プロ野球ドラフト会議の記事一覧
-
14年連続ドラフト指名も「どこかで止まってくれないかな」 明大監督が語る理由「選手には申し訳ないが…」
2023.10.26「プロ野球ドラフト会議supported by リポビタンD」が26日に行われ、明大からはロッテのドラフト1位で上田希由翔(きゅうと)内野手、ヤクルトの同3位で石原勇輝投手、ソフトバンクの同4位で村田賢一投手と3選手が指名を受けた。これで明大からは14年連続のドラフト指名となり、同一チームで史上最長記録を更新。田中武宏監督は「選手には申し訳ないけれど、どこかで止まってくれないかなと、勝手に思っています」と意外な本音を口にした。
-
医学部6年生の147km右腕は指名ならず ドラフト前に注目、整形外科医目指す群馬大・竹内奎人
2023.10.26「プロ野球ドラフト会議supported by リポビタンD」が26日、都内で行われ、全選手の指名が終了。国立の群馬大医学部医学科6年生で、準硬式野球部に所属し、注目された147キロ右腕・竹内奎人投手は指名されなかった。
-
【ドラフト出来事まとめ】クジ引き奇策、“広陵のボンズ”指名漏れ、東都7人1位快挙…全122人指名で今年もドラマ続出
2023.10.26「プロ野球ドラフト会議supported by リポビタンD」が26日、都内で行われ、全選手の指名が終了。全122人(支配下72人、育成51人)がプロ入りの切符を掴んだ。豊作と言われた今年のドラフト。クジ引きによる明暗、同一リーグから7人ドラフト1位誕生、有力選手の指名漏れなど、今年も悲喜こもごものドラマが生まれた。およそ3時間、リアルタイムでチェックできなかったファン向けに主なトピックをまとめる。
-
青学大・下村、意中の阪神から一本釣りに「頭が真っ白」 西宮出身、甲子園までチャリ圏内「関西魂で頑張る」
2023.10.26「プロ野球ドラフト会議supported by リポビタンD」が26日、都内で行われ、阪神が1位指名で青学大・下村海翔投手を一本釣りした。
-
12球団ドラフト1位決定! 大学4年生の“朗希世代”が9人、東都大学リーグから一挙7人の快挙【ドラフト会議】
2023.10.26「プロ野球ドラフト会議supported by リポビタンD」が26日、都内で行われ、12球団の1位指名選手が決定した。
-
阪神、青学大の155キロ右腕・下村海翔を一本釣り! 本人は驚きの表情、会場の部員も「おおー!」
2023.10.26「プロ野球ドラフト会議supported by リポビタンD」が26日、都内で行われ、阪神が1位指名で青学大・下村海翔投手を一本釣りした。
-
医学部医学科初のプロ野球選手へ 最速147kmの6年生・竹内奎人、医師の夢を一旦封印して挑む理由
2023.10.11プロ野球ドラフト会議が26日に開催される。群馬大の医学部医学科6年生で、準硬式野球部でプレーする24歳・竹内奎人投手がプロ志望届を提出した。現在の最速は147キロ。静岡高時代はDeNA入りした池谷蒼大投手とともに主戦級で、2017年センバツで甲子園のマウンドも経験した。「野球を続けなかったら、後悔するのは分かっている」と胸に秘める思いを明かしてくれた。(取材=THE ANSWER編集部・宮内 宏哉)
-
ドラフト指名漏れの裏にある物語 野球とアメフト、2つの甲子園に立った青年の「10.20」
2022.10.2410月20日に行われたプロ野球ドラフト会議。競合の末に1位指名されるなど、夢への挑戦権を掴んだ一方で、名前を呼ばれず夢断たれた者もいる。四国アイランドリーグplus・徳島インディゴソックスの23歳・吉村優投手は、高校野球と大学アメフトで2つの「甲子園」を経験。しかも、現役大学院生という異色のキャリアで、独立リーグからNPBに挑んだ。1年半見守った記者が、そのチャレンジを振り返った。(文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)
-
ドラフト会議で参加者ら総勢13人が一挙指名 野球オンラインサロン「NEOREBASE」が存在感
2022.10.21現役プロ野球選手を含め400人以上が加入し、選手・指導者らに知られるパフォーマンスアップオンラインサロン「NEOREBASE」の参加者から、1位指名の選手や、その関係者を含めた総勢13人が、20日に行われたドラフト会議で指名されたことが分かった。
-
ドラフト“外れ1位”はハズレじゃない ヤクルト村上、巨人坂本ら大当たりも数知れず
2022.10.212022年の「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が20日、都内のホテルで行われた。1位指名する選手を事前に公表していたのは9球団。その全てが異なる選手という異例のドラフトだったが、それでも2選手に競合指名が入った。くじ引きの結果、高松商高・浅野翔吾外野手は巨人が、立大・荘司康誠投手は楽天が交渉権を獲得。今年も“外れ1位”となった選手が2人出たが、過去を遡ると逃した選手と同等、もしくはそれ以上の成績を残した選手も少なくない。
-
ロッテ吉井監督、重光昭夫オーナーに就任あいさつ「感謝の気持ちをお伝えしました」
2022.10.21プロ野球・ロッテの吉井理人監督が20日、新宿のロッテ本社を訪問し重光昭夫球団代表取締役会長オーナーに監督就任の挨拶を行った。
-
有力候補もまさかの指名漏れ 大学生侍の主将、大阪桐蔭の選抜Vエース、東大コンビら
2022.10.212022年の「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が20日、都内のホテルで行われ、支配下69人、育成57人が指名された。一方で、プロ志望届を提出しながら指名漏れとなった選手も生まれた。
-
早大アメフト部出身の150km右腕・吉村優は指名ならず 異例のNPB挑戦に「後悔はありません」
2022.10.202022年の「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が20日、都内のホテルで行われ、早大アメフト部出身でNPBを目指していた四国アイランドリーグplus・徳島インディゴソックスの23歳・吉村優投手は指名ならず。高校、大学で2つの「甲子園」を経験した異色の150キロ右腕は「本当に悔しいけど、後悔はありません」と語り、NPB挑戦に区切りをつけることを明かした。
-
旧帝大の名門勢はドラフト明暗 東大コンビが指名漏れ、京大152km右腕は育成7位指名
2022.10.202022年の「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が20日、都内のホテルで行われ、支配下、育成ともに指名が終了した。旧帝大の名門校からプロ志望届を複数提出し、話題になっていたが、明暗が分かれる形になった。
-
本命不在ドラフトの象徴? 支配下指名はわずか69人、15年の88人から19人減る
2022.10.202022年の「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が20日、都内のホテルで行われ、支配下指名が終了。指名数は69人となった。
-
2位指名最上位は日本ハムの富士大・金村 ドラ1級W獲り“13番目の選手”過去の成績は?
2022.10.202022年の「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が20日、都内のホテルで行われ、2位指名はウェーバー順で1番手となる日本ハムが富士大・金村尚真投手を指名した。
-
「生きるために稼ぐって感じです」 早大アメフト部出身でNPBを目指す23歳吉村優の今
2022.08.3010月20日に行われるプロ野球ドラフト会議で、異例の10年連続指名がかかる独立リーグ球団がある。四国アイランドリーグplus・徳島インディゴソックス。多くの名門大学、社会人チームを凌ぐ、驚異のNPB輩出率を誇るチームには、今年も多くの原石が揃う。「THE ANSWER」はその中から、注目選手4人をピックアップ。第4回は吉村優投手。早実野球部から早大アメフト部を経て、早大大学院に在籍しながらNPBを目指す異色の23歳の今を追った。(取材・文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)
-
甲子園で清宮幸太郎にHR浴びた球児は今 野木海翔、25歳 153km剛腕のNPBラストチャンス
2022.08.2910月20日に行われるプロ野球ドラフト会議で、異例の10年連続指名がかかる独立リーグ球団がある。四国アイランドリーグplus・徳島インディゴソックス。多くの名門大学、社会人チームを凌ぐ、驚異のNPB輩出率を誇るチームには、今年も多くの原石が揃う。「THE ANSWER」はその中から、注目選手4人をピックアップ。第3回は野木海翔投手。最速153キロの剛腕リリーバーはチーム最年長の25歳、ラストチャンスという「10.20」に懸ける想いを聞いた。(取材・文=THE ANSWER編集部・神原 英彰)