韓国落胆…大谷ら4発で狂った計画 監督「一番重要な場面でHRを…」想像超えたMLB組3人の破壊力
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド・プールCは7日、東京ドームで行われ、韓国代表は日本代表「侍ジャパン」に6-8で敗れた。今大会は通算1勝1敗。韓国が日本に勝ったのは2015年のプレミア12準決勝が最後。プロ選手で構成されたチーム同士の対戦では日本に引き分けを挟んで11連敗となった。試合後、韓国のリュ・ジヒョン監督は会見で敗戦を振り返った。

1次ラウンド・プールC
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド・プールCは7日、東京ドームで行われ、韓国代表は日本代表「侍ジャパン」に6-8で敗れた。今大会は通算1勝1敗。韓国が日本に勝ったのは2015年のプレミア12準決勝が最後。プロ選手で構成されたチーム同士の対戦では日本に引き分けを挟んで11連敗となった。試合後、韓国のリュ・ジヒョン監督は会見で敗戦を振り返った。
侍ジャパンの先発・菊池雄星から初回に3得点。優位に立った韓国だったが、その裏に鈴木誠也に逆襲の2ランを浴びた。3回は大谷翔平に2戦連発となるソロを許し、鈴木、吉田正尚にもソロ本塁打が出て3-5と逆転された。
4回にドジャースで大谷の同僚キム・ヘソンが値千金の同点2ラン。東京ドームで観戦した韓国ファンに歓喜を運んだが、7回に悪夢が待っていた。2死三塁のピンチで大谷を申告敬遠、近藤健介は四球で2死満塁に。キム・ヨンギュは鈴木に押し出し四球で勝ち越しを許すと、吉田にも2点適時打を浴びた。
8回、日本の4番手・松本裕樹を攻めてキム・ジュウォンがタイムリー。1点を返し、なおも2死満塁でキム・ヘソンに打順が回ったが、カウント2-2から見逃し三振。9回は中堅・周東のスーパープレーにも阻まれ、及ばなかった。試合後、選手たちは一様に視線を落とし、落胆をにじませた。
試合終了からほどなく、リュ監督は会見に現れた。「今日実は試合始まる前から5回までの試合をどう進めていくのかが一番重要なポイントと考えていた。そこでホームランを打たれてしまったために計画通りに進めることができなかった」。ポイントに挙げた5回までに日本のメジャー戦士3人に4発を浴び、プランが崩されたことを打ち明けた。
7回には、ピンチでマウンドに上がったキム・ヨンギュが失点。指揮官は「チェコ戦での投球内容はよかった。流れを止められるのがキム・ヨンギュだと思っていた。そこが思い通りにいかなかった」と継投不発にうなだれた。
大敗を喫した2023年大会、プレミア12と過去の日本戦に関する質問を受けたが「この場で2023年のWBCについて言及するのはよろしくないかと思う。私は昨年2月から監督に専任されてから今回のWBCまで準備を進めてきた」「私は今日の試合についてだけ申し上げたい。1回表からまたチェコ戦からよかった攻撃陣が日本のいい投手陣を相手に競争力を示してくれた」と語った。
ここ3大会連続で1次ラウンド敗退している韓国。まずは準々決勝進出を目指し、8日に台湾、9日にオーストラリアと対戦する。
(THE ANSWER編集部)
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