドミニカの比較を聞かれた指揮官は「1次ラウンドでは2023年の優勝チームである日本代表と対戦でき、今回は現在最も強力で、優勝候補筆頭に挙げられるドミニカチームと対戦しました。やはりどちらも強いと実感しました」と評した。
「特にドミニカチームは投手力も非常に強力でしたが、やはり我々が感じたのは打線です。1番から5番までスーパースターが並んでいます。そうした打線がやはり非常に強力であることを実感させられました」と世界の一線級と戦い、レベルの差を明かした。
韓国は主将のイ・ジョンフを中心に韓国系米国人3選手も揃え、マイアミ行きを最初の目標に戦った。1次ラウンドは日本、台湾に敗れ2勝2敗ながら2位で突破。敗れはしたものの、4大会ぶりの決勝トーナメントを戦った。
(THE ANSWER編集部)
![[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト](https://the-ans.jp/wp-content/themes/the-answer-pc-v2/common/img/logo_c1.png)







