井上拓真の記事一覧
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井上尚弥、陥落した弟・拓真に配慮 感想を求められ「ここで話すことではない。1時間かかる」
2024.10.21ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥が21日、都内で取材に応じた。13日にはWBA世界バンタム級王者だった弟の拓真(ともに大橋)が王座陥落。弟に関する質問には口を閉ざす配慮を見せた。
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天国の対戦相手へ「報告はしたいっすね」 リング禍から8か月、堤聖也が涙の世界王座獲得「拓真に勝ったのはほんっとうに嬉しい」
2024.10.13ボクシングのWBA世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が13日、東京・有明アリーナで行われ、挑戦者の同級2位・堤聖也(角海老宝石)が王者・井上拓真(大橋)に3-0の判定勝ち(114-113、115-112、117-110)した。世界初挑戦で悲願を達成し、拓真は王座陥落で3度目の防衛に失敗。14日を含め、日本初となる1興行7つの世界戦が2日に渡って行われる。戦績は28歳の堤が12勝(8KO)2分け、28歳の井上が20勝(5KO)2敗。
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陥落・井上拓真が猛抗議した微妙なダウン判定 大橋会長が言及「見たらスリップダウン。だからクレームを…」
2024.10.13ボクシングのWBA世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が13日、東京・有明アリーナで行われ、王者・井上拓真(大橋)が挑戦者の同級2位・堤聖也(角海老宝石)に0-3(113-114、112-115、110-117)の判定負け。王座陥落した。3度目の防衛に失敗。試合後の会見で所属する大橋ジムの大橋秀行会長は10回のダウンを取られた判定に言及した。
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井上拓真「ただ自分が弱かっただけ」 因縁・堤聖也に0-3判定負けの王座陥落「今後はゆっくり考えたい」
2024.10.13ボクシングのWBA世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が13日、東京・有明アリーナで行われ、王者・井上拓真(大橋)が挑戦者の同級2位・堤聖也(角海老宝石)に0-3(113-114、112-115、110-117)の判定負け。王座陥落した。3度目の防衛に失敗。戦績は28歳の堤が12勝(8KO)2分け、28歳の井上が20勝(5KO)2敗となった。会見で拓真は「技術うんぬんよりもただ気持ちで相手が上回ってきた」と堤を称えた。
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堤聖也、判定で世界王座奪取「この瞬間のため生きてきた」 12年前の雪辱、井上拓真はダウン判定に納得いかず猛抗議
2024.10.13ボクシングのWBA世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が13日、東京・有明アリーナで行われ、挑戦者の同級2位・堤聖也(角海老宝石)が王者・井上拓真(大橋)に3-0の判定勝ち(114-113、115-112、117-110)した。世界初挑戦で悲願を達成し、拓真は王座陥落で3度目の防衛に失敗。14日を含め、日本初となる1興行7つの世界戦が2日に渡って行われる。戦績は28歳の堤が12勝(8KO)2分け、28歳の井上が20勝(5KO)2敗。
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「結果でわからせてやる」 ボクシング世界王者・井上拓真、堤聖也の宣戦布告に“無言”でスルー
2024.10.12ボクシングの7大世界戦興行に出場する選手たちが12日、都内のホテルで前日計量に臨んだ。13、14日に東京・有明アリーナで行われる異例の2日連続世界戦興行。13日のメインイベントで3度目の防衛戦に臨むWBA世界バンタム級(53.5キロ以下)王者・井上拓真(大橋)は53.5キロ、挑戦者で同級2位の元日本王者・堤聖也(角海老宝石)は53.4キロで一発パス。戦績は28歳の井上が20勝(5KO)1敗、28歳の堤が11勝(8KO)2分け。
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ボクシング7大世界戦で唯一の日本人対決 順調な井上拓真に挑戦者陣営「独特のリズムで勝負を」
2024.10.03ボクシングのWBA世界バンタム級王者・井上拓真(大橋)が3日、13日に東京・有明アリーナで行われる同級2位の元日本王者・堤聖也(角海老宝石)との3度目の防衛戦に向け、神奈川・横浜市内の所属ジムで練習を公開。視察した堤陣営は仕上がり具合に警戒心を示した。興行はAmazon プライム・ビデオで生配信される。戦績は28歳の井上が20勝(5KO)1敗、28歳の堤が11勝(8KO)2分け。
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井上拓真、兄・尚弥の“仮想挑戦者”スパーに自信「手応えバッチリ」 忠実再現でV3戦へ
2024.10.03ボクシングのWBA世界バンタム級王者・井上拓真(大橋)が3日、13日に東京・有明アリーナで行われる同級2位の元日本王者・堤聖也(角海老宝石)との3度目の防衛戦に向け、神奈川・横浜市内の所属ジムで練習を公開した。これまで兄・尚弥に“仮想・堤”を務めてもらい、仕上がりに手応えを口にした。興行はAmazon プライム・ビデオで生配信される。戦績は28歳の井上が20勝(5KO)1敗、28歳の堤が11勝(8KO)2分け。
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井上尚弥に「ボコボコのメッタメタ」 スパーで対戦した新王者・武居由樹が感謝「試合に生きた」
2024.05.07ボクシングの34年ぶり東京ドーム興行で勝利した選手たちが試合から一夜明けた7日、会見した。WBO世界バンタム級新王者・武居由樹、WBA世界同級王者・井上拓真(ともに大橋)は神奈川・横浜市内の所属ジムで実施。新王者に就いた武居は同門の井上尚弥とのスパーリングに感謝し、拓真は統一王者へ気を引き締めた。
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井上拓真、反省のV2成功「唯一の収穫は競り勝てたことだけ」 石田匠に3-0判定勝ち、尚弥と4年半ぶり兄弟世界戦でバトン
2024.05.06ボクシングのWBA世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が6日、東京ドームで行われ、王者・井上拓真(大橋)が同級1位の指名挑戦者・石田匠(井岡)に3-0で判定勝ち(118-109×2、116-111)した。拓真は2度目の防衛戦、石田は2度目の世界挑戦。34年ぶり東京Dボクシング興行のメインイベントでは、拓真の兄の世界スーパーバンタム級4団体統一王者・尚弥(大橋)が元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)と対戦する。戦績は28歳の拓真が20勝(5KO)1敗、32歳の石田が34勝(17KO)4敗。
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兄・尚弥に「最高のバトンを渡す」 東京D興行を彩る井上拓真がV2宣言「何もさせずにKOで勝つ」
2024.05.05ボクシングのWBA世界バンタム級(53.5キロ以下)タイトルマッチ12回戦が6日、東京ドームで行われる。5日は東京ドームホテルで前日計量が行われ、2度目の防衛を狙う王者・井上拓真(大橋)と、2度目の世界挑戦となる同級1位・石田匠(井岡)はともに53.4キロで一発パス。拓真はメインイベントで登場する兄・尚弥に「最高のバトンを渡す」と勝利を誓った。戦績は28歳の拓真が19勝(5KO)1敗、32歳の石田が34勝(17KO)3敗。
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涙のKO防衛からまた成長した井上拓真 ジャブVSジャブに自信の陣営「負けない」「全て上回る」
2024.04.12ボクシングのWBA世界バンタム級王者・井上拓真(大橋)が11日、5月6日に東京Dで行われる同級1位・石田匠(井岡)との2度目の防衛戦に向け、神奈川・横浜市内の所属ジムで練習を公開した。兄の世界スーパーバンタム級4団体統一王者・尚弥と元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)の歴史的一戦の興行に参戦。父・真吾トレーナーと歴代のトップ選手の動画を研究し、二人三脚で臨む。戦績は28歳の拓真が19勝(5KO)1敗、32歳の石田が34勝(17KO)3敗。
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井上拓真、尚弥と「ぶつかり合いがある」 東京D決戦へ練習で切磋琢磨、テーマは「限界を超えろ」
2024.04.11ボクシングのWBA世界バンタム級王者・井上拓真(大橋)が11日、5月6日に東京Dで行われる同級1位・石田匠(井岡)との2度目の防衛戦に向け、神奈川・横浜市内の所属ジムで練習を公開した。兄の世界スーパーバンタム級4団体統一王者・尚弥と元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)の歴史的一戦の興行に参戦。「BUST THE LIMIT(限界を超えろ)」をテーマに掲げ、兄と切磋琢磨していることを明かした。戦績は28歳の拓真が19勝(5KO)1敗、32歳の石田が34勝(17KO)3敗。
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東京Dで実現するバンタム級日本人対決 王者・井上拓真が描く展開「つまらない試合にならない」
2024.03.10ボクシングのWBA世界バンタム級王者・井上拓真(大橋)が9日、5月6日に東京Dで行われる同級1位・石田匠(井岡)との2度目の防衛戦に向け、神奈川・横浜市内の所属ジムで会見した。兄の世界スーパーバンタム級4団体統一王者・尚弥と元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)の歴史的一戦の興行に参戦。父・真吾トレーナーとともに相手の印象を語った。戦績は28歳の拓真が19勝(5KO)1敗、32歳の石田が34勝(17KO)3敗。
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井上拓真、兄・尚弥と兄弟世界戦へ わずか2か月強の試合間隔も問題なし「勝ってバトンを繋ぐ」
2024.03.09ボクシングのWBA世界バンタム級王者・井上拓真(大橋)が9日、5月6日に東京Dで行われる同級1位・石田匠(井岡)との2度目の防衛戦に向け、神奈川・横浜市内の所属ジムで会見した。兄の世界スーパーバンタム級4団体統一王者・尚弥と元世界2階級制覇王者ルイス・ネリ(メキシコ)の歴史的一戦の興行に参戦。2月24日の初防衛戦からわずか2か月強の試合も問題ないことを強調した。戦績は28歳の拓真が19勝(5KO)1敗、32歳の石田が34勝(17KO)3敗。
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井上拓真が評価を一変させたKO防衛 兄・尚弥の残像を拭い去るまで「前は退屈だったと思う」
2024.02.26ボクシングのWBA世界バンタム級王者・井上拓真(大橋)が25日、初防衛戦から一夜明け、神奈川・横浜市内の所属ジムで会見した。前夜は東京・両国国技館で世界戦初のメインイベントを務め、同級9位ジェルウィン・アンカハス(フィリピン)に9回44秒KO勝ち。涙のKO防衛を果たした。試合直後に自ら触れた2階級4団体統一王者の兄・尚弥との比較について、この日も言及。ファンを沸かせたKO劇が生まれるまでに、拓真にしかわからない苦労があった。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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井上拓真KO防衛に父・真吾トレーナー涙 尚弥戦でもない感動「思い入れがある。ウルウル来た」
2024.02.25ボクシングのWBA世界バンタム級王者・井上拓真(大橋)が25日、初防衛戦から一夜明け、神奈川・横浜市内の所属ジムで会見した。前夜は東京・両国国技館で世界戦初のメインイベントを務め、同級9位ジェルウィン・アンカハス(フィリピン)に9回44秒KO勝ち。涙のKO防衛を果たした。リング上では父・真吾トレーナーも涙を流していたという。次戦は兄・尚弥と5月の東京D興行に向かうことが濃厚となった。
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井上拓真の悶絶ボディーは「全くの予想外だ」 アンカハス勝利予想の海外記者がKO決着に驚き
2024.02.25ボクシングのトリプル世界戦が24日、東京・両国国技館で行われ、メインイベントのWBA世界バンタム級(53.5キロ以下)王者・井上拓真(大橋)が挑戦者の同級9位ジェルウィン・アンカハス(フィリピン)に9回44秒KO勝ちした。強烈な右ボディーを突き刺したKOを現地で目撃したベテラン海外記者は「全く予想していなかった」「完璧だったね」と手放しで称賛していた。