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「MLBで成功収める要素は欠くが…」米誌が「ユニーク」と称賛した24歳日本人左腕 26年以降に「期待」

野球の世界一を争うワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が5日、東京ドームで開幕。米メディアは「注目すべき日本人トップ選手」と題し、メジャー組以外の実力者に脚光を当てた。

宮城大弥【写真:Getty Images】
宮城大弥【写真:Getty Images】

米専門誌が侍ジャパン戦士に注目

 野球の世界一を争うワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が5日、東京ドームで開幕。米メディアは「注目すべき日本人トップ選手」と題し、メジャー組以外の実力者に脚光を当てた。

 米国の野球専門誌「ベースボール・アメリカ」は「2026年WBCで注目すべき日本人トップ選手」との見出しで、記事を掲載。2大会連続で出場する24歳の左腕、宮城大弥投手(オリックス)のピッチングに注目している。

 記事は「ミヤギは優れた球質と制球力を持ち、直球、スライダー、スプリット、チェンジアップ、カーブの5球種を巧みに組み合わせる」と分析。「彼の速球は90~91マイルと遅めだが、その動きとリリースの特性が持ち味だ。空振り率は4.9%と低めではあるものの、ゴロを誘う確率は高い」と指摘した。

 昨季は7勝3敗で防御率2.39。キャリアハイとなる165奪三振をマーク。「ミヤギの武器は80マイル台前半のスライダーで、2025年には空振り率22.4%を記録した。その他に操る変化球は80マイル台中盤のスプリットと70マイル台後半のチェンジアップだ。カーブは多投せず、60マイルの実質イーファスピッチだ」とレポートしている。

「ミヤギはMLBで成功を収める投手が持つ要素を欠く、王道のタイプではないユニークな投手だが、彼の高度な制球力と変化球の組み合わせは、2026年以降にMLB入りを決める際には大きな期待が寄せられる材料となるだろう」と見ていた。

(THE ANSWER編集部)


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