「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 東京プール」1次ラウンド

　野球のワールド・ベースボール・クラシック（WBC）日本代表は9日、中国との1次ラウンド初戦（東京D）に臨んだ。国外選手では初の代表入りとなったラーズ・ヌートバー外野手は「1番・中堅」で出場。3回の守備ではスライディングキャッチの好プレーを披露。マウンド上の大谷翔平も万歳して感謝していた。

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　3回1死、ここまでノーヒット投球をしていた大谷から、中国の8番ルオ・ジンジュンが外野に運んだ。ポテンヒットかという打球だったが、ヌートバーが猛チャージ。最後はスライディングし、左手を伸ばして好捕した。マウンド上の大谷はバンザイ。好守に感謝していた。

　ツイッター上の日本人ファンもこのプレーに歓喜。「ヌートバー最高すぎるし好きになる要素しかない」「ヌートバーやっぱり最高です」「アツ盛！」「好感度爆上がり」などとコメントが書き込まれていた。