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「誤審?」タッチされてない大谷翔平にアウト宣告…野球の規則に反響「なるほど」「勉強になりました」

野球日本代表「侍ジャパン」は7日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンド・プールCの第2戦で韓国代表と対戦。8-6で下し、2連勝とした。この試合、大谷翔平投手(ドジャース)がアウトになった場面を巡り、注目された野球のルールがあった。

韓国戦に出場した大谷翔平【写真:中戸川知世】
韓国戦に出場した大谷翔平【写真:中戸川知世】

1次ラウンド・プールC韓国戦

 野球日本代表「侍ジャパン」は7日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンド・プールCの第2戦で韓国代表と対戦。8-6で下し、2連勝とした。この試合、大谷翔平投手(ドジャース)がアウトになった場面を巡り、注目された野球のルールがあった。

 5-5で迎えた5回1死、大谷は中前打で出塁。続く近藤の二ゴロで二塁へ走った。ただ、韓国の二塁手キム・ヘソンが捕球し、タッチに来た。すると、減速した大谷は193センチの体を華麗に翻して潜り抜け、二塁に到達した。打者走者の近藤も一塁を駆け抜けた。ところが、二塁塁審が大谷にアウトを宣告。2死一塁で再開された。

 この場面、X上で「大谷タッチされてないのになんでアウト」と一部で不満が上がった。しかし、これにはれっきとした野球のルールがある。それは走者が野手からタッチを避ける際、本来の走路から3フィート(約90センチ)以上、離れて走った場合、アウトとされる「ラインアウト」だ。二塁塁審も走路から離れたというジェスチャーをして、大谷も日本ベンチも特に不満を示すこともなかった。

 知識レベルを問わず、さまざまなファンが楽しむWBC。そうした背景もあって、一般には認知されていないルールも注目される。大谷の懸命のプレーにより送球が遅れて、打者走者の近藤が生きて併殺を防いだ“頭脳プレー”でもある。

 X上には「なるほど」「これ、タッチできてないからセーフじゃん!って怒ってる人多い」「そういうルールがあるんですね」「勉強になりました」などの声が上がった。こうして知識が深まっていくことも、国際大会の意義のひとつである。

(THE ANSWER編集部)

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