韓国記者が飲んだ4種類のビールとは

　野球のワールド・ベースボール・クラシック（WBC）日本代表は、16日の準々決勝でイタリアと対戦する。1次ラウンド・プールBは4戦全勝。取材で来日していた韓国記者は、日本で約1か月ぶりのビールを解禁したようだ。画像付きで「毎晩少なくとも1杯は飲んでいた」と堪能していた。

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　仕事の疲れを吹き飛ばすには、これだ。机の上に置かれたのは、キンキンに冷えた様子のビール。4枚の写真はそれぞれ違う銘柄だった。背景も変わり、別の店で撮られたようだ。

　画像をツイッターに公開したのは、韓国ヨンハップ通信のヨ・ジホ記者だった。文面で「2月最初の週末の自転車事故で肩を負傷して以来、2月はアルコールを飲んでいなかった。そして3月4日から13日の間は、日本で1日を除いて毎晩少なくともビール1杯は飲んでいた。そして再び禁酒だ」と説明した。出張中であっても、息抜きは必須。日本滞在中に満喫できたようだ。

　同記者は韓国はもちろん、日本やオーストラリアなどの取材記事を多数執筆。来日後は、大阪グルメや焼きそばパンなどを投稿するなど、グラウンド内外の出来事を連日発信していた。韓国代表は3大会連続1次ラウンド敗退。同記者は14日に帰国したことをツイッターで報告した。