鍵山優真の記事一覧

鍵山優真
- 生年月日:2003年5月5日
- 出身地:神奈川県
- 主な表彰:五輪銀メダル、団体銀メダル(2022年)、世界選手権2位(22年)
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五輪シーズンに「バチバチ」 鍵山&佐藤、ライバルストーリー再燃「切磋琢磨しながら」
2025.11.09フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦・NHK杯第2日は8日、大阪・東和薬品RACTABドームで行われた。男子は鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)が合計287.24点で制し、同種目で日本初の3連覇を達成。同学年の佐藤駿(エームサービス・明治大)が合計285.71点の2位で続いた。小さな頃から紡いできたライバルストーリーが、2026年ミラノ・コルティナ五輪に向けて再燃する。
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鍵山優真が3連覇!転倒で「悔しさ8割」も日本男子初の偉業 佐藤駿2位でファイナル進出【NHK杯】
2025.11.08フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦・NHK杯第2日は8日、大阪・東和薬品RACTABドームで行われた。男子フリーで2022年北京五輪銀メダリスト・鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)が、188.66点をマーク。合計287.24点で優勝し、日本男子初で1998~2000年大会を制したエフゲニー・プルシェンコ(ロシア)以来となる3連覇を達成した。
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フィギュアNHK杯に映ったブロンド女性に「今でも華ある」「久しぶり」 地上波中継で熱視線
2025.11.07フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦・NHK杯は7日、大阪・東和薬品RACTABドームで開幕。男子ショートプログラム(SP)では北京五輪銀メダリストの鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)が98.58点で首位発進。今季GP初戦で貫録を示す中、テレビ中継に映った女性が今季もX上で注目を浴びていた。
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「ちょっと暑苦しかったので…」 髪すっきり、鍵山優真は左足も良化「ストイックに追い込めている」
2025.10.02フィギュアスケートの2025-26シーズン開幕会見が1日に都内で行われ、有力選手たちが出席した。26年ミラノ・コルティナ五輪の代表争いも本格化。男子シングルで22年北京五輪銀メダルの鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)は「step by step」を今季のテーマに掲げ「目の前の課題をクリアしてミラノまでの道筋を切り開きたい」と語った。
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フィギュア鍵山優真の新FS「顎が外れるほど驚いた」 早くも集まる海外の絶賛「これこそ求めていたもの」
2025.08.13フィギュアスケートのサマーカップは11日、滋賀・木下カンセーアイスアリーナで男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位の鍵山優真(オリエンタルバイオ/中京大)が204.78点をマークし、合計289.72点で優勝した。今季の新プログラム「トゥーランドット」を披露。海外記者や元選手からも称賛の声が相次いだ。
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4回転フリップ転倒も「意味がある」と言い切る理由 鍵山優真21歳、挑戦者のメンタル「イリア選手も意識して」【フィギュア国別対抗戦】
2025.04.18フィギュアスケートの国別対抗戦が17日、東京体育館で開幕。アイスダンスのリズムダンス(RD)、男子ショートプログラム(SP)、女子SPが行われ、日本は合計44点の2位につけた。男子SPで93.73点の4位だった鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)は4回転フリップにSPでは初挑戦。3回転と判定され、転倒となったものの「今日のチャレンジは意味がある部分もあった」と前を向いた。
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男子SPは鍵山4位、佐藤は発熱から回復5位 4大会ぶりV目指す日本は3位浮上【フィギュア国別対抗戦】
2025.04.17フィギュアスケートの国別対抗戦が17日、東京体育館で開幕。2017年以来、4大会ぶり3度目の優勝を目指す日本代表は男子ショートプログラム(SP)に鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)、佐藤駿(エームサービス・明大)の2選手が出場。鍵山が93.73点で4位、佐藤が93.68点で5位となり、日本はこの時点でトータル24ポイントで3位となった。続けて女子シングルも行われる。
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世界フィギュアで衝撃「どうやって切り抜けた?」 鍵山優真の4S成功、傾いた軸に「ヒッ!」実況席
2025.03.28フィギュアスケートの世界選手権は27日(日本時間28日)に米ボストンで男子ショートプログラム(SP)が行われた。日本勢は鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)が今季ベストとなる107.09点をマークした。今季SP世界最高の110.41点をたたき出したイリア・マリニン(米国)に次ぐ2位発進。ガッツポーズも飛び出す好演だったが、米記者が驚いたのは4回転サルコーだった。
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世界フィギュア日本代表が決定 男女6人は鍵山優真&坂本花織ら、注目の男子3枠目は壷井達也
2024.12.22日本スケート連盟は22日、来年3月に行われるフィギュアスケート世界選手権(米ボストン)の代表選手を発表した。最終選考会を兼ね、この日まで行われた全日本選手権(大阪・東和薬品RACTABドーム)で優勝した男子の鍵山優真、女子の坂本花織らが選ばれた。今回の世界選手権は2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪の出場枠を決める重要な大会となる。
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全日本フィギュアでヒヤリ 鍵山優真、キスクラであわや転倒にファン冷や汗「お父さんが察知してる」
2024.12.22フィギュアスケートの全日本選手権は21日、大阪・東和薬品RACTABドームで男子フリーが行われた。ショートプログラム(SP)首位の鍵山優真(オリエンタルバイオ/中京大)が205.68点、計297.73点で初優勝した。キス・アンド・クライではバランスを崩す場面があり、ファンの肝を冷やした。
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「コストナーの女神っぷりよ」 号泣する鍵山優真の父を支えた名手にX感激「貰い泣き」「ガチ聖母」
2024.12.22フィギュアスケートの全日本選手権は21日、大阪・東和薬品RACTABドームで男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の鍵山優真(オリエンタルバイオ/中京大)が205.68点、計297.73点で初優勝を果たした。リンク横で父・正和コーチが感極まるそばで、同じくコーチを務める五輪メダリストのカロリーナ・コストナーさんの振る舞いが話題に。ネット上のファンからは「コストナーさんの女神っぷりよ」「ガチ聖母」といった声が上がっている。
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身長160cm鍵山優真の行動にファン笑撃「何回も…」 演技後、カメラの前で「押さえつけられた」
2024.12.22フィギュアスケートの全日本選手権は21日、大阪・東和薬品RACTABドームで男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の鍵山優真(オリエンタルバイオ/中京大)が205.68点、計297.73点で初優勝を果たした。フォトセッションでは、2人の選手の間に入ってとった行動が話題に。目撃したネット上のファンからは「チラッと見てかわいいな」「肩押さえつけられた」といった声が上がっている。
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全日本フィギュアV演技後に「昌磨さんの真似を…」 鍵山優真が大の字フィニッシュの理由告白
2024.12.21フィギュアスケートの全日本選手権は21日、大阪・東和薬品RACTABドームで男子フリーが行われた。ショートプログラム(SP)首位の鍵山優真(オリエンタルバイオ/中京大)が205.68点、計297.73点で初優勝。父・正和コーチとの父子Vを成し遂げた。フィニッシュ後はリンクに大の字に倒れたが、演技後にそのリアクションの理由を語っている。
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貫禄V鍵山優真の父・正和コーチが涙 息子以上の重圧吐露「やっと『世界を狙える』と言える」【全日本フィギュア】
2024.12.21フィギュアスケートの全日本選手権は21日、大阪・東和薬品RACTABドームで男子フリーが行われた。ショートプログラム(SP)首位の鍵山優真(オリエンタルバイオ/中京大)が205.68点、計297.73点で初優勝。父・正和コーチとの父子Vを成し遂げた。来年3月の世界選手権(米ボストン)代表に決定。正和コーチは涙し、「やっと『世界を狙っていける』と言える」と重圧を明かした。
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「割とメンタルが死んでて…」 鍵山優真が辿った苦悩のち奮起 勝てば親子Vも「考えない」理由
2024.12.19フィギュアスケートの全日本選手権が20日から大阪・東和薬品RACTABドームで行われる。19日には公式練習が同会場で行われた。今季グランプリ(GP)ファイナル2位となった鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)は「体調はばっちりで、いいコンディションで来られている」と調整を進めてきた。父・正和コーチはかつて全日本3連覇を果たしているが「(親子優勝は)あまり考えたことはない」とリラックスした様子で答えた。
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「不可能だと思うけど、彼のように…」 1歳上の欧州スケーターがべた褒め、鍵山優真は破顔「Thank you so much!」
2024.11.14フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦・NHK杯は10日まで、東京・代々木第一体育館で行われた。男子シングルでは鍵山優真(オリエンタルバイオ)が合計300.09点で優勝。貫禄の演技で大会連覇を成し遂げた。2位に入ったダニエル・グラスル(イタリア)は、会見で鍵山を絶賛。微笑ましい交流も見せていた。
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「まさか…涙腺が崩壊しました」 NHK杯で…フィギュア日本の粋な計らいに甦る感動「代表ジャージと思ったら胸熱」
2024.11.11フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦・NHK杯は10日、東京・代々木第一体育館でエキシビションが行われ、各スケーターたちが観客を魅了した。2022年の北京五輪団体戦で獲得した銀メダルのお披露目も行われた。選手たちは当時の衣装を着用する粋な計らいで、改めて喜びをシェア。「日本代表ジャージかと思ったら胸熱」と感激の声が上がった。
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鍵山優真「あまり計算得意ではないので…(笑)」 299か300か…祈ってピッタリ大台→連覇達成に心境【一問一答】
2024.11.09フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦・NHK杯は9日、東京・代々木第一体育館で男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の鍵山優真が194.39点をマーク。合計300.09点で大会連覇を達成した。次週の第5戦フィンランド大会にも出場し、GPファイナル進出を目指す。
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