「スポーツマンシップはあるのか」 韓国の“棒立ち三振”に台湾紛糾 選手のWikipediaをいじる者まで…
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は9日、東京ドームの1次ラウンド・プールCで韓国が豪州に7-2で勝利した。2勝2敗で台湾を含む3か国が並んだが、「失点率」の差で韓国が2位となり、4大会ぶりの1次ラウンド突破を決めた。進出条件をめぐり、1点の攻防が続く展開。9回に韓国は1点を追加して条件のひとつ“5点差リード”を満たし歓喜をつかんだ。ただ直後のムン・ボギョン内野手(LG)の行動に、台湾のファンが激怒。SNSを介して騒動になっていると台湾メディアが伝えている。

韓国ムン・ボギョンの三振が物議
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は9日、東京ドームの1次ラウンド・プールCで韓国が豪州に7-2で勝利した。2勝2敗で台湾を含む3か国が並んだが、「失点率」の差で韓国が2位となり、4大会ぶりの1次ラウンド突破を決めた。進出条件をめぐり、1点の攻防が続く展開。9回に韓国は1点を追加して条件のひとつ“5点差リード”を満たし歓喜をつかんだ。ただ直後のムン・ボギョン内野手(LG)の行動に、台湾のファンが激怒。SNSを介して騒動になっていると台湾メディアが伝えている。
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韓国は9回にアン・ヒョンミン外野手(KT)の中犠飛で7-2とし、5点リードと2失点以下という条件を共に満たした。直後、2死一塁で打席に立ったムン・ボギョンは3球三振。これを故意に凡退したのではないかとして怒ったのが台湾のファンだ。もし8-3で韓国が勝利すると、台湾の準々決勝進出が決まるという状況だったからだ。
台湾メディア「TVBSニュースネット」は、「ムン・ボギョンの棒立ち三振が怒りを招き、ウィキペディアに『スポーツマンシップがない』などと書き加えられる」という見出しで記事を掲載。三振の後、「(台湾の)ネットでは激しい議論が巻き起こった。多くのファンはムンが『わざと点を取らないようにした』のではないかと疑った」と、状況を説明している。
続けて「中にはウィキペディアに『2026年3月9日韓国―オーストラリアの試合で、9回表に“消極的”な攻めをした。スポーツマンシップがまるでない』の一文を書き加える者まで現れた」と驚きのファンの行動を明らかに。記事によれば「この文はすでに削除されている」という。
加えて同記事は、台湾ファンがムンのインスタグラムに書き込んだ過激な言動も紹介している。
「バットはボールを打つためのものだ。振らないのならバットを持っていく必要はない」
「どうしてちゃんと攻撃しないのか。スポーツマンシップはあるのか。何か考えでもあるのか?」
「立ったまま寝ているのか?」
「…ストライクゾーンに来たボールも打たずにどうするんだ。そのままだったら大リーグにはいけないぞ。そのまま井の中の蛙でいろ」
怒りの声が相次いだことに触れた一方で、「こうした行為を極めて悪質だと考える台湾のネットユーザーもいる」と掲載。「どうか礼儀を知らない台湾の野球ファンをゆるしてもらいたい。台湾の野球ファンがみな彼らと同じなわけではない」、「韓国が1点とってもオーストラリアが得点しなければ台湾チームは勝ちあがれなかった。ムン・ボギョン選手には申し訳ない。理性を失った台湾野球ファンのことは気にしないでほしい」といった謝罪のコメントがあった事も紹介している。
(THE ANSWER編集部)
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