半年で-20kg 43歳IT管理職、深夜1時のジム通いで手にした“美ヒップ”の秘訣
今月、千葉・青葉の森公園芸術文化ホールで開催されたボディコンテストのサマースタイルアワード。東京予選のBIKINI MODEL masters、BIKINI MODEL shortでともに2位となった浅岡裕美は、IT企業の管理職として働く43歳。半年で20キロのダイエットに成功し、多忙な日々でも肉体美を維持している。

各コンテストで輝く選手たちを紹介「ボディコンテスト名鑑#87 浅岡裕美」
今月、千葉・青葉の森公園芸術文化ホールで開催されたボディコンテストのサマースタイルアワード。東京予選のBIKINI MODEL masters、BIKINI MODEL shortでともに2位となった浅岡裕美は、IT企業の管理職として働く43歳。半年で20キロのダイエットに成功し、多忙な日々でも肉体美を維持している。
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――銀メダル2つを手にしました。
「悔しい2位でしたが、まずはサポート、応援してくださった方々に感謝しています。昨年の課題であったヒップラインについては、賢さん(大会をプロデュースする金子賢)から、指摘ではなく、褒めていただけるフィードバックをいただけたのは素直に嬉しかったです」
――ボディメイクを始めたきっかけを教えてください。
「最初はダイエットがきっかけで、その後にコンテストに出ました。ダイエットは4年くらい前で、パーソナルトレーニングと食事改善をして半年で約20キロ減量しました」
――IT企業の管理職として働きながら大会出場。
「今シーズンは、仕事と筋トレのバランスがとても難しかったです。トレーニングは夜12時、1時とかでも。仕事と家事を済ませて、10時くらいになると『そろそろジムに行こう!』と切り替えて、ジムに行く日々でした」
――ボディメイクをやっていてよかったことは。
「仕事と筋トレで、心身ともにバランスが取れることです。トレーニングをすることで、私は考える時間ができたり、リフレッシュができます。そして1番は『楽しい』ことです。今後も成長していけるように日々コツコツ継続していきたいです」
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