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【会見全文】大谷翔平に日米韓台4か国の質問 語った15分間「ヘソンに注目」「(台湾は)投手が素晴らしい」「アジア野球が盛り上がることを願う」

野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は5日に開幕する。前日の4日、東京ドームでプールC各国の公式練習が行われた。2連覇を目指す日本代表「侍ジャパン」の大谷翔平(ドジャース)が会見に登場した。日本メディアのみならず、米国、韓国、台湾の4か国のメディアから質問が飛んだ。日本は6日の台湾戦が初戦となる。

4日公式練習の前に会見に登場した大谷翔平【写真:読売新聞社提供】
4日公式練習の前に会見に登場した大谷翔平【写真:読売新聞社提供】

ワールド・ベースボール・クラシックが明日開幕、日本は6日初戦

 野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は5日に開幕する。前日の4日、東京ドームでプールC各国の公式練習が行われた。2連覇を目指す日本代表「侍ジャパン」の大谷翔平(ドジャース)が会見に登場した。日本メディアのみならず、米国、韓国、台湾の4か国のメディアから質問が飛んだ。日本は6日の台湾戦が初戦となる。

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 2023年の前回大会でMVPに輝き、日本の3度目の優勝に貢献した大谷。その後も米大リーグで3年連続リーグMVPを獲得するなど、世界的スーパースターの座を確固たるものとした。2月26日の練習からチームに合流。3月2、3日に行われた京セラドームでのオリックス、阪神との強化試合では2試合で5打数無安打だった。

 東京ドームでプレーするのは昨年3月のMLB東京シリーズ以来となる。会見では日本メディアに続き、米国、韓国、台湾のメディアからの質問に応じた。以下、約15分間に渡る会見のやりとりの全文。

 ◇ ◇ ◇

――いよいよ東京入り。今の心境は。

「始まるなと。明日練習ありますけど、最後まで調整していい状態で臨みたいと思います」

――強化試合で5打席立った。自身の状態は。

「前回よりアメリカでの試合数も少なめですけど、体の状態も怪我無くここまで来ているので、現段階では十分満足している」

――侍ジャパンの雰囲気は明るく見られる。

「年々、下の世代の人たちが増えていくので、年取ったなあって感じる。若々しくて素晴らしいチームだと思う」

――北山に指令を出して「お茶点てポーズ」が考案された。

「食事会場などいろんなところでいろんな選手と話をして、若い人はなかなか上の人に積極的に話に行けない雰囲気は最初はあった。少しずつ、お互いコミュニケーションを取って。チームとして一ついいものを作りたいと思う。全体的に素晴らしいコミュニケーションが取れているのではないかと思う」

――本番が始まる。楽しみにしているファンにどんなプレーを見せ、どんな大会にしたいか。

「トップの選手が集まっている。球団とかファンとか関係なく、日本代表として野球ファンの人たちが一つになる機会。全員の素晴らしいプレーを応援してもらえれば力になると思う」

――短期決戦で、やらないほうがいいということはあるか。

「基本的には練習やりたがるのが選手。やれるうちはやっていい。春先なので感覚的に大体の選手がまだ100%に持っていくのは難しい時期。休むのも勇気。プロ中のプロが集まっている集団だと思うので、見ていてもこの選手はこういう風にで取り組んでいるんだなとわかる。素晴らしい選手たちが集まっている」

――打撃の状態について。強化試合5打席で確認したかったところは。

「NPBでやっている選手と何打席か立たせてもらった。大会本番とは少し(印象が)違うんじゃないかなというピッチャーとの打席でしたけど、いろんなピッチャーを見る中で対応しないといけない。いろんなタイプのピッチャーが来ることを想定していますし、ヒット出る出ないに関わらず、プラン通り2打席、3打席こなせたのはよかった」

――大会2連覇に対する自信、手応えは。

「本当にどのチームも素晴らしいチーム。前回大会もそうだが、スムーズに勝てる試合はなかなか少ない。先制されることもあれば、2、3点離されることも想定しないといけない。自分はオフェンスに加わるので、オフェンス面でしっかりと落ち着いてプレー出来ればいい試合ができるのではないかと思う」

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