エンゼルスの記事一覧
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最強打者トラウトがついに“No.1不良債権”に 年俸57億円…米メディア指摘「高騰した給与を…」
2024.11.30米スポーツメディア「ブリーチャー・レポート」が「2025年シーズンMLB最悪の契約10選」を発表した。エンゼルスの33歳マイク・トラウト外野手が1位に。MVPを過去3度受賞し、大谷翔平投手との最強コンビで注目されたが、今季も怪我で29試合に留まり「契約は現時点では変更不可能」と指摘されている。
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97億円で菊池雄星獲得も「毎年、無駄な努力を…」 エンゼルスの成否に米記者が言及、キーマンを叱咤
2024.11.26米大リーグのエンゼルスが25日、アストロズからFAとなっていた菊池雄星投手を獲得したと米紙「ニューヨーク・タイムズ」のジョン・ヘイマン氏が自身のXで伝えた。3年総額6300万ドル(約97億円)の巨額契約だという。エンゼルスは今季ア・リーグ西地区で最下位。米国のスポーツ専門メディアの記者は、この補強の成否も「トラウトにかかっている」とカギになる主砲を叱咤している。
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43秒間のエンゼルス批判「オオタニの6年間を無駄にした」 元MLB球団社長が投げつけた辛辣な言葉
2024.11.16米大リーグ・エンゼルスは球団ワースト記録となる63勝99敗でア・リーグ西地区最下位でシーズンを終えた。昨年までドジャースの大谷翔平投手が在籍しており、マイク・トラウト外野手含めスター選手がいながら低迷したチームだったが、元MLBの球団社長はエンゼルス上層部に辛辣な言葉を投げつけた。
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387億円男レンドンにエ軍GMが厳しい言葉「毎日プレーできると証明を」 負傷に次ぐ負傷も…チームには「必要」
2024.11.13故障続きの米大リーグ・エンゼルスのアンソニー・レンドン内野手に身内から厳しい言葉が向けられた。エンゼルスのペリー・ミナシアンGMは米ポッドキャスト番組に出演。今季も期待外れの結果に終わった「387億円男」を「必要」としながらも「毎日プレーできることを証明しないといけない」と出場試合数の増加を求めた。
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エンゼルスが今永昇太の元同僚のベテラン右腕と契約 球団ワースト99敗から立て直しへ 米報道
2024.11.07米大リーグ・エンゼルスは6日(日本時間7日)、カブスからフリーエージェント(FA)となっていた34歳の右腕カイル・ヘンドリックスと1年250万ドル(約3億8600万円)で契約したとMLB公式が報じた。
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「嘘だろ…」 珍プレーでおなじみのエ軍アデル、守備の達人“GG賞”最終候補に日本も衝撃
2024.10.16米大リーグ、エンゼルスのジョー・アデル外野手が、守備の達人に贈られる「ゴールドグラブ賞」の最終候補入りした。抜群の身体能力で知られるが、大谷翔平投手とプレーした昨季まではそれをうまく生かせていなかった選手。成長を伝えるニュースに、日本のファンからも「感慨深いねえ」「嘘だろ…」と驚きの声が上がった。
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エンゼルスのオーナーが最低クラスの育成組織評に不満「生え抜きの選手が多い」 体制には自信
2024.10.12米大リーグ・エンゼルスは球団ワースト記録となる63勝99敗でア・リーグ西地区最下位でシーズンを終えた。球団オーナーのアート・モレノ氏はMLB公式の取材に対し、体制に自信を示した。
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大谷との再契約は「不可能だった」 エ軍オーナー談話をMLB報道「努力不足なワケではない」
2024.10.11米大リーグ・エンゼルスは球団ワースト記録となる63勝99敗でア・リーグ西地区最下位でシーズンを終えた。球団オーナーのアート・モレノ氏はMLB公式の取材に対し、今後のビジョンを説明している。
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エンゼルス監督、選手に「彼らはメジャー級ではない」の発言→撤回 「私の意味することは違う」
2024.09.27米大リーグのエンゼルスは26日(日本時間27日)、シカゴで行われたホワイトソックス戦に0-7で敗れ、球団ワースト記録となる今季96敗目(63勝)を喫した。これまでの記録はカリフォルニア・エンゼルス時代の1968年、80年に記録した「95敗」だったが、44年ぶりに更新した。そんな中、今季から就任したロン・ワシントン監督が「メジャー級でない選手がいる」とした発言の撤回に追い込まれる騒ぎが起きている。
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エンゼルスがお粗末プレーで最弱120敗球団に逆転負け まさかの拙守で球団ワーストまであと「1」
2024.09.25米大リーグ・エンゼルスが瀬戸際に立たされた。24日(日本時間25日)にシカゴで行われたホワイトソックス戦で2-3と痛恨の逆転負け。今季94敗目となり、シーズン球団ワースト敗戦記録「95」まであと1となった。黒星につながった大詰めでのまさかの拙守シーンを米ポッドキャストメディア番組が公開している。
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再び負傷離脱のエ軍レンドン「禁止薬物以外全てやった」 見えぬ光明に悲痛「何を試しても…」
2024.09.11米大リーグ、エンゼルスのアンソニー・レンドン内野手が10日(日本時間11日)、左腹斜筋の張りにより15日間の負傷者リスト(IL)入り。2019年オフに巨大契約でエンゼルス入りしながら、満足に出場機会を得られていない現状に「禁止薬物以外全てやったよ……何をやっても何を試しても、すべてが上手くいかないんだ」と、米メディアに悲痛な胸のうちを明かしている。
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大谷翔平の古巣凱旋で生まれていたエンゼルス職員との交流 満面笑みが「イケてる」「素敵!」話題に
2024.09.08米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が古巣の職員と交流する姿が反響を集めている。3日(日本時間4日)から2日間行われた敵地エンゼルス戦。移籍後、公式戦では初となるエンゼルスタジアムで球団フォトグラファーと親しげに握手とハグを交わした。「素敵!」「素晴らしい写真」と感激した声が寄せられている。
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「以前ここで働いていました」 大谷翔平、過去の“職歴”を表示した古巣の冗談ビジョンに笑撃
2024.09.05米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、敵地で行われたエンゼルス戦に「1番・DH」で先発出場した。昨季までの本拠地に、公式戦では初の登場。試合中、大型ビジョンに表示された言葉に、米ファンが衝撃を受けている。
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大谷翔平へ、古巣エンゼルスが試合1分前に送った感動の1本 「涙で見えない」「恩義」日本人感激
2024.09.05米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、敵地エンゼルスタジアムで行われたエンゼルス戦に「1番・DH」で出場。昨季まで6シーズン所属した古巣の本拠地へ、公式戦では初の“凱旋”試合となった。試合前にはエンゼルスが公開した1本の熱烈な歓迎ムービーがファンの間で話題となった。
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大谷翔平が帰還も…古巣エンゼルスの味気ない対応に米賛否「酷いよ!」「もう次に進む時期だ」
2024.09.05米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、敵地エンゼルスタジアムで行われたエンゼルス戦に「1番・DH」で先発出場した。昨季までの本拠地に、公式戦では初登場。スタンディングオベーションで迎えられる一方で、特にセレモニーなどは用意されなかったことに米国の記者が疑問の声を上げたが、米ファンたちも様々な反応を示していた。
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大ブーイング浴びた「大谷敬遠」にLA放送局は賛否両論 むしろエ軍側が批判「違法とされるべき」
2024.09.04米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、敵地エンゼルス戦に「1番・DH」で先発。延長10回に申告敬遠で勝負を避けられると、異例の大ブーイングが沸き起こった。直後に2番ムーキー・ベッツ内野手が左翼席へ15号3ランを放ち、6-2でドジャースが勝利した。この敬遠策には、現地メディアからも様々な反応があがっている。
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大谷翔平の凱旋に“用意なし” 古巣エ軍に米記者は不満「6年間全てを捧げた…非常に悲しい」
2024.09.04米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、敵地エンゼルスタジアムで行われたエンゼルス戦に「1番・DH」で先発出場した。昨季までの本拠地に、公式戦では初登場。スタンディングオベーションで迎えられる一方で、特にセレモニーなどは用意されなかったことに米国の記者が疑問の声を上げている。
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大谷へ「おかえり」 日本でも愛されたエ軍の人気女性レポーター、帰還した二刀流に感激の投稿
2024.09.04米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、敵地で行われたエンゼルス戦に「1番・DH」で先発出場した。昨季までの本拠地だったエンゼルスタジアムには今季、公式戦で初登場。エンゼルスの地元局「バリースポーツ・ウエスト」の人気女性レポーター、エリカ・ウエストンさんも、昨季までプレーを伝えてきた大谷の帰還に感激している様子だった。