「もう映画じゃん」「永久保存」 WBC日米決戦のドキュメンタリー風映像が早くも話題
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、日本代表「侍ジャパン」は3大会ぶり3度目の優勝を成し遂げた。決勝の米国戦では「3番・DH」で出場していた大谷翔平投手が、9回にDH解除して登板。最後はエンゼルスの同僚マイク・トラウト外野手を空振り三振に仕留めた。試合を中継した米放送局「FOXスポーツ」は早くもドキュメンタリー風映像を公開。「もう映画じゃん」「凄い編集」とファンの反響が集まっている。
侍ジャパンが3大会ぶり3度目世界一
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、日本代表「侍ジャパン」は3大会ぶり3度目の優勝を成し遂げた。決勝の米国戦では「3番・DH」で出場していた大谷翔平投手が、9回にDH解除して登板。最後はエンゼルスの同僚マイク・トラウト外野手を空振り三振に仕留めた。試合を中継した米放送局「FOXスポーツ」は早くもドキュメンタリー風映像を公開。「もう映画じゃん」「凄い編集」とファンの反響が集まっている。
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あの興奮が蘇ってくる。大谷、トラウトが両国の国旗を担いで入場するなど試合前から物々しい雰囲気となったローンデポ・パーク。ターナーの先制弾、村上の同点アーチなど印象的なシーンが次々と映し出され、最後は“夢の対決”だ。鋭い眼光の大谷とトラウトが対峙。空振り三振で試合が終わり、歓喜の大谷、静かに去るトラウトの対比がなされ、優勝を喜ぶ侍ジャパンの咆哮で締められていた。
ドキュメンタリー風に伝えた映像を公開した「FOXスポーツ」のMLB専用ツイッターは「WBC決勝は映画のようだった。世界最大の舞台での、米国と日本の世紀の対戦を振り返り」との文面で紹介した。
「次回が待ちきれないわ!」「凄い編集ね!」と米ファンからコメントが書き込まれたほか、日本のファンも「まるで映画のような感動の展開」「永久保存」「この動画いいね」「もう映画じゃんこれ」「編集かっけぇこれ」などと早くも話題になっていた。
(THE ANSWER編集部)