侍ベンチの鈴木誠也ユニに隠された秘密が判明 「気づかなかった」「芸が細すぎる」と話題
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場している日本代表・侍ジャパン。9日に行われた初戦の中国戦以降、1次ラウンドを戦う東京ドームのベンチには左脇腹痛で出場辞退した鈴木誠也外野手(カブス)のユニホームが掲げられている。チームの団結を示した粋な行動が話題を呼んでいたが、ユニホームに隠された“秘密”が発見され、注目の的に。「気づかなかった」「芸が細すぎる」との声が上がっている。
「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 東京プール」1次ラウンド
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場している日本代表・侍ジャパン。9日に行われた初戦の中国戦以降、1次ラウンドを戦う東京ドームのベンチには左脇腹痛で出場辞退した鈴木誠也外野手(カブス)のユニホームが掲げられている。チームの団結を示した粋な行動が話題を呼んでいたが、ユニホームに隠された“秘密”が発見され、注目の的に。「気づかなかった」「芸が細すぎる」との声が上がっている。
9日に行われた中国戦。世界一奪還をかけた侍たちの船出、そのベンチの壁に「SUZUKI 51」のユニホームがあった。
日本の4番候補として期待され、並々ならぬ決意で今年を迎えていた鈴木は、所属するカブスのスプリングトレーニングで左脇腹痛を発症。大会直前になり、無念の欠場となった。しかし、侍ジャパンの盟友たちは本人のユニホームを掲げることで共闘する意思を表現。このことは多くのファンの感動を呼んだ。
ただ、そのユニホームにある秘密をファンが発見。鈴木が痛めた左脇腹付近に白のテープが「×印」に貼られているのだ。明るいキャラクターで知られる鈴木に対し、愛の溢れるユーモアがネット上で拡散されると、9日の中国戦の試合中からさらなる話題を呼ぶことになった。
「気づかなかった!」
「芸が細すぎる」
「だれがやったんwwww」
「これは笑ったわ」
「選手のみんなで楽しんでるようでよきよき」
「愛されてるなぁ」
「細かw」
「これかわいいな 好きすぎる」
ネット上にはこのような声が続々と寄せられている。鈴木も自身のインスタグラムで侍ジャパンのユニホームを着ながら仲間たちを応援することを明かしている。離れてはいるものの、背番号51とともに日本は世界一を目指していく。