チェコ代表、敗戦後に整列→お辞儀 「握手」に始まり「礼」に終わる…変わらぬ紳士ぶりに場内拍手
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が5日に開幕し、東京ドームのプールCでチェコが韓国に4-11で敗れた。試合後には駆け付けたファンに一礼。前回のWBCと変わらない流儀とスポーツマンシップに温かい拍手が送られた。

チェコ―韓国戦
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が5日に開幕し、東京ドームのプールCでチェコが韓国に4-11で敗れた。試合後には駆け付けたファンに一礼。前回のWBCと変わらない流儀とスポーツマンシップに温かい拍手が送られた。
「握手」に始まり、「礼」に終わった。
初回表、チェコは先頭のプロコプが打席に向かうと、さっと右手を差し出した。韓国捕手のパク・ドンウォン、球審とがっちり握手。珍しい光景だが、これがチェコの流儀だ。試合は初回に満塁弾を浴びるなど、終始リードを許す苦しい展開。それでも0-6で迎えた5回に3番バブラが豪快な3ランを叩き込み、一時3点差に。反撃及ばず敗れたものの、強豪・韓国に食らいついた。
そして、試合後は駆け付けたファンに一礼。敗戦直後は悔しい表情を浮かべたが、韓国ナインとともにそれぞれ一列に並んで頭を下げた。場内からは日本人を含め、多くのファンが立ち上がって拍手と声援を送った。選手たちは韓国ナインとハイタッチも交わした。
前回大会は別に本職を持っている選手たちがはつらつとした全力プレーで大会初勝利をもぎ取り、日本と対戦し敗れた際には互いに選手が拍手を送り合うスポーツマンシップで話題を呼んだ。2024年の強化試合で日本と対戦した際も試合後に整列し、お辞儀で感謝を示した。その紳士的なスタイルは今大会も少しも変わっていない。
チェコは日本と10日に対戦する。
(THE ANSWER編集部)
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