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WBC準々決勝、ベネズエラが「日本にとって厄介」な理由 「大谷はあまり打てない」難敵投手の正体

野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を戦う日本代表(侍ジャパン)は、準々決勝でベネズエラとの対戦が決まった。連覇を狙う日本は、1次ラウンドで9打数5安打2本塁打と好調だった大谷翔平(ドジャース)の活躍に期待が懸かる中、米メディア上ではある懸念が示された。

侍ジャパンの大谷翔平【写真:小林靖】
侍ジャパンの大谷翔平【写真:小林靖】

WBC日本―ベネズエラに米脚光

 野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を戦う日本代表(侍ジャパン)は、準々決勝でベネズエラとの対戦が決まった。連覇を狙う日本は、1次ラウンドで9打数5安打2本塁打と好調だった大谷翔平(ドジャース)の活躍に期待が懸かる中、米メディア上ではある懸念が示された。

 米野球専門ポッドキャスト番組「ファウル・テリトリー」は、14日(日本時間15日)にローンデポ・パークで行われる準々決勝の日本―ベネズエラ戦に脚光。ヤンキースなどで活躍した元米国代表エリック・クラッツ氏が登場し、ホスト側からの質問に応じる様子が公式Xで公開された。

「ベネズエラが番狂わせを起こす(日本に勝つ)可能性はあるか?」との問いに、「ああ、もちろん。間違いなくその可能性はある」と頷いたクラッツ氏。ベネズエラの下位打線が奮起することが条件だとし、日本が苦戦する可能性はゼロではないとした。

 懸念事項の1つとしたのが、ベネズエラ投手と大谷との相性だ。米スポーツ専門局「ESPN」のアルデン・ゴンザレス記者がXに綴った情報によると、日本戦では30歳左腕レンジャー・スアレスが先発のマウンドに立つという。

 昨季フィリーズで26試合に先発。157回1/3を投げて12勝8敗、防御率3.20、151奪三振を記録。2024年も12勝をマークしており、ポストシーズンでは大谷を3打数無安打に抑えるなど、左の好打者が揃う日本にも難敵だ。

 クラッツ氏は「スアレスが日本を相手に投げるベネズエラは、良いポジションにいると思う」と述べ、「スアレスは、僕の知る日本代表の打者の多くが、打つのに苦労するような球を投げるので、(日本にとって)厄介な相性になると思う」と見解を示す。

「実際にスアレスやクリストファー・サンチェス、ヘスス・ルザルドらがショウヘイ・オオタニを抑え込んだのを見たことがあるでしょう。具体的なデータはわからないけど、特定の角度から投げてくる左投手を相手にすると、オオタニはあまり打てないんだ」と続け、日本の不安要素として挙げていた。

(THE ANSWER編集部)



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