世界陸上の記事一覧
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集団内転倒を神回避した決定的瞬間 “陸上の格闘技”1500mで生まれた「信じ難い跳躍」【世界陸上】
2022.07.18オレゴン世界陸上は17日(日本時間18日)、米オレゴン州ユージンで第3日が行われた。男子1500メートル準決勝では転倒のアクシデントを素早い反応で地元選手が神回避。決勝進出を決めた。米メディア関係者がその決定的瞬間を紹介し、驚きの声が広がっている。
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地元選手の0.001秒差フライング失格に米国内で物議 有識者も「このルールはお粗末だ」【世界陸上】
2022.07.18オレゴン世界陸上は17日(日本時間18日)、米オレゴン州ユージンで第3日が行われた。グラント・ホロウェイ(米国)が13秒03(追い風1.2メートル)で連覇を達成した男子110メートル障害決勝で物議を醸したのは地元のデボン・アレン(米国)のフライング失格。リアクションタイムでわずか0.001秒に泣いた結果に対し、米国で大きな議論が沸き起こっている。
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「東京のセブンイレブンが恋しい」 東京五輪で話題、日本を愛しすぎたCBCレポーターの今【世界陸上】
2022.07.18オレゴン世界陸上が15日(日本時間16日)に米オレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで開幕し、連日熱戦が繰り広げられている。世界中の選手はもちろん、メディアも各国から集結し、選手たちの姿を報道。その中の一人に日本人に“愛された”海外レポーターがいた。現地で取材する「THE ANSWER」の記者が直撃。前編では、東京五輪・パラリンピックの来日時に印象に残った日本文化やボランティアの姿などを聞いた。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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0.001秒差で決勝フライング失格の米選手 判定に不満露わ「号砲聞くまで反応してない」【世界陸上】
2022.07.18オレゴン世界陸上は17日(日本時間18日)、米オレゴン州ユージンで第3日が行われた。男子110メートル障害決勝はグラント・ホロウェイ(米国)が抜群のスタートから一気に駆け抜け、13秒03(追い風1.2メートル)で連覇を達成した一方で、地元のデボン・アレン(米国)は1000分の1秒のリアクションタイムに泣き、フライング失格に。本人は「号砲を聞くまで反応していないのは事実だ」と不満を露わにし、自身の正当性を主張している。
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110m障害日本記録保持者・泉谷駿介、準決敗退で世界の壁に愕然「勝てる気しない」【世界陸上】
2022.07.18オレゴン世界陸上は17日(日本時間18日)、米オレゴン州ユージンで第3日が行われた。男子110メートル障害準決勝では、日本記録保持者・泉谷駿介(住友電工)が13秒42(追い風0.3メートル)の2組5着。五輪&世界陸上で日本人初の決勝進出を逃した。
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わずか1000分の1秒でフライング失格 110m障害V候補の米選手猛抗議、地元観衆もブーイング【世界陸上】
2022.07.18オレゴン世界陸上は17日(日本時間18日)、米オレゴン州ユージンで第3日が行われた。男子110メートル障害決勝はレース前から大波乱が続出。東京五輪金メダリストのハンスル・パーチメント(ジャマイカ)がスタート直前に練習で故障棄権したのに続き、NFLとの“二刀流”で人気のデボン・アレン(米国)が1000分の1のリアクションタイムに泣き、まさかのフライングで失格となった。
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【世界陸上】19日の競技日程とテレビ放送時間 女子マラソンに松田瑞生、男子200mに小池祐貴ら登場
2022.07.18オレゴン世界陸上は15日(日本時間16日)、米オレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで開幕。日本時間19日の競技スケジュールとテレビ放送予定を掲載する。
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女子100mフレイザープライス、衝撃大会新10秒67で連覇 奇抜ヘアの1児のママが通算10個の金【世界陸上】
2022.07.18オレゴン世界陸上が17日(日本時間18日)、米オレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで第3日が行われた。女子100メートル決勝では前回女王シェリーアン・フレイザープライス(ジャマイカ)が大会新記録の10秒67(追い風0.8メートル)でこの種目5度目の優勝を連覇で飾り、大会通算10個目の金メダルを獲得。レースはジャマイカ勢が表彰台を独占した。
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110m障害決勝のわずか4分前に悲劇 バス間違えで話題になった東京五輪王者が故障→棄権【世界陸上】
2022.07.18オレゴン世界陸上は17日(日本時間18日)、米オレゴン州ユージンで第3日が行われた。男子110メートル障害決勝では、東京五輪金メダリストのハンスル・パーチメント(ジャマイカ)がレース4分前の故障を発生し、棄権した。
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女子マラソン新谷仁美のコロナ陽性&欠場に高橋尚子も落胆「本人が1番悲しく悔しい」【世界陸上】
2022.07.18日本陸上競技連盟は17日(日本時間18日)、オレゴン世界陸上女子マラソン代表の新谷仁美(積水化学)と指導者を含めた4人が新型コロナウイルスの陽性反応を示したことを発表した。18日(同19日)にレースを控えた新谷。隔離期間に入るため、出場できない。
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他選手を転倒させ失格のイタリア女子選手 SNSに心無い中傷「お前は汚い」「出ていけ」【世界陸上】
2022.07.1816日(日本時間17日)に行われたオレゴン世界陸上(米オレゴン州ユージン、ヘイワード・フィールド)の女子1500メートル準決勝で、他選手を押して失格となったガイア・サバティーニ(イタリア)のインスタグラムに中傷が届いている。
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たった1日で髪色が一変「今日の方が似合ってる」 100m女王フレイザープライスに連日の反響【世界陸上】
2022.07.18オレゴン世界陸上が17日(日本時間18日)、米オレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで第3日が行われた。女子100メートル準決勝では前回女王シェリーアン・フレイザープライス(ジャマイカ)が抜群のスタートから第3組1位の10秒93(追い風0.4メートル)のタイムで余裕の決勝進出。しなやかな走りもさることながら、一夜で自慢のロングヘアの髪色が変わり、ネット上に衝撃を与えた。
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女子マラソン日本勢に激震 新谷仁美もコロナ陽性で欠場、一山麻緒に続き…出場は松田瑞生のみ【世界陸上】
2022.07.18日本陸上競技連盟は17日(日本時間18日)、オレゴン世界陸上女子マラソン代表の新谷仁美(積水化学)と指導者を含めた4人が新型コロナウイルスの陽性反応を示したことを発表した。18日(同19日)にレースを控えた新谷。隔離期間に入るため、出場できない。
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東京五輪でバス乗り間違え→金メダルで話題 110m障害王者パーチメント貫録の決勝進出【世界陸上】
2022.07.18オレゴン世界陸上は17日(日本時間18日)、米オレゴン州ユージンで第3日が行われた。男子110メートル障害準決勝では、東京五輪金メダリストのハンスル・パーチメント(ジャマイカ)が13秒02(追い風2.5メートル)の組1着で決勝進出した。
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男子110m障害、泉谷駿介は組5着で日本人初の決勝ならず 中盤失速「勝負の場だったが…」【世界陸上】
2022.07.18オレゴン世界陸上は17日(日本時間18日)、米オレゴン州ユージンで第3日が行われた。男子110メートル障害準決勝では、日本記録保持者・泉谷駿介(住友電工)が13秒42(追い風0.3メートル)の2組5着。五輪&世界陸上で日本人初の決勝進出を逃した。決勝は同日午後7時30分(日本時間同午前11時30分)に行われる。
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【世界陸上】水濠に頭から落下した女子選手の決定的瞬間 3000m障害ならではのハプニング
2022.07.18オレゴン世界陸上が16日(日本時間17日)、米オレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで第2日が行われた。計35回の障害を飛び越える女子3000メートル障害では、この種目ならではの水濠でアクシデントが発生。その決定的瞬間が捉えられた。
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2度の接触→転倒&転倒寸前→銀メダル ケニア選手が男子1万mで異次元の追い上げ【世界陸上】
2022.07.18オレゴン世界陸上は17日(日本時間18日)、米オレゴン州ユージンで第3日が行われた。男子1万メートル決勝では、スタンリーワイサカ・ムブル(ケニア)が 27分27秒90で銀メダル。接触による転倒&転倒寸前と2度のハプニングがありながら異次元の追い上げを見せた。優勝は27分27秒43のジョシュア・チェプテゲイ(ウガンダ)。
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男子マラソン、日本人歴代最速タイムでも13位 西山雄介が悔しさ露わ「世界の壁は高い」【世界陸上】
2022.07.18オレゴン世界陸上は17日、米オレゴン州ユージンで第3日が行われた。男子マラソンでは、西山雄介(トヨタ自動車)は日本人として大会歴代最速の2時間08分35秒で13位、星岳(コニカミノルタ)は2時間13分44秒の38位。初出場の2人はオレゴンの地を駆け抜けた。優勝は2時間05分36秒のタミラト・トラ(エチオピア)。