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「お辞儀、見た?」WBC日本が天覧試合後…最敬礼に相次ぐ感動 韓国への振る舞いも話題「泣いてるわ」

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で連覇を狙う日本代表「侍ジャパン」は、東京ドームで行われた1次ラウンド・プールCを1位で突破した。白熱したゲームの一方、グラウンド内外で見せた選手たちの粋な振る舞いも大きな話題を呼んでいる。1次ラウンドの侍たちの名場面を振り返る。

侍ジャパン【写真:加治屋友輝】
侍ジャパン【写真:加治屋友輝】

WBC1次ラウンドで世界を魅了した名場面

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で連覇を狙う日本代表「侍ジャパン」は、東京ドームで行われた1次ラウンド・プールCを1位で突破した。白熱したゲームの一方、グラウンド内外で見せた選手たちの粋な振る舞いも大きな話題を呼んでいる。1次ラウンドの侍たちの名場面を振り返る。

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○ベンチに掲げられた背番号11のユニホーム

 6日に行われた台湾とのプールC初戦は、13-0の7回コールド勝ちという好発進を切った。この試合前、ベンチには長年チームを支えてきたダルビッシュ有のユニホームが掲げられていた。投手陣の高橋宏斗と北山亘基が丁寧に掲げる様子や、近くを通った大谷翔平が笑顔で見つめていた。

 ダルビッシュ自身も、Xで「宮崎合宿最終日にマイアミで返してねってユニホーム渡したらこんな事してくれて感動しました」と後輩たちの粋な計らいに感謝をつづっていた。

○韓国に対して取った大谷の称賛行動

 7日の韓国戦では、8-6で逆転勝ちを収めた。「1番・DH」で出場した大谷は、3回に2戦連発となる同点アーチを叩き込むなど大暴れ。さらに注目を集めたのは4回の場面だ。ドジャースの同僚である韓国のキム・ヘソンが同点2ランを放った際、ベンチに座っていた大谷は韓国ベンチへ視線を向け、笑みを浮かべて拍手を送ったのである。

 このスポーツマンシップ溢れる姿に、X上の韓国ファンは「嫌いになれない男だよ」「信じられない……カッコよすぎる」と感服。試合後の会見でも、大谷は「手ごわい、お互いにとっていいゲームだったと思う」と相手へのリスペクトを忘れなかった。

○天覧試合で最敬礼

 8日のオーストラリア戦を4-3で制し、日本はプールC1位通過で準々決勝進出を決めた。この日は天皇、皇后両陛下と長女の愛子さまがご来場になった。試合後、勝利を収めた日本ナインが整列して貴賓席へ拍手を送る中、ひときわ目を引いたのがこの日のヒーローである吉田正尚の姿だった。

 侍ナインの先頭に立った吉田は、背筋をピンと伸ばし、約45度の美しいお辞儀で最敬礼を捧げた。中継を見ていたX上の視聴者からは「お辞儀、見た?」「これぞ日本人のお辞儀」「自衛隊の45度敬礼ですね」と感銘の嵐が巻き起こっていた。

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 日本時間12日にWBCの8強が出揃った。日本は同15日の午前10時からベネズエラと準々決勝を戦う。

(THE ANSWER編集部)



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