鍵山優真の記事一覧
鍵山優真
- 生年月日:2003年5月5日
- 出身地:神奈川県
- 主な表彰:五輪銀メダル(2022年)、世界選手権2位(22年)
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「不可能だと思うけど、彼のように…」 1歳上の欧州スケーターがべた褒め、鍵山優真は破顔「Thank you so much!」
2024.11.14フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦・NHK杯は10日まで、東京・代々木第一体育館で行われた。男子シングルでは鍵山優真(オリエンタルバイオ)が合計300.09点で優勝。貫禄の演技で大会連覇を成し遂げた。2位に入ったダニエル・グラスル(イタリア)は、会見で鍵山を絶賛。微笑ましい交流も見せていた。
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「まさか…涙腺が崩壊しました」 NHK杯で…フィギュア日本の粋な計らいに甦る感動「代表ジャージと思ったら胸熱」
2024.11.11フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦・NHK杯は10日、東京・代々木第一体育館でエキシビションが行われ、各スケーターたちが観客を魅了した。2022年の北京五輪団体戦で獲得した銀メダルのお披露目も行われた。選手たちは当時の衣装を着用する粋な計らいで、改めて喜びをシェア。「日本代表ジャージかと思ったら胸熱」と感激の声が上がった。
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鍵山優真「あまり計算得意ではないので…(笑)」 299か300か…祈ってピッタリ大台→連覇達成に心境【一問一答】
2024.11.09フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦・NHK杯は9日、東京・代々木第一体育館で男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)首位の鍵山優真が194.39点をマーク。合計300.09点で大会連覇を達成した。次週の第5戦フィンランド大会にも出場し、GPファイナル進出を目指す。
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男女トップ3日本勢独占で珍事 会見5分の“早期終了”「本当によろしいでしょうか?」 快挙ゆえの理由
2024.11.09フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦・NHK杯は8日、東京・代々木第一体育館で開幕。男子と女子ショートプログラム(SP)でともに日本勢3選手がトップ3を独占する快挙が生まれた。これに伴い、トップ3選手の会見では珍事が発生。進行役から「本当によろしいでしょうか?」と念を押されるほど、短時間で終了した。
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フィギュアNHK杯、男女ともにSPトップ3を日本勢独占の快挙 鍵山優真&坂本花織のエースが首位発進
2024.11.08フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦・NHK杯は8日、国立代々木競技場で開幕し、男子と女子ショートプログラム(SP)でともに日本勢3選手がトップ3を独占する快挙が生まれた。
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21歳フィギュア鍵山優真が「すっかり大人になられて…」 “新相棒”紹介にファン驚き「感慨深い」
2024.11.07フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦・NHK杯は8日から東京・代々木競技場で開催される。今年3月の世界選手権で銀メダルを獲得し、今季GPシリーズ初戦となる21歳の鍵山優真(オリエンタルバイオ)は大会を前に“相棒”を自身のインスタグラムで紹介。ファンから「優真くんにぴったり」「何か感慨深いです」といった反響が寄せられている。
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「僕が宇野選手の代わりになることはできない」 囲まれた記者に冷静な言葉、21歳鍵山優真が見せたい「本気」「情熱」「大人っぽさ」
2024.10.19フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズは、18日(日本時間19日)開幕の第1戦スケートアメリカから戦いの火蓋が切って落とされる。日本勢の活躍も期待される中、男子シングルを引っ張る一人が2022年北京五輪銀メダリストの鍵山優真(オリエンタルバイオ)だ。11月の第4戦・NHK杯、第5戦フィンランド大会に出場予定。9月30日の新シーズン開幕会見では、高ぶる気持ちを口にしていた。
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バレー関田誠大、フィギュア鍵山優真とCM共演 オリエンタルバイオと広告契約「手厚いサポートに感謝」
2024.09.17オリエンタルバイオ株式会社は17日、パリ五輪に出場したバレーボール男子日本代表セッターの関田誠大と広告契約を締結。新CMを撮影したと発表した。オリエンタルバイオに所属する北京五輪個人・団体銀メダリストのフィギュアスケーター・鍵山優真とCMで共演する。
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五輪メダルをもらった日本人に隠れた気遣い 指先をよく見ると「カメラにアピールしてる」X驚き
2024.08.08延期となっていた2022年北京冬季五輪フィギュアスケート団体のメダル授与式が7日、夏季五輪開催中のパリで行われ、日本代表メンバーが銀メダルを受け取った。記念撮影では仲間を思う行動。日本人ファンからは「カメラに向かってアピールしてる」と驚きの声が上がっている。
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手応え十分の新SPで鍵山優真が立てた誓い こだわりのエッジワークで「初戦から300点台、全試合優勝」【ドリーム・オン・アイス】
2024.06.29フィギュアスケートの日本代表エキシビション「ドリーム・オン・アイス」が28日、横浜市・KOSE新横浜スケートセンターで初日を迎えた。新シーズンのプログラムを観客の前で披露できる貴重な機会。3月の世界選手権男子シングルで銀メダルに輝いた鍵山優真(オリエンタルバイオ)は、新ショートプログラム(SP)に「しっかりと手応えを感じた」と満足げな表情を見せた。
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「何か見たことあると思ったら」 バレー日本を熱烈応援、21歳銀メダリストが話題「めっちゃ楽しそう」
2024.06.06バレーボール男子のネーションズリーグは5日、北九州市の西日本総合展示場で予選ラウンド第2週2日目を行い、世界ランキング4位の日本は同12位のドイツに3-2で逆転勝ちした。大興奮のスタンドに顔を見せた他競技アスリートのかわいらしい姿に、ファンから「応援してる姿も可愛いなあ」「めっちゃ楽しそう」とコメントが集まっている。
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宇野昌磨&鍵山優真、ライバルの衝撃演技で浮かべた“素直な表情”に海外称賛「言葉は必要ない」
2024.03.25フィギュアスケートの世界選手権は23日(日本時間24日)、カナダ・モントリオールで男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)3位のイリア・マリニン(米国)がフリー歴代世界最高の227.79点をマーク。合計333.76点で初優勝を果たした。グリーンルームで圧巻の演技を見ていた日本の宇野昌磨、鍵山優真の表情に、海外ファンからは「こういう瞬間が大好き。最高のスポーツマンシップ」「彼らは本物のファンだね」などと注目が集まっていた。
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「うわっ、やってしまった」 2位鍵山優真、圧巻FSも躓いたステップに伸びしろ「気づけば体力が…」【全日本フィギュア】
2023.12.24フィギュアスケートの全日本選手権(長野・ビッグハット)は23日、男子フリー(FS)が行われ、ショートプログラム(SP)3位の鍵山優真(オリエンタルバイオ)が198.16点、合計292.10点で2位となった。ジャンプ全てに成功する圧巻の演技だったが後半、ステップシークエンスで躓いた。「ほとんど足に力が入らなかった。もっともっと伸ばせる部分」と体力面に伸びしろを感じた様子。年内最後の大会を終え「良いプログラムを作り上げたい」と成長を誓った。
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鍵山優真、悔しい3位出遅れ「やっぱ全日本だな。緊張、雰囲気に飲まれた」 逆転へ「120%の演技を」【全日本フィギュア】
2023.12.21フィギュアスケートの全日本選手権は21日、長野・ビッグハットで男子ショートプログラム(SP)が行われた。連覇と6度目の優勝のかかる宇野昌磨(トヨタ自動車)が104.69点で首位発進。山本草太(中京大)が94.58点の2位で続き、2022年北京五輪銀メダリスト・鍵山優真(オリエンタルバイオ)は93.94点の3位で出遅れた。
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宇野昌磨「競技者として戦いたい」 貫禄のSP首位発進で6度目V王手 【全日本フィギュア】
2023.12.21フィギュアスケートの全日本選手権は21日、長野・ビッグハットで男子ショートプログラム(SP)が行われた。連覇と6度目の優勝のかかる宇野昌磨(トヨタ自動車)が104.69点で首位発進。山本草太(中京大)が94.58点の2位で続き、2022年北京五輪銀メダリスト・鍵山優真(オリエンタルバイオ)は93.94点の3位で出遅れた。
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宇野昌磨が104.69点でSP首位発進! 山本草太が2位追走、鍵山優真は冒頭4S転倒で出遅れ【全日本フィギュア】
2023.12.21フィギュアスケートの全日本選手権は21日、長野・ビッグハットで男子ショートプログラム(SP)が行われた。連覇のかかる宇野昌磨(トヨタ自動車)が104.69点で首位発進。山本草太(中京大)が94.58点の2位で続き、2022年北京五輪銀メダリスト・鍵山優真(オリエンタルバイオ)が93.94点で3位だった。
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男子フィギュア日本勢を中国ファンが絶賛 宇野は「強烈な情感の共鳴」鍵山の4Sは「史上最高の出来」
2023.12.08フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ上位6人によるGPファイナルが7日に中国・北京で開幕し、男子シングルのショートプログラム(SP)は宇野昌磨(トヨタ自動車)が今季自己ベストの106.02点で2位発進。NHK杯優勝の鍵山優真(オリエンタルバイオ)は103.72点で3位スタートとなった。SNS上の中国のフィギュアファンは日本勢2人の演技を絶賛。宇野に対しては「強烈な情感の共鳴を覚える」、鍵山については「4Sは史上最高の出来だったかもしれない」といった声が上がっている。
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大阪開催のフィギュア大会で「やっぱりキュート」と話題、元名手が舌鼓を打った日本食の数々は
2023.12.02大阪で先週開催されたフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦・NHK杯。男子シングルで優勝した鍵山優真(オリエンタルバイオ)をコーチとして支えたカロリーナ・コストナーさんにも注目が集まった。ソチ五輪銅メダリストの元名手。来日後は日本食も楽しんだようで、日本語で「いただきます」と記して思い出の日々を振り返った。