世界陸上の記事一覧
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「世界陸上の素敵な瞬間」 感動を呼んだ女子選手同士の壮絶な戦い、撮影者が解説「とても美的」
2023.08.27ブダペスト世界陸上は19日から連日熱戦が繰り広げられている。「ドナウの真珠」と呼ばれる美しい街並みを誇るブダペスト。現地で取材する「THE ANSWER」では、選手や競技の魅力を伝えるほか、新たな価値観を探る連載「陸上界の真珠たち」を届けていく。第18回は、64歳の世界的スポーツ写真家ボブ・マーティン氏が撮影したこだわりの1枚を本人の言葉を基に紹介する。40年以上のキャリアで夏冬19度の五輪を経験し、国際オリンピック委員会(IOC)の公式フォトグラファーも務める同氏。今回は、20日(日本時間21日)の女子七種競技から。最終種目の800メートルを走り終えた優勝選手と銀メダル選手が健闘を称え合い、海外から称賛されていた瞬間を捉えた1枚とは。
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世界陸上で発見、手首に謎の日本語タトゥー「だれですか」 米国女子選手に聞いて判明した理由とは
2023.08.27ブダペスト世界陸上は26日(日本時間27日)、女子砲丸投げ決勝が行われ、チェイス・イーリー(米国)が優勝したが、一風変わったタトゥーを入れている選手を発見した。
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400mリレー決勝フレイザープライス失速の原因を公表 ジャマイカ紙「走り始めて30mほどで…」【世界陸上】
2023.08.27ブダペスト世界陸上は26日(日本時間27日)、女子4×100メートルリレー決勝が行われ、ジャマイカは41秒21で銀メダル。41秒03の大会新記録で優勝した米国に及ばず、2大会ぶりの金メダルはならなかった。2走を務めたシェリーアン・フレイザープライスが伸び切れず失速。代表チームはレース中に肉離れを発症したことを明かした。地元メディアはその模様を動画で公開している。
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ハーバード大卒の世界陸上200mメダリスト 修士号を持つ米26歳女子が語る、世界レベルの文武両道
2023.08.27第17回は、25日(日本時間26日)の女子200メートル決勝で銀メダルに輝いたガブリエル・トーマス(米国)が登場する。世界屈指の名門ハーバード大を卒業し、テキサス大大学院にも通った才女。在学中の2021年東京五輪でも2つのメダルを獲りながら、今年5月に公衆衛生学の修士号を取得した。文武両道を地で行く26歳。両立の秘訣には、陸上と勉強への情熱があった。(文=THE ANSWER編集部・鉾久 真大)
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北口榛花に敗れた6位中国の東京五輪女王が脱帽 地元メディアも「中国やり投げは危機感持つべき」【世界陸上】
2023.08.27ブダペスト世界陸上は25日(日本時間26日)、女子やり投げ決勝が行われ、昨年大会銅メダルの日本記録保持者・北口榛花(JAL)は66メートル73をマークし、日本女子26年ぶり、トラック&フィールド種目初の金メダルを獲得。4位で迎えたラスト6投目で大逆転の世界一に輝いた。故障もあって61メートル66の6位に終わった東京五輪金メダリスト・劉詩頴は脱帽し、地元メディアも「中国の女子やり投げは危機感を持つべき」と伝えた。
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日本400mリレー5位、痛恨バトンミスの理由 3走小池「接触があった。頭が真っ白」4走サニブラウン「加速できない状態」【世界陸上】
2023.08.27ブダペスト世界陸上は26日(日本時間27日)、男子4×100メートルリレー決勝が行われ、日本は37秒83で5位だった。25日(同26日)の予選と同じく坂井隆一郎、柳田大輝、小池祐貴、サニブラウン・ハキームの走順。予選は今季ベスト37秒71の組3着、全体4番手で決勝進出を決め、2大会ぶりメダルに期待されたが、バトンパスでもたつくミスがあり、わずか0秒07差で表彰台を逃した。米国が37秒38で金メダル、イタリアが37秒62で銀メダル、ジャマイカが37秒76で銅メダル。
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4連覇狙った女王米国が1600mリレーでは珍しいバトンミス失格 当事者2人は呆然「接戦でパニックに…分からない」【世界陸上】
2023.08.27ブダペスト世界陸上は26日(日本時間27日)、女子4×400メートルリレー予選が行われ、2組に登場した3連覇中の米国は2着でゴールしたが、失格となった。テイクオーバーゾーン内でバトンパスができず、4連覇はまさかの形で潰えた。レース後、当事者2人は呆然とした様子で「英国と接戦だったから少しパニックになったのかも…分からない」などと振り返った。
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日本男子400mリレー5位、バトンパスで痛恨ロス 0秒07差でメダルならず、3走小池祐貴「攻めた結果うまくいかなかった所も…」【世界陸上】
2023.08.27ブダペスト世界陸上は26日(日本時間27日)、男子4×100メートルリレー決勝が行われ、日本は37秒83で5位だった。25日(同26日)の予選と同じく坂井隆一郎、柳田大輝、小池祐貴、サニブラウン・ハキームの走順。予選は今季ベスト37秒71の組3着、全体4番手で決勝進出を決め、2大会ぶりメダルに期待されたが、バトンパスでもたつくミスがあり、わずか0秒07差で表彰台を逃した。米国が37秒38で金メダル、イタリアが37秒62で銀メダル、ジャマイカが37秒76で銅メダル。
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田中希実、5000m決勝8位入賞の快挙! 日本人26年ぶり、声を震わせ「悲しみが怒りに変わり、この1年間努力して…」【世界陸上】
2023.08.27ブダペスト世界陸上は26日(日本時間27日)、女子5000メートル決勝が行われ、23歳の田中希実(New Balance)は14分58秒99で8位。日本人過去最高位だった1997年アテネ大会8位・弘山晴美と並び、26年ぶり2度目の入賞の快挙だった。23日(同24日)の予選では、従来を15秒近く上回る衝撃の日本新記録14分37秒98をマーク。これで3大会連続3度目の世界陸上最後となる4本目のレースを終えた。キピエゴン(ケニア)が14分53秒88で優勝した。
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前回4位の男子1600mリレー日本が無念の予選敗退 1走出遅れの地主「状態と大学の結果で起用された」【世界陸上】
2023.08.27ブダペスト世界陸上は26日(日本時間27日)、男子4×400メートルリレー予選が行われ、1組で日本(地主直央―佐藤風雅―佐藤拳太郎―中島佑気ジョセフ)が3分0秒39の組5着。全体10番手で敗退となった。前回大会4位だったマイルリレー侍は、メダル挑戦の舞台に立つことができなかった。
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絶対女王・米国が女子1600mリレーまさかの失格 組2着もバトンパス違反で予選敗退、4連覇を逃す【世界陸上】
2023.08.27ブダペスト世界陸上は26日(日本時間27日)、女子4×400メートルリレー予選が行われ、2組に登場した3連覇中の米国は2着でゴールしたが、失格となった。テイクオーバーゾーン内でバトンパスができず、4連覇はまさかの形で潰えた。
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やり投げ金・北口榛花、話題の「ハイチュウ2個」真相を告白「私ではなくコーチが…2粒じゃなくて2本(笑)」【世界陸上】
2023.08.27ブダペスト世界陸上は26日(日本時間27日)、女子やり投げのメダルセレモニーが行われ、金メダルを獲得した25歳の北口榛花(JAL)が出席した。前日は最終投てきに66メートル73で4位から大逆転。日本女子では全種目を通じて26年ぶり、トラック&フィールド種目初の金メダルを獲得した。セレモニー後に会見。快挙の余韻に浸りながら、心境や今後について語った。
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やり投げ金・北口榛花、君が代に涙ぐむ 快挙から一夜、メダルセレモニー「日本はレベル高くなってきた」【世界陸上】
2023.08.27ブダペスト世界陸上は26日(日本時間27日)、女子やり投げのメダルセレモニーが行われ、金メダルを獲得した25歳の北口榛花(JAL)が出席した。前日は最終投てきに66メートル73で4位から大逆転。日本女子では全種目を通じて26年ぶり、トラック&フィールド種目初の金メダルを獲得した。セレモニーで君が代を聞くと、涙ぐんで国旗掲揚を見つめた。
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バトンミスであわや失格「速度を落としてと…」 冷や汗の400mリレー女王・米国に生じた危機一髪
2023.08.26ブダペスト世界陸上は25日(日本時間26日)、女子4×100メートルリレー予選が行われ、2組で前回女王・米国にひやりとするシーンがあった。2走から3走のバトンパスのタイミングが合わず、テイクオーバーゾーンぎりぎりに。競技後、2走を務めたトワニシャ・テリーは「速度を落として」と伝えながら、歓声の大きさから伝わっていなかったことを明かした。
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NBA制覇で名乗る「世界王者」を揶揄 世界陸上2冠ライルズから滲むプライド「俺たちが世界だ」
2023.08.26ブダペスト世界陸上は19日から連日熱戦が繰り広げられている。「ドナウの真珠」と呼ばれる美しい街並みを誇るブダペスト。現地で取材する「THE ANSWER」では、選手や競技の魅力を伝えるほか、新たな価値観を探る連載「陸上界の真珠たち」を届けていく。第16回は、25日(日本時間26日)の男子200メートルで3連覇したノア・ライルズ(米国)。19秒52(向かい風0.2メートル)で100メートルとの2冠を達成した。会見では米国の他競技での優勝者が「ワールドチャンピオン」と名乗ることを揶揄。陸上界に対する強い責任感と「世界最速」のプライドを滲ませていた。
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世界陸上女子マラソンは暑さに苦戦「体に熱がこもる」 20位佐藤が涙、19位加世田は取材対応できず
2023.08.26ブダペスト世界陸上は26日、女子マラソンが行われ、2大会連続3度目出場の28歳・松田瑞生(ダイハツ)が2時間29分15秒で日本人トップの13位だった。加世田梨花(ダイハツ)が2時間31分53秒の19位、佐藤早也伽(積水化学)が2時間31分57秒の20位。2019年ドーハ大会の谷本観月以来、日本人2大会ぶりの入賞はならなかった。A.B.シャンクル(エチオピア)が2時間24分23秒で初優勝。暑さに苦しむ選手が目立ち、佐藤は「体に熱がこもる」と振り返った。
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「解説困ってる」「あり得ない」 世界陸上やり投げで衝撃の“側転スロー”が話題、着地もピタリ
2023.08.26ブダペスト世界陸上は25日(日本時間26日)、男子やり投げの予選が行われた。日本のファンの間ではレアンドロ・ラモス(ポルトガル)のダイナミックな投法が話題に。
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女子マラソンで日本の元留学生ワンジルが6位入賞 日本語で「暑さはヤバイ。ダルい」
2023.08.26ブダペスト世界陸上は26日、女子マラソンが行われ、留学生として青森山田高に在籍したR.ワンジル(ケニア)が2時間26分42秒で6位入賞した。日本の実業団でも活躍した28歳。目標だった優勝には届かなかったが、「暑さはヤバイ。暑くて体もダルい」と笑顔で取材に応じた。