世界陸上の記事一覧
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まさかのルーティン忘れでも日本人10年ぶり入賞 1万m廣中璃梨佳が苦笑「ゾーンに入ってました」【世界陸上】
2023.08.20ブダペスト世界陸上が19日、ハンガリーの同地で開幕した。女子1万メートル決勝では、東京五輪7位入賞の22歳・廣中璃梨佳(日本郵政グループ)が今季ベスト31分35秒12の7位。2大会連続2度目の出場で日本人10年ぶり7人目の入賞を果たした。
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世界陸上で3人転倒→1時間審議で全員救済が発生 男子1500m予選「陸上の格闘技を感じさせるレース」
2023.08.20ブダペスト世界陸上は19日(日本時間20日)、男子1500メートル予選第1組で一度に3人が転倒。各組上位6着が準決勝に進出できる着順争いから離脱したが、全員が救済され、セミファイナルに駒を進めた。
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世界陸上で衝撃のラスト5m 混合リレー決勝で1位アンカーV目前で転倒→失格 オランダ2種目連続で悲劇
2023.08.20ブダペスト世界陸上は19日(日本時間20日)、混合マイルリレー決勝で先頭を走っていたオランダのアンカーがゴール5メートル手前で転倒。バトンを落としてゴールし、失格となる悲劇が起きた。米国が3分8秒80の世界新記録で優勝。オランダは直前の女子1万メートル決勝で先頭を走っていたシファン・ハッサン(オランダ)がゴール20メートル手前で転倒し、31分53秒35で11位となる大波乱があり、悲劇が相次いだ。
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女子1万m決勝で悲劇の結末 1位の鉄人女王ハッサンがゴール20m手前で転倒→11位転落に会場悲鳴【世界陸上】
2023.08.20ブダペスト世界陸上は19日(日本時間20日)、女子1万メートル決勝で先頭を走っていたシファン・ハッサン(オランダ)がゴール20メートル手前で転倒し、31分53秒35で11位となる大波乱があった。
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サニブラウン「帰ってきたなぁ」 堂々1着で100m準決進出に充実感、前組のトラブルにも動じず【世界陸上】
2023.08.20ブダペスト世界陸上は19日、同地で開幕した。男子100メートル予選では、昨年大会7位入賞のサニブラウン・ハキーム(東レ)がシーズンベスト10秒07(向かい風0.4メートル)の組1着。同組だった東京五輪金メダリスト、マイセル・ヤコブス(イタリア)らを抑え、全体9番手で余裕の準決勝進出を決めた。準決勝、決勝は現地時間20日午後に行われる。
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サニブラウン、今季最高10秒07組1着で余裕の100m準決進出 東京五輪王者ら抑え「良い刺激を入れて明日に備える」【世界陸上】
2023.08.20ブダペスト世界陸上は19日、同地で開幕した。男子100メートル予選では、昨年大会7位入賞のサニブラウン・ハキーム(東レ)がシーズンベスト10秒07(向かい風0.4メートル)の組1着。同組だった東京五輪金メダリスト、マイセル・ヤコブス(イタリア)らを抑え、余裕の準決勝進出を決めた。準決勝、決勝は現地時間20日午後に行われる。
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陸上の格闘技、男子1500mで一度に3人転倒のアクシデント 日本人悲鳴「珍しい」「胸が痛くて辛い」
2023.08.20ブダペスト世界陸上は19日(日本時間20日)、男子1500メートル予選第1組で一度に3人が転倒するアクシデントが起きた。
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田中希実、1500m予選通過も「全然喜べない」 薄氷の組6着「力がついてることの裏返し」
2023.08.19ブダペスト世界陸上が19日、ハンガリーの同地で開幕した。女子1500メートル予選では、東京五輪8位入賞の田中希実(New Balance)が4分04秒36の1組6着で予選通過。この日は悪天候でスタート時間が1時間遅れたが、最初の種目を今季ベストタイムで走り抜いた。準決勝は20日午後5時5分(日本時間21日午前0時5分)に行われる。
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田中希実、1500m組6着で予選通過! 3度目世界陸上で今季ベストタイム、悪天候で1時間遅れもなんの
2023.08.19ブダペスト世界陸上が19日、ハンガリーの同地で開幕した。女子1500メートル予選では、東京五輪8位入賞の田中希実(New Balance)が4分04秒36の1組6着で予選通過。この日は悪天候でスタート時間が1時間遅れたが、最初の種目を今季ベストタイムで走り抜いた。準決勝は20日午後5時5分(日本時間21日午前0時5分)に行われる。
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6年ぶりメダルなし屈辱の男子20km競歩 王者・山西「弱すぎ…由々しき事態」池田「申し訳ない」
2023.08.19ブダペスト世界陸上が19日、ハンガリーの同地で開幕した。全競技を通じて最初に行われた男子20キロ競歩では、古賀友太(大塚製薬)が1時間19分2秒で日本人最上位の12位だった。前回銀メダルの池田向希(旭化成)が1時間19分44秒で15位、3連覇を狙った山西利和(愛知製鋼)は1時間21分39秒と苦しいレースで25位に終わった。
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男子3000m障害、砂田晟弥が不運な転倒で11着「隣の選手の足が絡まった。頭の中が真っ白で…」【世界陸上】
2023.08.19ブダペスト世界陸上が19日、ハンガリーで開幕。男子3000メートル障害は予選が行われ、予選1組で青木涼真が組5着、同3組で三浦龍司が組4着となり、決勝進出を決めた。一方、同2組では砂田晟弥が不運な転倒。11着で決勝進出はならなかった。取材に応じ「頭の中が真っ白で、何も考えられない状態」と転倒の瞬間を振り返った。
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男子3000m障害で日本勢20年ぶり決勝進出! しかも三浦龍司、青木涼真のダブル勝ち上がり
2023.08.19陸上のブダペスト世界陸上が19日、ハンガリーで開幕。男子3000メートル障害は予選が行われ、予選1組で青木涼真が組5着、同3組で三浦龍司が組4着となり、決勝進出を決めた。同種目の日本勢の決勝進出は20年ぶり。同時に2人が大舞台に臨む。
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みちょぱ「すごかったー!引き込まれた!」 ハトコの20km競歩・池田向希の大逃げに感動【世界陸上】
2023.08.19ブダペスト世界陸上が19日、ハンガリーの同地で開幕した。池田向希(旭化成)が1時間19分44秒で15位。終盤まで先頭で“独歩”する果敢なレースを展開した。池田のハトコで“みちょぱ”ことタレントの池田美優は自身のX(旧ツイッター)で「すごかったー!!引き込まれた!!お疲れ様でした!」と感激した様子だった。
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男子20キロ競歩、日本勢は3大会ぶりメダルなし 古賀友太が12位、山西利和はV3ならず【世界陸上】
2023.08.19ブダペスト世界陸上が19日、ハンガリーの同地で開幕した。全競技を通じて最初に行われた男子20キロ競歩では、古賀友太(大塚製薬)が1時間19分2秒で日本人最上位の12位だった。池田向希(旭化成)が1時間19分44秒で15位、3連覇を狙った山西利和(愛知製鋼)は1時間21分39秒と苦しいレースで25位に終わった。
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どうする日本の酷暑問題 2025年東京世界陸上へ、WA会長「マラソンは危険のない時にすべき」
2023.08.19ブダペスト世界陸上の開幕を翌日に控えた18日、世界陸連(WA)のセバスチャン・コー会長が大会会場で会見し、2025年9月の東京大会での酷暑対策について言及した。地球温暖化が競技にもたらす影響に触れ「選手たちの健康が最優先事項だ」と強調。長距離種目における実施時期の再検討などの課題を口にした。
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世界陸上でいきなり波乱 男子20km競歩、号砲約15分前に開始2時間遅れと発表…悪天候予報のため
2023.08.19ブダペスト世界陸上が19日、ハンガリーの同地で開幕するが、全競技を通じて最初に予定されていた男子20キロ競歩は悪天候の予報によりスタートが2時間遅れることが発表された。現地時間午前8時50分のスタート予定が、同10時50分に。山西利和(愛知製鋼)の3連覇が懸かっており、日本勢メダル第1号が期待されている。
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世界デビューする日本の24歳女子ハードラー 田中佑美は「あ、求められてるんや~」と期待に笑顔
2023.08.19ブダペスト世界陸上は19日に開幕する。18日は各国の選手たちが会場で練習。最終調整した初出場の女子100メートル障害・田中佑美(富士通)は、“世界デビュー”へ「ぜんぶ全力」と出し切ることを誓った。
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涙から1年 日本の走り幅跳び女王・秦澄美鈴が挑む2年連続の世界陸上「1本目から気合いを…」
2023.08.19ブダペスト世界陸上は19日に開幕する。18日は各国の選手たちが会場で練習。最終調整した女子走り幅跳びの日本記録保持者・秦澄美鈴(すみれ、シバタ工業)は、2年連続2度目の大舞台に向けて取材に応じた。