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WBCで台湾主将が骨折、死球与えた投手に誹謗中傷殺到も…「嫌がらせするのはやめてください」自ら呼びかけ

ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のプールCが5日、東京ドームで開幕。開幕戦では、2024年プレミア12王者の台湾が敗れる波乱の幕開けとなった。さらに台湾主将の陳傑憲が左手付近に死球を受けて途中交代。6日の試合前に骨折したことを明かした。

死球を受けたチェン・ジェシェン【写真:加治屋友輝】
死球を受けたチェン・ジェシェン【写真:加治屋友輝】

WBC開幕戦で死球

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のプールCが5日、東京ドームで開幕。開幕戦では、2024年プレミア12王者の台湾が敗れる波乱の幕開けとなった。さらに台湾主将の陳傑憲が左手付近に死球を受けて途中交代。6日の試合前に骨折したことを明かした。

 5日のオーストラリア戦の6回。相手の投球が陳傑憲の左手付近を直撃した。苦悶の表情を見せるとしゃがみ込んだ。トレーナーとともにベンチに下がり、そのまま交代。この試合、スタンドは台湾からファンが集結しほぼ満員となっており、スタンドからは特大のブーイングが起きた。

 6日の日本戦前に陳が取材対応した。記者の問いかけに日本語で「指を骨折して、今日(6日)は試合に出られないので」と症状を説明。今後の出場については「僕は出たいんですけど、監督さんの考えがありますから」とした。

 死球を与えた豪州のオラフリンのSNSには誹謗中傷が集まっている事態となっている。そのことを聞くと、「ファンの皆さんへ。まず、皆さんの気遣いと愛に感謝します。しかし、これも試合の一部です。ファンの皆さんには我々の国を応援してもらいたいと思っていますが、他の選手に嫌がらせするのはやめてください」と沈静化を呼び掛けた。

 5日の試合後には自身のインスタグラムに「起こってしまった以上は向き合います。これも試合の一部。選手は皆国を背負って戦っている。予期せぬ事態もつきもの。お互いをリスペクトしましょう」と敬意のメッセージも残していた。

(THE ANSWER編集部)

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