大谷翔平親友フレッチャー、話題の口髭を剃ったと判明 WBCで同僚対戦は「楽しかった」
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表の大谷翔平投手(エンゼルス)は16日の準々決勝(東京D)イタリア戦で4回2/3を投げ、4安打2失点の内容で9-3の勝利に導き、チームの準決勝進出の立役者となった。この試合ではエンゼルスの同僚のデビッド・フレッチャー内野手との直接対決が話題に。米記者は大谷との対戦を振り返ったフレッチャーの談話だけでなく、ある“変化”についても紹介している。
準々決勝で対戦
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表の大谷翔平投手(エンゼルス)は16日の準々決勝(東京D)イタリア戦で4回2/3を投げ、4安打2失点の内容で9-3の勝利に導き、チームの準決勝進出の立役者となった。この試合ではエンゼルスの同僚のデビッド・フレッチャー内野手との直接対決が話題に。米記者は大谷との対戦を振り返ったフレッチャーの談話だけでなく、ある“変化”についても紹介している。
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WBCの大舞台で実現した「大谷VSフレッチャー」。第1打席は三ゴロ、第2打席は右前打となり2打数1安打という結果だった。試合は日本の勝利に終わったものの、試合後には2ショットの記念写真を撮るなど、エンゼルスでの仲良しぶりを示すシーンも見られた。
米スポーツメディア「ジ・アスレチック」のエンゼルス番サム・ブラム記者は自身のツイッターで、「デビッド・フレッチャーがショウヘイ・オオタニとの対戦を語る」とつづってフレッチャーの談話を紹介。「対戦は楽しかった。彼は全力で立ち向かってきたし、集中していたよ。彼と対峙するのは楽しみにしていたことだったんだ」と話していたことに触れた。
それと同時に注目したのがフレッチャーの“風貌”。ブラム記者は補足情報として「今朝口髭を剃った」と記した。イタリア代表は大会期間中、団結を示す意味で選手、首脳陣、スタッフに至るまで鼻の下に口髭を生やし、フレッチャーも同調。だが、その団結のシンボルにも別れを告げたようで、投稿には日本人ファンから「フレッチャーひげ剃ったんか 結構似合ってたよ」「髭そったらしい」といった声が上がっている。
(THE ANSWER編集部)