侍J、決戦前日に日本メディアら100人超集結 東京から1万2000km、WBCレジェンドも訪問
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表は19日(日本時間20日)、米マイアミのローンデポ・パークで初練習を行った。20日(同21日)の準決勝メキシコ戦を前に、球場には日本メディアを中心に100人を超える報道陣が集結した。
ローンデポ・パークで初練習
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表は19日(日本時間20日)、米マイアミのローンデポ・パークで初練習を行った。20日(同21日)の準決勝メキシコ戦を前に、球場には日本メディアを中心に100人を超える報道陣が集結した。
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決戦ムードの高まりを感じさせた。東京から約1万2000キロ離れたマイアミに日本のメディア関係者も大挙。松坂大輔氏、福留孝介氏らWBC優勝を知るレジェンドOBの姿もあった。
日本メディアのほか、対戦国であるメキシコメディアも注意深く侍ジャパンの練習を見守った。米大リーグ・マーリンズの本拠地であるローンデポ・パークは巨大ドーム球場。初めて練習した村上宗隆内野手は「夢見ていた場所でもありましたし、感動しました。日本の球場より守りやすい」と練習後に語った。
(THE ANSWER編集部)