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WBCチェコ監督、称賛浴びた「拍手」「礼」に込めた思い 侍Jの指針参考「サポートへの感謝」主将も日本絶賛「いつでも帰ってきたい」

野球の第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は6日、1次ラウンド・プールCのオーストラリア―チェコ戦(東京ドーム)が行われる。チェコのパベル・ハジム監督が試合前に会見。前日5日の韓国戦でファンの心を打った「拍手」と「礼」に言及した。

パベル・ハジム監督【写真:荒川祐史】
パベル・ハジム監督【写真:荒川祐史】

チェコのハジム監督が会見で思いを明かす

 野球の第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は6日、1次ラウンド・プールCのオーストラリア―チェコ戦(東京ドーム)が行われる。チェコのパベル・ハジム監督が試合前に会見。前日5日の韓国戦でファンの心を打った「拍手」と「礼」に言及した。

 韓国戦は4-11で敗れたが、スポーツマンシップに温かい拍手が注がれた。初回先頭のプロコプが打席に向かうと、さっと右手を差し出した。韓国捕手のパク・ドンウォン、球審とがっちり握手。さらにナインは、試合後も駆け付けたファンに一礼した。その姿が称賛を集めた。

 会見に登壇したハジム監督は「3年前に侍ジャパンと戦った経験が大きい」と説明。礼儀に込めた思いを「サポートへの感謝。指針を参考にしたことが大きい。この行動は続けていこうと思っています。スポーツに限らず広まればと思います」と話した。

 今回のチームの強みについては「9人の攻撃的な選手が並べるようになった」と前回大会から成長した打力を挙げた。ハジム監督は神経科医でもあるだけに「攻撃陣に具体的にアドバイスを送れるようになった。メンタルの切り替えのアドバイスを送れるようになった」と言った。

 米国との人材交流も進んでいる。「想像をはるかに超えるサポートがあった。私たちは日本の若い弟のように感じる。アメリカ、日本のサポートがなければ私たちはない」と強調した。

 ハジム監督に続いて会見した主将のムジークも、日本について「本当に素晴らしいです。日本に来るのは4回目ですが、来るたびに素晴らしいし、人々も素晴らしい。いかに大きなサポートを受けているか日々感じている。日本ならいつでも帰ってきたいし、この雰囲気は(チェコ)国内にないもの」と語った。

(THE ANSWER編集部)


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