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大谷の心遣いに応えた“ラスト侍”の1枚 「皆さんに感謝です」試合後ベンチで交わした2つの拳

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は10日、東京ドームの1次ラウンド・プールC最終戦で日本代表「侍ジャパン」がチェコに9-0で勝利した。小園海斗内野手(広島)は3打数1安打。試合後はインスタグラムを更新し、大谷翔平(ドジャース)とのグータッチ写真をアップした。そこには意味があった。

侍ジャパンの大谷翔平【写真:中戸川知世】
侍ジャパンの大谷翔平【写真:中戸川知世】

小園海斗がインスタグラムを更新

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は10日、東京ドームの1次ラウンド・プールC最終戦で日本代表「侍ジャパン」がチェコに9-0で勝利した。小園海斗内野手(広島)は3打数1安打。試合後はインスタグラムを更新し、大谷翔平(ドジャース)とのグータッチ写真をアップした。そこには意味があった。

 “ラスト侍”が迷わず初球を振り抜いた。2回1死、チェコ先発サトリアの127キロ直球を確実に仕留めた。打球は鋭いゴロで二塁手のグラブを弾き、中前に抜けた。野手では唯一、ここまでの3試合で出場がなかったが、持ち前の積極打法でチャンスメークした。試合後に更新したインスタグラムには「一次ラウンド応援ありがとうございました。今日、ラスト侍試合出れました。皆さんに感謝です マイアミでも頑張ります」と記した。添えられていたのは大谷とのグータッチ写真だった。

 この写真には伏線があった。4-3で勝利した8日のオーストラリア戦後に更新された大谷のインスタグラム。ストーリー機能では小園とのグータッチの2ショットが公開された。小園へのメンションとともに、キャプションには「THE LAST SAMURAI」とつづられていた。出場機会がなかった小園に対する大谷の気遣いは、反響を呼んでいた。

 この日、小園がアップした写真は、オーストラリア戦後に大谷が投稿した写真と同じだった。返答のような1枚だった。

 侍ジャパンは1次ラウンド・プールCを4戦全勝で首位通過し、チェコ戦後に米マイアミに向かった。準々決勝は14日(日本時間15日)にローンデポ・パークで行われ、対戦相手はプールDのドミニカ共和国かベネズエラとなる。

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