ヌートバー追撃のタイムリー! 塁上で咆哮、近藤も続く因縁キム・グァンヒョン打ち
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表は10日、1次ラウンド第2戦で韓国と対戦。3点を追う3回にラーズ・ヌートバー外野手が追撃のタイムリーを放った。更に続く近藤も中越えの二塁打で、1点差に詰め寄った。
「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 東京プール」1次ラウンド
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表は10日、1次ラウンド第2戦で韓国と対戦。3点を追う3回にラーズ・ヌートバー外野手が追撃のタイムリーを放った。更に続く近藤も中越えの二塁打で、1点差に詰め寄った。
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日本は源田、中村が四球を選んで無死一、二塁の好機を演出。ここで打席に入ったヌートバーが、フルカウントから真ん中に入った変化球を中前へ。追撃のタイムリーで1点を返し、一塁上で吠えた。続く近藤も中越えに適時二塁打。1点差に詰め寄った。
韓国先発のキム・グァンヒョンは、08年北京五輪で日本を相手に2勝をマークしている因縁の左腕。2回まで5三振を奪われたが、ヌートバー&近藤のタイムリーで降板となった。
(THE ANSWER編集部)