米国命拾いの裏で…メキシコが“騙された”頭脳プレーに称賛「カウントを忘れたか、それとも…」
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド・プールBは11日(日本時間12日)、米ヒューストンでメキシコ―イタリア戦が行われた。前日に米国がイタリアに敗れたことで大混戦。勝利必須のメキシコだが1点を追う3回の攻撃で、痛恨のボーンヘッドが出た。これを演出したイタリア遊撃手の頭脳プレーを、米国の実況席は称えていた。

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ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド・プールBは11日(日本時間12日)、米ヒューストンでメキシコ―イタリア戦が行われ、9-1でイタリアが勝利した。勝利必須のメキシコだが1点を追う3回の攻撃で、痛恨のボーンヘッドが出た。これを演出したイタリア遊撃手の頭脳プレーを、米国の実況席は称えていた。
準々決勝進出へ、勝利が求められるメキシコ。しかし1点を追う3回1死一塁でまさかのミスが出た。1番デュランがセンターフライ。ここで一走のオルティスがスタートを切っていたが、捕球されても帰塁せず。三塁手前まで進んでおり、ボールは一塁へ送られてダブルプレーとなってしまった。
よく見ると、イタリアの遊撃手アントナッチが打球に飛びつくような“フェイク”を入れていたようだ。走者のオルティスがアウトカウントを間違えたのか、この頭脳プレーに騙されたのかは定かではないが、米国の実況席では「打球はセンターへ…しかし走者のオルティスは止まらずにサードへ向かっています! アウトカウントを忘れていたのか、それとも(野手に)騙されたのか!」「二遊間の素晴らしいフェイクプレーでしたね」と、イタリアの守備を称えていた。
前日に米国がイタリアに敗れたことで大混戦。メキシコが勝てば米国敗退の大波乱もあり得たが、イタリアが4連勝となり米国も準々決勝進出を決めている。
(THE ANSWER編集部)
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