箱根駅伝の記事一覧
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今年29歳、東大院から箱根駅伝「走りたい」 博士4年目、異端の高学歴ランナー・古川大晃に湧き上がる欲
2024.10.019月19日から4日間行われた第93回日本学生陸上競技対校選手権(日本インカレ)。大学日本一を懸けた熱戦を取材した「THE ANSWER」は文武両道で部活に励む選手や、怪我や困難を乗り越えた選手など、さまざまなストーリーを持つ学生を取り上げる。今回は男子1万メートル決勝に出場した東大・古川大晃(博士4年)。序盤から積極的なレースを展開し、日本人4位となる全体10位だった。熊本大を卒業し、九州大大学院に進学。現在は東大大学院博士4年目だ。学業でも“走”を追求する異色のランナーの唯一無二のスタイルを聞いた。
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五輪マラソンに“山の神”も衝撃「こんな坂、見たことないぞ!」 神野大地が反応 「箱根駅伝」トレンドの珍事も
2024.08.10パリ五輪は10日、男子マラソンがパリ市庁舎~アンバリッド(廃兵院)の42.195キロで行われた。レースの途中で現れた上り坂に日本の視聴者が騒然。箱根駅伝を思い出すファンも多い中、青学大OBの「3代目山の神」こと神野大地も「マラソンでこんな坂、見たことないぞ!」と驚いていた。
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五輪マラソンなのに「箱根駅伝」トレンド入りの珍事 衝撃の急勾配に「見たことない」「5区かよ」の声
2024.08.10パリ五輪は10日、男子マラソンがパリ市庁舎~アンバリッド(廃兵院)の42.195キロで行われた。レースの途中で現れた上り坂に日本人は「は、箱根駅伝にも無いような傾斜!?」「なんだこれ」などと衝撃を受けていた様子。Xでは「箱根駅伝」がトレンド入りする珍事となった。
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「箱根駅伝でしか見たことない」 パリ五輪、中継で発見されたほっこり応援に感激「アパートの…」
2024.07.27パリ五輪は26日(日本時間27日)、セーヌ川沿いで開会式が行われた。夏季五輪としては史上初めて競技場外で開催。超異例といえる船を使った入場行進となったが、日本人からは意外な場所から観戦していた人々が話題に。「色んな国旗掲げてるのいいね」「箱根駅伝でしか見たことない」などと反響が集まった。
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今年の箱根駅伝で話題「山の名探偵」は研究熱心 早大・工藤慎作が2度目の山上りで目指すもの
2024.06.025月9日から4日間、行われた陸上の第103回関東学生競技対校選手権(関東インカレ)。2年ぶりに国立競技場で開催された熱戦を取材した「THE ANSWER」は文武両道で部活に励む選手や、怪我や困難を乗り越えた選手など、さまざまなストーリーを持つ学生を取り上げる。今回は男子1部・1万メートルに出場した早大・工藤慎作(2年)。箱根駅伝の5区で1年生ながら区間6位と好走し、“山の名探偵”として話題に。今大会は28分53秒41で13位。悔しさを滲ませたレース後には、2度目の箱根路に思いを馳せた。(取材・文=THE ANSWER編集部・山野邊 佳穂)
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衝撃受けた箱根駅伝で再確認 早大・菖蒲敦司、陸上人生を懸けて追う同学年“最強ランナー”の背中
2024.03.18一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)は3月11日、「UNIVAS AWARDS 2023-24」を都内で開催し、大学スポーツの発展に貢献した学生アスリートやスポーツに関わる学生・OB・OG、指導者、団体を全13部門で表彰した。そのなかで文武両道を実践し、他の男子大学生アスリートの模範となる選手を表彰する「マン・オブ・ザ・イヤー」の優秀賞に選出されたのが、早稲田大学競走部109代目駅伝主将を務めた菖蒲敦司だ。箱根駅伝で2年連続9区を走り、トラック種目では男子3000メートル障害で“世界3位”に輝いた。中学までは野球部に所属、高校から本格的に陸上競技に打ち込んだ菖蒲が、大学4年間で得たものについて振り返った。(取材・文=THE ANSWER編集部・谷沢 直也)
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箱根駅伝が放送されない沖縄で活況 離島の大学駅伝に東急&三菱地所ら著名企業が協賛するワケ
2024.03.05昨年の第3回大会から規模が拡大し、強豪大学も参戦している宮古島駅伝。報知新聞社の実行委員会入りが最大の要因だが、そもそもなぜ参画するようになったのか。
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今年は國学院大が完全制覇、箱根ランナーが走る沖縄の大学駅伝とは 駅伝が叶える“島おこし”
2024.03.05沖縄本島から海を挟んで南西に約300kmの場所に位置する宮古島。「ミヤコブルー」とも称される美しい海に囲まれた国内有数の観光地であるこの島で、毎年2月に大学駅伝の大会が開かれていることをご存知だろうか。大会は宮古島市陸上競技場を発着点に島内5区間、総距離100.5kmのロングコースを駆ける「宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ」(以下、宮古島駅伝)。昨年の第3回から強豪大学も参戦するようになり、2月11日に開かれた第4回大会は、今年の第100回箱根駅伝で5位に入った國學院大が優勝を飾った。駅伝というコンテンツを使った“島おこし”を掲げる事務局は「大会を通じて宮古島を『ランナーズパラダイス』にしたい」と意気込んでいる。
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「長距離×競歩」で狙う世界の頂点 東洋大監督夫妻、五輪メダリスト育成に生きる箱根駅伝の経験
2024.01.16大学陸上界では珍しい指導者夫婦がいる。箱根駅伝の常連校で通算4回の優勝を誇る東洋大学陸上競技部を2009年から率いる酒井俊幸監督と、監督補佐としてチームを支えながら18年から競歩選手を指導する妻の瑞穂コーチだ。今回の第100回箱根駅伝でも東洋大は下馬評を覆して総合4位となり、19年連続シード権を獲得している。夫婦揃って日本を代表する多くのランナーを育て、世界の舞台を見据えて指導を続けているが、インタビュー後編では、箱根駅伝優勝に3度導いた長距離陣の指導とともに、競歩選手を育ててきたメリットを明かした。五輪メダリストも輩出した競歩で得られた学びは長距離の指導にも生かされており、選手の「世界」を目指す意識の高さにもつながっているという。(取材・文=牧野 豊)
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箱根駅伝で19年連続シード獲得 東洋大監督を支える「監督補佐+競歩コーチ」の妻が貫く信念
2024.01.14大学陸上界では珍しい指導者夫婦がいる。箱根駅伝の常連校で通算4回の優勝を誇る東洋大学陸上競技部を2009年から率いる酒井俊幸監督と、監督補佐としてチームを支えながら18年から競歩選手を指導する妻の瑞穂コーチだ。今回の第100回箱根駅伝でも東洋大は下馬評を覆して総合4位となり、19年連続シード権を獲得している。夫婦揃って日本を代表する多くのランナーを育て、世界の舞台を見据えて指導を続けているが、インタビュー中編では、監督就任後のチーム内での2人の関係性を追う。箱根駅伝で19年連続シード獲得という安定感の裏には、酒井監督を同志として支える妻の存在があった。(取材・文=牧野 豊)
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箱根駅伝レジェンドが集結した話題のCM 首元の「細かいこだわり」をネット発見「気がつかなかった」
2024.01.04第100回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)は3日、復路(神奈川・箱根町芦ノ湖~東京・千代田区大手町読売新聞社前)が行われ、2日の往路で優勝した青学大が10時間41分25秒の大会新記録で2年ぶり7度目の総合優勝を飾った。さまざまなドラマが生まれた記念大会では、中継の合間に流れたCMも話題に。豪華メンバーの共演に感動の声が集まった中、ネット上の一部のファンはメンバーの「共通点」に注目。「全部同じじゃん」「こだわり感じる」といった声が上がっている。
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箱根駅伝、TVに映らなかった「豪華すぎる」給水係にファン驚き「その場面の中継なかったの残念」
2024.01.04第100回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)は3日、復路(神奈川・箱根町芦ノ湖~東京・千代田区大手町読売新聞社前)が行われ、2日の往路で優勝した青学大が10時間41分25秒の大会新記録で2年ぶり7度目の総合優勝を飾った。さまざまなドラマも生まれたレースの中で、まさかのサプライズが。競馬のG1ジョッキーが給水係として“参戦”したことを自身のSNSで公開し、ファンから「マジでどういう事?」「意味分からなすぎて草」といった声が上がっている。
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箱根駅伝、シード確保の大東大アンカーが感謝示した相手に反響「素晴らしい友情」「知らなかった」
2024.01.04第100回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)は3日、復路(神奈川・箱根町芦ノ湖~東京・千代田区大手町読売新聞社前)が行われ、2日の往路で優勝した青学大が10時間41分25秒の大会新記録で2年ぶり7度目の総合優勝を飾った。もう一つの注目だったシード権争いは最終10区までもつれ込む大激戦となったが、大東文化大が逆転で10位に滑り込んで来年のシード権を確保。激走した大東大アンカーの佐々木真人(なおと、3年)は自身のX(旧ツイッター)を更新し、並走選手に感謝。ファンからは「こういうのいいな」「素晴らしい友情ですね」といった感動の声が寄せられている。
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箱根駅伝V青学大、OB神野大地の敗者を気遣った言葉に賛同の声 「ほんとそれです!!」
2024.01.03第100回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)は3日、復路(神奈川・箱根町芦ノ湖~東京・千代田区大手町読売新聞社前)が行われ、青学大が2年ぶり7度目の総合優勝を飾った。2日に往路優勝を果たすと、10時間41分25秒の大会新記録で箱根路を制す圧勝。「3代目山の神」と称された同大OBの神野大地が喜びなどをとつづると、ファンも「ほんとそれです!!」と共感の声が上がった。
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箱根駅伝、中継の合間に現れた歴代オールスターにネット騒然「柏原くん渋い」「何て豪華な面々」
2024.01.02第100回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)は2日、往路(東京・千代田区大手町~神奈川・箱根町芦ノ湖)が行われ、青学大が5時間18分14秒の往路新記録で、2年ぶり6回目の優勝を果たした。黒田朝日(2年)、太田蒼生(3年)らの激走がお茶の間を沸かせたこの日。中継の合間に流れたCMにもファンが騒然となった。柏原竜二、田澤廉ら箱根を走った名選手が揃い、「箱根オールスターズやん」「鳥肌たった」などと驚きの声がXに書き込まれていた。
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青学大の激走に山の神・神野大地も衝撃 まさかの謝罪「この展開は予想してませんでした」【箱根駅伝】
2024.01.02第100回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)は2日、往路(東京・千代田区大手町~神奈川・箱根町芦ノ湖)が行われた。4区を終えて青学大が首位。2位の駒大に1分27秒の大差をつけて独走態勢に入っている。青学大OBの「3代目山の神」こと神野大地もXで「本当にすいません」とまさかの“謝罪”を投稿していた。
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箱根駅伝で往年の名シーン想起する声続出 青学大3区が「高橋尚子だ」「シドニー思い出す」
2024.01.02第100回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)は2日、往路(東京・千代田区大手町~神奈川・箱根町芦ノ湖)が行われた。3区では青学大の太田蒼生(3年)が快走。トップを走る駒大・佐藤圭汰(2年)を抜き去り、1位で襷を繋いだ。18キロ過ぎのスパートで、X上では「高橋尚子みたいだ」「シドニー思い出す」などとシドニー五輪の名シーンを思い出すファンが続出していた。
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箱根駅伝1区からアクシデント 大東文化大・西川が転倒、ネット声援「不運だ」「頑張れ…!」
2024.01.02第100回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)は2日、往路(東京・千代田区大手町~神奈川・箱根町芦ノ湖)が行われた。1区では3位集団にいた大東文化大の西川千青(3年)が転倒するアクシデント。ネット上のファンが声援を送った。