WBCでデスパイネが焼肉を囲んだ日本人選手3人に反響 再会に「イイ写真 親方頑張って」
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で4強入りしたキューバ代表のアルフレド・デスパイネ外野手が18日、インスタグラムを更新。昨季まで所属したソフトバンクの同僚と再会したことを報告し、「ずっとHAWKS familyです」「イイ写真 親方もWBC頑張ってね」と反響を集めている。
ソフトバンク時代の同僚と焼肉を堪能
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で4強入りしたキューバ代表のアルフレド・デスパイネ外野手が18日、インスタグラムを更新。昨季まで所属したソフトバンクの同僚と再会したことを報告し、「ずっとHAWKS familyです」「イイ写真 親方もWBC頑張ってね」と反響を集めている。
東京ドームで15日に行われた準々決勝で豪州を4-3で下し、準決勝進出を決めたキューバ。その裏でデスパイネは戦友と再会していたようだ。
18日にインスタグラムに掲載したのは1枚の写真。焼肉店のテーブルで、デスパイネを中心に栗原陵矢、川瀬晃、リチャードら、ソフトバンク時代のメンバーを囲んでサムアップのポーズを取っている。
6年間在籍し、“親方”の愛称でソフトバンクファンに親しまれたデスパイネは「友よ、ありがとう。シーズンの幸運を祈る」とメッセージを送った。投稿にはソフトバンクファンから多くのコメントが寄せられている。
「デスパイネ選手は、ずっとHAWKS familyです」
「デスパ~ また会いたい」
「やはり、ホークスの親方はデスパイネ選手しかいない」
「いつまでも仲間ですね!」
「イイ写真 親方もWBC頑張ってね」
台湾で行われた1次ラウンドを1位で勝ち抜けたキューバ。19日(日本時間20日)の準決勝で米国―ベネズエラ戦の勝者と対戦する。ここまで4試合に出場し、17打数7安打、打率.412で4打点と打線に活気を与えているデスパイネ。決勝で日本との対戦は見られるか。