「もしもしデスパイネです」 WBCキューバベンチで一瞬映ってネット笑撃「なんで?笑」
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は10日、1次ラウンドプールAのキューバ―パナマ戦が行われた。この試合、キューバベンチで日本のプロ野球ファンにもお馴染みのアルフレド・デスパイネ外野手が、意外な役割を果たしてツイッター上で話題に。中継に一瞬映り「もしもしデスパイネです」「なんでデスパがブルペンと通話してたんだ?!笑」と反響を集めていた。
キューバ―パナマ戦で意外な役割
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は10日、1次ラウンドプールAのキューバ―パナマ戦が行われた。この試合、キューバベンチで日本のプロ野球ファンにもお馴染みのアルフレド・デスパイネ外野手が、意外な役割を果たしてツイッター上で話題に。中継に一瞬映り「もしもしデスパイネです」「なんでデスパがブルペンと通話してたんだ?!笑」と反響を集めていた。
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キューバが11-4と大量リードした7回、ベンチでブルペンと連絡する電話の受話器を取っていたのは、コーチではなくなぜかデスパイネだった。36歳のベテランは日本のファンに“親方”と親しまれるなど貫禄十分。既に指導者のような雰囲気を漂わせた。
このシーンが中継で一瞬映り、ツイッター上の日本ファンが反応。「もしもしデスパイネです」「なんでデスパがブルペンと通話してたんだ?!笑」「五輪のもしもし甲斐ですばりの『もしもしデスパイネです』が発生してて笑った」などとコメントが集まっていた。
デスパイネは昨年までソフトバンクに所属。長らく日本球界でプレーした。この試合では8回までに5打数2安打をマーク。大会通算打率.400としている。
(THE ANSWER編集部)