菊谷 崇の記事一覧
菊谷 崇
1980年2月24日、奈良県生まれ。御所工高から大体大を経て2002年にトヨタ自動車入社。05年に日本代表初選出、08年からは主将を務め、11年のW杯ニュージーランド大会に全試合出場。14-15年シーズンにキヤノン移籍。17-18年シーズン限りで引退。日本代表キャップ68試合。引退後は東京・調布市で元日本代表主将・箕内拓郎氏、元日本代表・小野澤宏時氏とともに「ブリングアップラグビーアカデミー」を主催。17年は高校日本代表のコーチも務めた。
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なぜ、ダブルスコアの1週間後に敗れたのか 元代表主将が分析した日本敗戦の理由
2018.06.17ラグビー日本代表は16日、イタリア代表に22-25で敗れ、6月のテストマッチ3連戦の2戦目で今季初黒星を喫した。前回と何が違ったのか――。2011年ワールドカップ(W杯)で主将を務め、代表キャップ68を誇る菊谷崇さんに解説してもらった。
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「将来的に日本代表の柱に…」 ラグビー界のレジェンドが期待する23歳の新星とは?
2018.06.07ラグビー日本代表は今月、イタリア代表とジョージア代表を迎え、国内でテストマッチ3連戦(9日、16日、イタリア、23日、ジョージア)を行なう。2019年の日本でのW杯を1年後に控える中で、ラグビー界のレジェンド3選手がこの3連戦の見どころ、注目ポイントを「THE ANSWER」に語った。