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チェコ投手サトリア、実は「電気技師」ではなかった 事務職で内勤「なぜかそうなってるけど…」本人が告白していた真実

野球の第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は6日、1次ラウンド・プールCのオーストラリア―チェコ戦(東京ドーム)が行われた。チェコは1-5で敗れたものの、2023年大会にも出場したオンジェイ・サトリア投手が3回2/3を投げて1安打無失点、3奪三振と好投した。サトリアは本職「電気技師」として前回大会で話題になったが、実は技師ではなく「事務職」であると告白している。

オーストラリア戦に出場したチェコ代表のオンジェイ・サトリア【写真:中戸川知世】
オーストラリア戦に出場したチェコ代表のオンジェイ・サトリア【写真:中戸川知世】

前回大会で本職「電気技師」として話題に

 野球の第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は6日、1次ラウンド・プールCのオーストラリア―チェコ戦(東京ドーム)が行われた。チェコは1-5で敗れたものの、2023年大会にも出場したオンジェイ・サトリア投手が3回2/3を投げて1安打無失点、3奪三振と好投した。サトリアは本職「電気技師」として前回大会で話題になったが、実は技師ではなく「事務職」であると告白している。

 サトリアは1-3と2点ビハインドの4回1死二塁から2番手として登板。パーキンスを111キロのカーブで見逃し三振に仕留めるなどピンチを脱し、その後7回までスコアボードにゼロを並べた。敗戦の中で光る投球だった。

 23年大会では日本戦に登板。この日と同じように、130キロに満たないストレートとチェンジアップを駆使した幻惑投法で、大谷翔平を2打数無安打1三振と抑え込んだ。本職が「電気技師」であると紹介されたことでも、大きな話題となった。

 チェコ代表は野球選手とは別の本職を持つプレーヤーが多いことでも知られていたが、実はサトリアは「電気技師」ではないと告白している。24年11月、名古屋で行われた日本代表との強化試合の際に「THE ANSWER」の取材に対し「なぜかそういうことになっているけど、自分で工事をすることはないんだ。工事の管理をする事務職なんだよ」と戸惑いを見せていた。

 チェコ代表をサポートする合田哲郎氏に話を聞いたところ、サトリアは2023年のWBC後に正確には電気技師ではないと語っていたという。実際には、現場に誰を派遣するか管理し、コーディネートする「事務職」。現場に出て配線や配電盤を触ることはないという。

 チェコは5日の韓国戦に4-11で敗れており、2連敗。1次ラウンド突破は厳しい状況になった。7日に台湾、10日に日本と対戦する。

(THE ANSWER編集部)


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