世界陸上の記事一覧
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女子七種競技は壮絶なフィナーレ 倒れ込んだ2位米選手を1位英選手が労う、海外称賛「この写真大好き」【世界陸上】
2023.08.21ブダペスト世界陸上は20日(日本時間21日)、女子七種競技が終了し、カタリーナ・ジョンソン・トンプソン(英国)が6740点で19年ドーハ大会以来の優勝。2位アナ・ホール(米国)との20点の接戦を制した。最終種目の800メートルでは走り終えて倒れ込んだ2位ホールに1位トンプソンが歩み寄り、健闘を称え合うシーンがあった。海外ファンなどから称賛の声が上がった。
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サニブラウン脱帽の100m決勝大激戦にネット衝撃 2~4位は9秒88「1人メダル貰えない」「レベル高すぎ」【世界陸上】
2023.08.21ブダペスト世界陸上は20日(日本時間21日)、男子100メートル決勝が行われ、昨年大会で日本人過去最高の7位入賞を果たしたサニブラウン・ハキーム(東レ)が10秒04(無風)で6位に入った。ノア・ライルズ(米国)が今季世界最高9秒83で金メダル。2~4位は9秒88で3人が並ぶ大激戦となり、日本の陸上ファンも「2、3、4位が9秒88で3人並ぶのやばすぎだろ」「レベル高すぎる」「1人メダル貰えないの辛すぎる」と驚いた。
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世界の6位サニブラウン、夢の100mメダルは「そのうち」 近づく1位との距離「9秒9台前半か8台は出る」【世界陸上】
2023.08.21ブダペスト世界陸上は20日(日本時間21日)、男子100メートル決勝が行われ、昨年大会で日本人過去最高の7位入賞を果たしたサニブラウン・ハキーム(東レ)が10秒04(無風)で6位に入った。2大会連続で決勝に進出する日本人初の歴史的快挙。日本陸上界を牽引する24歳が、世界の猛者たちとともに駆け抜けた。ノア・ライルズ(米国)が今季世界最高9秒83で金メダルを獲得した。
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サニブラウン日本人歴代最高100m決勝6位の快挙! 昨年7位上回るも「いやあ、マジで悔しい。今年の方が近かった」悔しい4回連呼【世界陸上】
2023.08.21ブダペスト世界陸上は20日(日本時間21日)、男子100メートル決勝が行われ、昨年大会で日本人過去最高の7位入賞を果たしたサニブラウン・ハキーム(東レ)が10秒04(無風)で6位に入った。2大会連続で決勝に進出する日本人初の歴史的快挙。日本陸上界を牽引する24歳が、世界の猛者たちとともに駆け抜けた。ノア・ライルズ(米国)が今季世界最高9秒83で金メダルを獲得した。
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男子1500m残り100mで衝撃パフォーマンス 観客煽って1着「別格すぎて草」怪物インゲブリクトセンにネット騒然【世界陸上】
2023.08.21ブダペスト世界陸上は20日(日本時間21日)、男子1500メートル準決勝で東京五輪金メダリストのヤコブ・インゲブリクトセン(ノルウェー)が登場。レース中にもかかわらず、ラスト100メートルで観客を煽る衝撃のパフォーマンスを見せ、3分34秒98の組1着で決勝進出を決めた。ネット上も「1500で煽っている人初めて見た」「別格すぎて草」「準決でやる事じゃない」と衝撃が走った。
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田中希実「井の中の蛙だった」 最下位で1500m準決敗退に無念「怖気づいてしまう」【世界陸上】
2023.08.21ブダペスト世界陸上は20日(日本時間21日)、女子1500メートル準決勝が行われ、東京五輪8位入賞の23歳・田中希実(New Balance)が4分6秒71の1組12着、全体23番手(1人途中棄権)。ともに最下位で無念の敗退となった。この種目で日本人初となる決勝進出はお預けに。上位12人で争う決勝は22日(日本時間23日)に行われる。
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鉄人女王ハッサンが包帯姿で貫録の1500m決勝進出 金メダル目前で転倒&出血→11位の悲劇から半日【世界陸上】
2023.08.21ブダペスト世界陸上は20日(日本時間21日)、女子1500メートル準決勝が行われ、前日の女子1万メートル決勝のゴール目前で転倒し、11位に終わったシファン・ハッサン(オランダ)が2組に登場。出血した右肘に包帯を巻いて走り、3分55秒48の組3着で順当に決勝進出を決めた。
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田中希実、最下位12着で1500m決勝進出ならず 準決勝敗退「自分のしたい走りさせてもらえず…」【世界陸上】
2023.08.21ブダペスト世界陸上は20日(日本時間21日)、女子1500メートル準決勝が行われ、東京五輪8位入賞の23歳・田中希実(New Balance)が4分6秒71の1組12着で敗退。この種目で日本人初となる決勝進出はお預けとなった。上位12人で争う決勝は22日(日本時間23日)に行われる。
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男子100mでまさかの波乱 前回王者のV候補カーリー0秒01差で準決敗退に呆然「何が起きたか分からない…」【世界陸上】
2023.08.20ブダペスト世界陸上は20日、男子100メートル準決勝が行われ、昨年大会で日本人過去最高の7位入賞を果たしたサニブラウン・ハキーム(東レ)が自己ベストに並ぶ9秒97(追い風0.3メートル)で1組2着。着順で2大会連続の決勝進出の快挙を果たした。一方、3組で前回王者のフレッド・カーリー(米国)が10秒02(向かい風0.3メートル)の組3着。タイムで0秒01差及ばず、準決勝敗退となった。上位8人で争う決勝は、同日午後7時10分(日本時間21日午前2時10分)に行われる。
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サニブラウン、2大会連続100m決勝進出の歴史的快挙! 準決9秒97組2着、着順で堂々ファイナリスト【世界陸上】
2023.08.20ブダペスト世界陸上は20日、男子100メートル準決勝が行われ、昨年大会で日本人過去最高の7位入賞を果たしたサニブラウン・ハキーム(東レ)が自己ベストに並ぶ9秒97(追い風0.3メートル)で1組2着。着順で2大会連続の決勝進出の快挙を果たした。上位8人で争う決勝は、同日午後7時10分(日本時間21日午前2時10分)に行われる。
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フレイザープライス、恒例ウィッグにド派手オレンジを選んだ理由を告白「ロケットから出る炎の色ね」【世界陸上】
2023.08.20ブダペスト世界陸上は20日、女子100メートル予選が行われ、3連覇を目指す36歳シェリーアン・フレイザープライス(ジャマイカ)は第7組に登場。恒例のド派手なウィッグで余裕の走りを見せ、11秒01で組1着となった。燃えるようなオレンジを選んだことについて、レース後に理由を明かした。
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不運で失速→救済の110m障害・横地大雅、隣で転倒の選手は「一緒に走るのが怖かった(笑)」
2023.08.20ブダペスト世界陸上は20日、男子110メートル障害予選が行われた。日本の横地大雅が予選3組に登場。終盤、先行する隣の選手が転倒し、横地のレーンにも体を入れてしまったため失速。14秒39の組8着となった。無念の敗退かと思われたが、その後に救済措置での準決勝進出が発表された。
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他選手転倒で走路ふさがれた不運の日本ハードラー、準決勝進出 横地大雅に救済措置と発表
2023.08.20ブダペスト世界陸上は20日、男子110メートル障害予選が行われた。日本の横地大雅が予選3組に登場。終盤、先行する隣の選手が転倒し、横地のレーンにも体を入れてしまったため失速。14秒39の組8着となった。無念の敗退かと思われたが、その後に救済措置での準決勝進出が発表された。
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世界陸上、日本選手に不運 他選手が転倒→走路ふさがれ失速、110m障害・横地大雅に「かわいそう…」の声
2023.08.20ブダペスト世界陸上は20日、男子110メートル障害予選が行われた。日本の横地大雅が予選3組に登場。終盤、先行する隣の選手が転倒し、横地のレーンにも体を入れてしまったため失速。14秒39の組8着となった。
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泉谷駿介、男子110m障害で予選13秒33 組2着で余裕の準決勝進出、日本人初の決勝へ視界良好
2023.08.20ブダペスト世界陸上は20日、男子110メートル障害予選が行われ、日本記録保持者の泉谷駿介(住友電工)が13秒33(追い風0.5メートル)を記録。組2着となり、準決勝進出を決めた。
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36歳の100m女王、ド派手レッド髪で予選登場 フレイザープライスが11秒01で余裕の1着
2023.08.20ブダペスト世界陸上は20日、女子100メートル予選が行われた。3連覇を目指す36歳シェリーアン・フレイザープライス(ジャマイカ)は第7組に登場。ド派手なレッドヘアで余裕の走りを見せ、11秒01で組1着となった。
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金メダル直前で転倒「山あり谷あり、だから人生は美しい」 女王ハッサン笑顔の名言が「泣いた」と話題
2023.08.2019日に開幕したブダペスト世界陸上で感動の名言が生まれた。女子1万メートル決勝で先頭を走っていたシファン・ハッサン(オランダ)はゴール20メートル手前で転倒。31分53秒35で11位となる大波乱があった。しかし、当の本人はレース後、「こけちゃったわ。でも、人生山あり谷あり。だから人生は美しいのよ」と明るく笑い飛ばした。これに、ネット上で「メンタル最強」「一流の人のメンタリティーは凄い」「心に沁みる」と感動が上がった。
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産後4か月、ママになった400m最強女王が世界陸上激走 日本人へ「重要なのは戻ってこられること」
2023.08.20ブダペスト世界陸上は20日、女子400メートル予選が行われ、前回女王ショーナ・ミラーウイボ(バハマ)が今季ベストの52秒65で3組7着だった。出産からわずか4か月で世界大会を激走。レース後は「みんなそれぞれ体は違う。でも、重要なのは戻って来られるということよ」とメッセージを込めた。