世界に拡散されたWBCメキシコの“日本流” 持ち込んだ21歳に日本人感激「鷹の誇り」「えらすぎ」
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のメキシコ代表は米テキサスでプールBを戦っている。そんな中、現地取材する地元メディア関係者が試合の前後にベンチ内を清掃する選手たちの様子を紹介。「もう日本人はベンチで一番綺麗なのは自分たちだと自慢できないね」と伝えた。実はこの習慣を持ち込んだ人物に日本人から称賛の声が上がっている。

ベンチ内の清掃の習慣 持ち込んだのはソフトバンク育成選手
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のメキシコ代表は米テキサスでプールBを戦っている。そんな中、現地取材する地元メディア関係者が試合の前後にベンチ内を清掃する選手たちの様子を紹介。「もう日本人はベンチで一番綺麗なのは自分たちだと自慢できないね」と伝えた。実はこの習慣を持ち込んだ人物に日本人から称賛の声が上がっている。
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ESPNのスペイン語版「ESPN Deportes」で実況や解説を務めるギリェルモ・セリス氏は8日(日本時間9日)、ブラジル戦前に自身のXに動画を投稿。ゴミが落ちたベンチを選手たちがブラシと塵取りを使い、清掃する様子だった。「メキシコ代表はダグアウトの清潔さをいつも意識している。もう日本人はベンチで一番綺麗なのは自分たちだと自慢できないね」とつづり、称賛した。
実はこの「日本は自慢できないね」は日本を煽るものではなく、リスペクトが込められたもの。関係者によると、2022年からソフトバンクで育成選手としてプレーするメキシコ代表21歳アレクサンダー・アルメンタ投手が練習試合後にベンチ内のゴミを集めて片付けた。それを見た監督が聞くと「日本にはこういう文化がある」と伝え、以来、試合前と後にベンチを清掃する文化が生まれたという。
スポーツ大会において、日本のベンチやロッカーの綺麗さは国際大会のたびに注目される。そんな文化をNPBで知り、世界に広げたアルメンタ。この事実が報じられると、ソフトバンクファンや日本のファンから「ベンチ清掃の文化を持ち込んだアレクサンダーアルメンタは鷹の誇りです」「アルメンタえらすぎ」「アルメンタの影響!」などの声がX上で上がった。
試合では、12-0の6回にWBCデビューを飾ったアルメンタ。中継では最速156キロと紹介されたが、打者1人目に対していきなり159キロを記録。ゆったりとした腕の振りから快速球を連発し、安打2本を許したものの、奪ったアウトはすべて三振。21歳が世界の舞台で大器の片鱗をのぞかせ、1回0封した。Netflixの解説陣も「メジャーにも引けを取らないまっすぐ。これだけで通用するわけではないけど、素晴らしい」と唸った。
アルメンタは自分のベンチもブラジル打線も綺麗に清掃した。
(THE ANSWER編集部)
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