大谷翔平の親友サンドバルが粋な世界一祝福 敢えて“大谷スルー”で「@ippei1231!!!!!!」
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は21日(日本時間22日)、米マイアミのローンデポ・パークで決勝が行われ、日本が前回王者・米国を3-2で下し、2009年第2回大会以来14年ぶり3度目の優勝。胴上げ投手となり、MVPも獲得した大谷翔平投手のエンゼルス同僚でメキシコ代表パトリック・サンドバル投手は球場観戦し、インスタグラムで祝福したが、なぜかその相手は――。
WBC決勝観戦で愛のあるイジリ
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は21日(日本時間22日)、米マイアミのローンデポ・パークで決勝が行われ、日本が前回王者・米国を3-2で下し、2009年第2回大会以来14年ぶり3度目の優勝。胴上げ投手となり、MVPも獲得した大谷翔平投手のエンゼルス同僚でメキシコ代表パトリック・サンドバル投手は球場観戦し、インスタグラムで祝福したが、なぜかその相手は――。
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準決勝で日本戦に先発し、5回途中無失点と力投したサンドバル。インスタグラムで決勝を球場観戦したことを明かしていたが、試合後にストーリー機能で日本優勝の動画とともに記した文字は「Congrats(おめでとう)」の文字。ただし、続けたのは「@ippei1231!!!!!!」という大谷の通訳を務める水原一平氏のものだった。なぜか、エンゼルス同僚の大谷には“スルー”する対応を見せた。
これもサンドバルの愛情の裏返しか。大谷がインスタグラムで投稿するたびにコメント欄で愛のあるイジリを繰り返してきたサンドバル。準決勝では試合後に2ショットの記念撮影もしており、この日はその写真を掲載。しっかりと友情をアピールすることも忘れなかった。
なお、サンドバルは投手部門で大谷とともにベストナインに選出されている。
(THE ANSWER編集部)