WBC東京ドーム、メッツの大富豪オーナーが登場 大谷翔平に興味と報道の米メディアも
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表は16日、準々決勝でイタリアと対戦する。会場の東京ドームには大富豪として知られるメッツのスティーブ・コーエンオーナーが来場。元ロッテで監督を務めたボビー・バレンタイン氏とともに姿を見せていた。
「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 東京プール」準々決勝
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表は16日、準々決勝でイタリアと対戦する。会場の東京ドームには大富豪として知られるメッツのスティーブ・コーエンオーナーが来場。元ロッテで監督を務めたボビー・バレンタイン氏とともに姿を見せていた。
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コーエン氏は2020年にメッツを米プロスポーツ史上最高額の24億ドル(約2500億円)で買収した大富豪。コーエン氏がオーナーとなってから、マックス・シャーザー投手ら大物の補強をしてきた。昨シーズン中には、メッツが大谷翔平投手にも興味を示していたと米メディアで報じられている。
米記者も注目しており、MLB公式のマット・モナガン記者は「スティーブ・コーエンが今夜東京ドームにいる。イタリア系アメリカ人で、日本でも指揮経験があり、元メッツのレジェンド監督、ボビー・バレンタインと雑談している」とツイッターで報じていた。
(THE ANSWER編集部)