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大谷翔平が弾丸191キロ二塁打! 早朝の米メディアも目を覚ます「強烈に切り裂いた」

野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は11日、東京ドームで行われた1次ラウンド・プールBで日本代表・侍ジャパンはチェコと対戦。「3番・DH」で出場した大谷翔平投手は4回の第3打席で右越えに強烈な適時二塁打を放った。打球速度は191キロ。夜明けを迎えた米国のメディアからも「強烈に切り裂いた」「ショータイムだ!」などと驚きの声が上がった。

4回、適時打を放ち二塁へ滑り込む侍ジャパンの大谷翔平【写真:荒川祐史】
4回、適時打を放ち二塁へ滑り込む侍ジャパンの大谷翔平【写真:荒川祐史】

「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 東京プール」1次ラウンド

 野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は11日、東京ドームで行われた1次ラウンド・プールBで日本代表・侍ジャパンはチェコと対戦。「3番・DH」で出場した大谷翔平投手は4回の第3打席で右越えに強烈な適時二塁打を放った。打球速度は191キロ。夜明けを迎えた米国のメディアからも「強烈に切り裂いた」「ショータイムだ!」などと驚きの声が上がった。

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 まさに目の覚めるような当たりだった。5-1とリードで迎えた4回1死二塁の打席。チェコの2番手フラウチのカーブを強振。強烈なライナーはあっという間に右翼手の頭を越えて、ワンバウンドでフェンスに当たった。この日初安打はタイムリー。リードを広げると、その後の村上の打席では三盗。足でも魅せた。

 まだ早朝の米メディアもこれに反応。米ポッドキャストメディア「ジョムボーイ・メディア」の番組「トーキン・ベースボール」公式ツイッターは動画を公開し、「オオタニが強烈に切り裂いて適時二塁打をフェンスに当てた! 球速118マイル(約191キロ)」と伝えた。

 さらに米スポーツ専門局「FOXスポーツ」MLB専門ツイッターも「ショータイムだ! ショウヘイ・オオタニが適時二塁打でリードを6-1に!」などと反応していた。

(THE ANSWER編集部)

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