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天覧試合は「最高のご褒美」 好プレー豪捕手が感激…陛下と侍Jに示した敬意「日本が世界No.1には理由が」

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は8日、東京ドームで1次ラウンド・プールCの日本代表「侍ジャパン」が豪州に4-3で勝利した。この日は天皇、皇后両陛下と長女の愛子さまがご来場。試合後、日本の選手たちが整列し、貴賓席へ拍手を送った。相手の豪州代表も帽子をとり、敬意を示した。選手からも「天覧試合」への特別な感情が明かされた。

豪州の捕手パーキンス【写真:小林靖】
豪州の捕手パーキンス【写真:小林靖】

WBC1次ラウンド・プールC

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は8日、東京ドームで1次ラウンド・プールCの日本代表「侍ジャパン」が豪州に4-3で勝利した。この日は天皇、皇后両陛下と長女の愛子さまがご来場。試合後、日本の選手たちが整列し、貴賓席へ拍手を送った。相手の豪州代表も帽子をとり、敬意を示した。選手からも「天覧試合」への特別な感情が明かされた。

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 接戦をものにした侍ジャパン。勝利後は天皇、皇后両陛下と愛子さまが手を振られた。大谷翔平ら日本ナインが帽子を取って貴賓席を見上げ、拍手で見つめる光景も広がった。場内も拍手喝采となった。豪州ナインもベンチ前で同様に帽子を取り、貴賓席を見つめた。その後、両チームは互いに一礼。健闘をたたえ合った。

 試合後、捕手のパーキンスは大観衆のなかで戦ったプレーに感激。「信じられないほど素晴らしい観衆だよね。日本でプレーするのはいつも最高だよ。彼らのエネルギーは本物だ。我々のファンも素晴らしく、ずっと応援し続けてくれた」とファンに感謝し、「それに加えて、天皇陛下が来られていたのはまさに『最高のご褒美』。本当にクールな体験だったよ」と敬意をこめて語った。

 4回には満塁で大谷翔平を迎えた場面で、飛び出した二塁走者・牧秀悟を刺すビッグプレーを披露したパーキンス。あと1点及ばず敗れたものの、「これまでプレーした中でも最高の試合の一つだと思う。日本代表には脱帽する。彼らが世界No.1であるのには理由があるんだ」と潔く王者・日本を称え、勝者に対するリスペクトも忘れない。

 もちろん、大善戦を演じたのは事実。「我々にもチャンスはあったし、間違いなく互角に戦えていた。一つのプレー、一つの投球が相手に味方し、そこから巻き返すのは難しかったが、全力を尽くしたよ」と振り返った。「天覧試合」という特別な舞台を戦ったパーキンス。日本で戦う9日の最終戦・韓国戦で1次ラウンド突破を目指す。

(THE ANSWER編集部)


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