世界陸上の記事一覧
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やり投げディーン元気、北口榛花らと日本初の男女決勝確定「残れないイメージなかった」
2022.07.22オレゴン世界陸上が21日(日本時間22日)、米オレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで第7日が行われた。男子やり投げ予選では、ディーン元気(ミズノ)が82メートル34の今季ベストをマーク。組4番手で決勝進出を果たした。女子の北口榛花(JAL)、武本紗栄(佐賀スポ協)も前日に決勝進出を決めており、日本人が同一大会で男女ともに決勝に残るのは初めてとなった。
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異例3種目挑戦の田中希実「心から楽しめていたかはまだ謎」 4レース目800mは予選敗退【世界陸上】
2022.07.22オレゴン世界陸上が21日(日本時間22日)、米オレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで第7日が行われた。女子800メートル予選では、田中希実(豊田自動織機)が2分3秒56の6組7着。日本人初の準決勝進出を逃した。レース後は取材に応じ「楽しんでこそかなと思ったが、心から楽しめていたかはまだ謎」と、試合展開と疲労感について明かした。
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田中希実、800mは予選敗退「全然動きが違った」 3種目挑戦「良かったと思える終わり方を」【世界陸上】
2022.07.22オレゴン世界陸上が21日(日本時間22日)、米オレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで第7日が行われた。女子800メートル予選では、田中希実(豊田自動織機)が2分3秒56の6組7着。日本人初の準決勝進出を逃した。
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【世界陸上】22日の競技日程とテレビ放送時間 田中希実、ディーン元気ら登場
2022.07.21オレゴン世界陸上は15日(日本時間16日)、米オレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで開幕。日本時間22日の競技スケジュールとテレビ放送予定を掲載する。
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世界陸上で「マスコットの頭が盗まれた」 衝撃の“大事件”を地元紙報道、犯人は…
2022.07.21米オレゴン州ユージンで連日、熱戦が繰り広げられている世界陸上で“大事件”が発生した。20日(日本時間21日)、開催地のオレゴン州地元紙「レジスター・ガード」が報じている。
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以前は「口論しても必ず負ける状態」 北口榛花、やり投げ王国チェコ人コーチと深めた絆【世界陸上】
2022.07.21オレゴン世界陸上は20日(日本時間21日)、米オレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで第6日が行われた。女子やり投げ予選では、日本記録保持者の24歳・北口榛花(JAL)が1投目に64メートル32を投げ、一発で22日(同23日)の決勝に進出。59メートル15で全体11位だった初出場の22歳・武本紗栄(佐賀スポ協)とともに日本勢11年ぶりのファイナルに進出した。(文=THE ANSWER編集部・浜田 洋平)
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田中希実、倒れて動けずファン「初めて見たかも」 体力使い果たしたレース後に注目【世界陸上】
2022.07.21オレゴン世界陸上が20日(日本時間21日)、米オレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで第6日が行われた。女子5000メートル予選では、田中希実(豊田自動織機)が15分00秒21の2組9着。各組上位5着+5人のタイムで拾われ、23日(同24日)の決勝に2大会連続進出を決めた。全力を尽くしたレース後、トラックに倒れこんでしばらく動けず。この姿に日本のファンも「初めて見たかも」と驚いていた。
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女子1500m失格劇に心温まる続報 転んだ選手&押した選手が記念撮影「この笑顔は…」【世界陸上】
2022.07.21現在、熱戦が繰り広げられる世界陸上(オレゴン)で友情の写真が生まれた。女子1500メートル準決勝で他選手を押して失格になったガイア・サバティーニ(イタリア)と、押されて途中棄権(救済により決勝進出)になった張本人のウィニー・ナニョンド(ウガンダ)が仲良く1枚の写真に納まった。
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廣中璃梨佳、展開に泣いた1秒差予選落ち 終始先頭、後続に「出てほしいと思った」【世界陸上】
2022.07.21オレゴン世界陸上が20日(日本時間21日)、米オレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで第6日が行われた。女子5000メートル予選では、21歳で初出場の廣中璃梨佳(日本郵政グループ)は15分02秒03の1組7着。予選通過ラインに1秒05届かない全体16番手だった。12位だった16日(同17日)の1万メートル決勝からの連戦を戦い抜いた。
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高校&大学で日本一 やり投げ22歳武本紗栄、初出場初決勝は「マストの目標だった」【世界陸上】
2022.07.21オレゴン世界陸上は20日(日本時間21日)、米オレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで第6日が行われた。女子やり投げ予選では、日本記録保持者の北口榛花(JAL)が1投目に64メートル32をマークして一発で決勝進出。初出場の22歳・武本紗栄(佐賀スポ協)も全体11位の59メートル15で予選を通過した。日本勢11年ぶりのファイナル進出を2人同時に叶えた。
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田中希実「かなり限界」も全体14着で5000m決勝へ レース後は倒れこむ「粘れ粘れと…」【世界陸上】
2022.07.21オレゴン世界陸上が20日(日本時間21日)、米オレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで第6日が行われた。女子5000メートル予選では、田中希実(豊田自動織機)が15分00秒21の2組9着。各組上位5着+5人のタイムで拾われ、23日(同24日)の決勝に2大会連続進出を決めた。廣中璃梨佳(日本郵政グループ)は15分02秒03の1組7着、萩谷楓(エディオン)は15分53秒39の同14着で敗退した。レース後の取材では「かなり限界が来ていた」とレース後半を振り返った。
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やり投げ北口榛花、64.32mで本人驚きの一発決勝進出「この後、痛い所が出ないこと祈ります(笑)」【世界陸上】
2022.07.21オレゴン世界陸上は20日(日本時間21日)、米オレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで第6日が行われた。女子やり投げ予選では、日本記録保持者の北口榛花(JAL)が1投目で、64メートル32で一発決勝進出。日本勢11年ぶりのファイナルに進出した。
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異例3種目挑戦の田中希実が女子5000m決勝進出 800m予選挟み「その舞台を楽しみたい」【世界陸上】
2022.07.21オレゴン世界陸上が20日(日本時間21日)、米オレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで第6日が行われた。女子5000メートル予選では、田中希実(豊田自動織機)が15分00秒21の2組9着。各組上位5着+5人のタイムで拾われ、23日(同24日)の決勝に2大会連続進出を決めた。廣中璃梨佳(日本郵政グループ)は15分02秒03の1組7着、萩谷楓(エディオン)は15分53秒39の同14着で敗退した。
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世界陸上日本選手団コロナ陽性17人に拡大 相馬聡、邑木隆二のコーチ2人感染と発表
2022.07.21日本陸連は21日、オレゴン世界陸上に派遣している日本選手団から新たに2人が新型コロナウイルス陽性が確認されたと発表した。新たに相馬聡コーチ、邑木隆二コーチが陽性となり、今大会の感染者は17人(選手6人、役員・指導者11人)になった。
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戦禍のウクライナ女子走り高跳びマフチフが銀 母国カラーのメイク&ネイルで完全燃焼【世界陸上】
2022.07.20オレゴン世界陸上は19日(日本時間20日)、米オレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで第5日が行われた。女子走り高跳び決勝ではウクライナ出身で話題を集めていたヤロスラワ・マフチフが2メートル2で2大会連続銀メダルを獲得。戦禍の母国を背負い、戦った20歳のハイジャンパーは競技後に充実の笑みを浮かべ、金メダルを獲得したエレノア・パターソン(オーストラリア)と熱い抱擁を交わした。
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「いま出せる力は出せた」 初出場で200m準決進出した上山紘輝、6着敗退で力の差痛感【世界陸上】
2022.07.20オレゴン世界陸上は19日(日本時間20日)、米オレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで第5日が行われた。男子200メートル準決勝では、3大会連続4度目の出場となった31歳・飯塚翔太(ミズノ)は20秒77(向かい風0.1メートル)の1組7着。初出場の23歳・上山紘輝(住友電工)が20秒48(追い風0.3メートル)の3組6着だった。日本人3人目の決勝進出はならなかった。
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「飛行機がなければ走ってでも行く」 急遽代表入りの飯塚翔太、3度目の200m準決で7着【世界陸上】
2022.07.20オレゴン世界陸上は19日(日本時間20日)、米オレゴン州ユージンのヘイワード・フィールドで第5日が行われた。男子200メートル準決勝では、3大会連続4度目の出場となった31歳・飯塚翔太(ミズノ)は20秒77(向かい風0.1メートル)の1組7着。初出場の23歳・上山紘輝(住友電工)が20秒48(追い風0.3メートル)の3組6着だった。日本人3人目の決勝進出はならなかった。
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日本人初メダル期待のやり投げ北口榛花、目標は入賞「周りは高い目標を言うけど…」【世界陸上】
2022.07.20オレゴン世界陸上の女子やり投げに出場する24歳・北口榛花(JAL)が19日(日本時間20日)、予選を翌日に控えてオンラインで会見した。66メートル00の日本記録を持つ24歳。周囲からメダル獲得を期待される中、「入賞」を目標に掲げた。