日本人からもらった大阪お菓子にWBC米記者がご満悦 味は「トップレベルのデザートだ」
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は東京ドームで1次ラウンド・プールBの熱戦が繰り広げられている。そんな中、日本のお菓子などを連日紹介し、話題になっているのがMLB公式サイトのマイケル・クレア記者。11日は球場で居合わせた日本人から大阪で買えるお菓子を差し入れをもらったといい、新たな発見に「程よい甘さでクリーミーで美味しい。トップレベルのデザートだね」と感激した。
「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 東京プール」1次ラウンド
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は東京ドームで1次ラウンド・プールBの熱戦が繰り広げられている。そんな中、日本のお菓子などを連日紹介し、話題になっているのがMLB公式サイトのマイケル・クレア記者。11日は球場で居合わせた日本人から大阪で買えるお菓子を差し入れをもらったといい、新たな発見に「程よい甘さでクリーミーで美味しい。トップレベルのデザートだね」と感激した。
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クレア記者はこの日、球場で日本人からお菓子をもらったことを報告した。その一つが大阪の駅・空港などで見かける「おおさかタルトクッキー」だ。「すきやねん」「せやねん」「まいど」「ええやん」という大阪弁をタルトクッキーの上にチョコレートでデコレーションした逸品。「素晴らしい野球の会話とアメージングな日本のお菓子をありがとう! 同僚とともに食べるのが待ちきれないよ!」と明かした。
そして、しばらくすると東京ドームの記者席で同僚の女性記者がクッキーを食べている様子を掲載し、「おおさかタルトを最初に試したよ! 程よい甘さでクリーミーで美味しい。トップレベルのデザートだね」と大満足だった様子だ。クレア記者はこれまで、じゃがりこ、ポテトチップス、缶入りコーンスープなど日本特有の食文化を体験しており、定期的にその内容を発信。ファンの間で認知度も高まっている。
(THE ANSWER編集部)