WBCで“球審”が大量発生「「「「ストライクアウト!!」」」」 日米爆笑「何人いる?」
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は12日(日本時間13日)、1次ラウンドC組の試合でメキシコが11-5と優勝候補・米国を圧倒した。この試合では“球審”が大量発生する珍事が起きた。実際の映像を米スポーツ専門局「FOXスポーツ」のMLB専門ツイッターが公開。「こういうの大好き」「大騒ぎだ」などと日米のファンの笑いを誘っている。
米国―メキシコ戦で驚きのネット裏
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は12日(日本時間13日)、1次ラウンドC組の試合でメキシコが11-5と優勝候補・米国を圧倒した。この試合では“球審”が大量発生する珍事が起きた。実際の映像を米スポーツ専門局「FOXスポーツ」のMLB専門ツイッターが公開。「こういうの大好き」「大騒ぎだ」などと日米のファンの笑いを誘っている。
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一体何人いるんだろうか。米国の投手オッタビーノが、メキシコの打者アロサレーナを空振り三振に仕留めた場面。注目はネット裏の観客たちだ。一斉に立ち上がり、左腕を伸ばして右手を引く“ストラックアウト”のポーズをとった。画面に映っているだけでも10人はいる。しかも、本物の球審よりオーバーなリアクションで、かつ素早く反応していた。
「FOXスポーツ」のMLB専門ツイッターが実際の映像を公開。大量発生した“球審”は、どちらのチームの時も同様に盛り上がっていたようだ。米ファンからは「フィールドより客席の方が盛り上がってる」「彼ら、一晩中両チームに対してやっていたよ」「試合にはこういうエネルギーも必要」「こういうの大好き」「彼ら両チームにやっていて、大騒ぎしていたよ」「彼らは米国のファンじゃない」などと様々なコメントが書き込まれた。
また日本のファンも「みんなノリノリすぎて好き笑」「「「「ストライクアウト!!」」」」「アメリカVSメキシコの後ろうるさ過ぎやろ笑」「審判何人いるんだよ~~?」などと笑わずにはいられないような投稿がなされていた。
(THE ANSWER編集部)