バレーの記事一覧
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V王手パナソニックで躍動、21歳西山大翔が11得点 エース西田有志は調整中「自分がカバーできるように」
2024.03.25バレーボールのV1リーグ男子ファイナルステージの準決勝が24日、東京・大田区総合体育館で行われ、レギュラーラウンド1位のパナソニックが同4位のJT広島に3-0(25-23、23-21、25-13)で勝利。31日の決勝に駒を進めた。コンディション調整中のエース西田有志に代わり、スタメンを任されたのは日本代表の21歳・西山大翔。11得点で、最も活躍した選手が選ばれるVOM(V-leaguer Of the Match)にも輝いた。
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男子決勝はパナVSサントリーに決定! RRの雪辱狙う大宅真樹「どれだけいつも通りプレーできるか」【Vリーグファイナルステージ】
2024.03.24バレーボールのV1リーグ男子ファイナルステージ(FS)の準決勝が24日、東京・大田区総合体育館で行われ、レギュラーラウンド(RR)1位のパナソニックと同2位のサントリーが31日の決勝に進んだ。
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JT広島が4強、世界を知る助っ人ラッセル22得点 異国でも「声」に込める責任感「自分の役割」【Vリーグ男子ファイナルステージ】
2024.03.24バレーボールのV1リーグ男子ファイナルステージ(FS)の準々決勝が23日、東京・大田区総合体育館で行われ、レギュラーラウンド(RR)4位のJTサンダーズ広島が同5位の日本製鉄堺ブレイザーズに3-1(25-21、26-28、25-21、25-23)で勝利した。両チーム最多の22得点を記録したアーロン・ラッセルは、米国代表で2016年リオデジャネイロ五輪銅メダルを獲得。実績十分の30歳は、プレーはもちろん言葉でも牽引した。
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東レ、昨季王者の名古屋を撃破で4強! フルセットの大接戦、16得点の富田将馬「一丸で勝ち切れた」【Vリーグ男子ファイナルステージ】
2024.03.23バレーボールのV1リーグ男子ファイナルステージ(FS)の準々決勝が23日、東京・大田区総合体育館で行われ、レギュラーラウンド(RR)6位の東レアローズが昨季の王者で同3位のウルフドッグス名古屋に3-2(25-22、24-26、25-23、23-25、15-12)で勝利。24日の準決勝に進んだ。
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「バレーだけで生きていくわけではない」 U21女子代表・飯山エミリ、大学進学1年目に得た学び
2024.03.20一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)が、3月11日に年間表彰式「UNIVAS AWARDS 2023-24」を開催した。他の規範となる活動を行った新入生を表彰する「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」優秀賞の1人に選ばれたのが飯山エミリ(東海大学・女子バレーボール部)だ。
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とび職の仕事中に切断した左足 スポーツと無縁の人生は40歳で激変、不惑を過ぎて挑んだ“世界”
2024.03.17バレーボールの2021年東京パラリンピック日本代表・飯倉喜博が「THE ANSWER」のインタビューに応じた。25歳で左足を切断する事故に遭いながら、40歳になってスポーツを始め、パラリンピックの舞台に立った。これまでの人生を振り返り、「やらないという選択肢を省いて、いいと思ったら何でもやってみる」と自身の流儀を明かした。(取材・文=二宮 寿朗)
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46歳で立ったパラリンピックの舞台 アラフィフでも挑戦し続ける理由(GROWINGへ)
2024.03.16「スポーツから学ぶ、成長のヒント」GROWING byスポーツくじ。今回は、パラスポーツのバレーボール(座位)で東京パラリンピックに出場した飯倉喜博選手が登場する。46歳でパラリンピアンとなった飯倉選手は、40歳でアンプティサッカーと出会い、本格的にスポーツを始めたという遅咲き。東京パラリンピック出場に向けて仕事と競技の両立を図る毎日を送っていたが、そのパワーの源になったのは家族の存在だったという。後編では、目標に対する向き合い方、家族との絆、これからの夢などについて、想いを語ってもらった。
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天国に届けた2時間41分のバレーボール 藤井直伸さん命日、「身を切る思い」体現した東レの熱戦【Vリーグ男子】
2024.03.11バレーボールのV1リーグ男子レギュラーラウンドが10日、東京・アリーナ立川立飛などで行われ、今季6位の東レアローズが同7位の東京グレートベアーズに2-3(20-25、25-21、26-28、25-20、8-15)で敗れ、ファイナルステージ(FS)進出決定は持ち越しとなった。1年前に他界したセッター・藤井直伸さんの命日に2時間41分の熱戦。敵地で勝利を飾れなかったが、故人を思わせる懸命なプレーを演じた。
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東レ、藤井直伸さん命日に勝てず ファイナル進出は次週へ、高橋健太郎「悲観的な人はいない」【Vリーグ男子】
2024.03.10バレーボールのV1リーグ男子レギュラーラウンドが10日、東京・アリーナ立川立飛などで行われ、今季6位の東レアローズが同7位の東京グレートベアーズに2-3(20-25、25-21、26-28、25-20、8-15)で敗れ、ファイナルステージ(FS)進出決定は持ち越しとなった。
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Vリーグ男子・東レが5年ぶりファイナルに王手 日本代表・高橋健太郎「振り切れてよかった」
2024.03.10バレーボールのV1リーグ男子レギュラーラウンドが9日、東京・アリーナ立川立飛などで行われ、今季6位の東レアローズが同7位の東京グレートベアーズに3-1(25-27、25-17、25-21、27-25)で逆転勝ちした。今季16勝目(17敗)を挙げ、ファイナルステージ進出に王手をかけた。
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「ボロボロになりながらやってる」 ファイナル進出王手の東レ、39歳米山裕太が若手に届ける背中【Vリーグ男子】
2024.03.10バレーボールのV1リーグ男子レギュラーラウンドが9日、東京・アリーナ立川立飛などで行われ、今季6位の東レアローズが同7位の東京グレートベアーズに3-1(25-27、25-17、25-21、27-25)で逆転勝ちし、ファイナルステージ進出に王手をかけた。先発に抜擢された39歳の元日本代表・米山裕太は攻守で存在感を示し、強気のプレーで勝利に貢献した。
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40歳で知ったスポーツの楽しさ 実現させたパラリンピック出場の夢(GROWINGへ)
2024.03.08「スポーツから学ぶ、成長のヒント」GROWING byスポーツくじ。今回は、パラスポーツのバレーボール(座位)で活躍する“遅咲きのパラリンピアン”飯倉喜博選手が登場する。25歳の時に仕事中の事故で左足を失い、40歳になってアンプティサッカーに出会ってからスポーツの楽しさに目覚め、バレーボール(座位)にチャレンジ。46歳で東京パラリンピック出場を果たす。前編では事故によって絶望を味わいながらも前向きに転換できた母親からの言葉、そして、チャレンジ精神を培うことになるスポーツの力について聞いた。
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「バチッと目が合って…」 Vリーグ決勝かけた勝負所、くしゃっとした笑顔で交わした2人の言葉なき会話
2024.02.26バレーボールのV1リーグ女子ファイナルステージ準決勝が25日、東京・片柳アリーナで行われ、今季4位の埼玉上尾メディックスが同1位のJTマーヴェラスに健闘するも、1-3(16-25、25-23、20-25、20-25)で敗れ、セミファイナルで敗退。優勝への道は途絶えたが、競った第2セット(S)を奪取し、勝負所の次セットに向かう直前、コート上で黒後愛が交わした“言葉なき会話”があった。(写真・文=THE ANSWER編集部・中戸川 知世)
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Vリーグ女子決勝はJT―NECに決定 今季全勝JT林琴奈「焦りなかった」NEC古賀紗理那「良い準備を」
2024.02.25バレーボールのV1リーグ女子ファイナルステージ(FS)は25日、東京・片柳アリーナで準決勝2試合が行われ、レギュラーラウンド(RR)1位のJTマーヴェラスと同2位のNECレッドロケッツが3月3日の決勝に進んだ。
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エース・古賀紗理那17得点でNEC連覇王手 成功率80%、監督を絶賛させた「男子寄りのバックアタック」
2024.02.25バレーボールのV1リーグ女子ファイナルステージ(FS)の準決勝が25日、東京・片柳アリーナで行われ、レギュラーラウンド(RR)2位のNECレッドロケッツが同6位のトヨタ車体クインシーズに3-0(25-15、25-17、25-16)で快勝した。日本代表主将の古賀紗理那は大舞台でも存在感を発揮し、決勝進出に貢献した。
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「ちょっとでも上げてもらったら絶対に繋いでやる」 Vリーグ一発勝負の崖っぷちで拾った一人の執念
2024.02.25バレーボールのV1リーグ女子ファイナルステージ準々決勝が24日、東京・片柳アリーナで行われ、今季6位のトヨタ車体が同3位の久光スプリングスにフルセットの末、3-2(25-23、23-25、24-26、25-20、15-13)で競り勝った。負ければ優勝の道が閉ざされる一発勝負。上位のチームからの劇的勝利で、印象に残ったワンプレーがあった。(写真・文=THE ANSWER編集部・中戸川 知世)
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Vリーグ女子最終ステージ4強決定 劇勝トヨタ車体「実感がない」埼玉上尾「全員で勝ちたい」
2024.02.25バレーボールのVリーグ1部女子ファイナルステージ準々決勝が24日、東京・大田区の片柳アリーナで行われ、レギュラーラウンド(RR)6位のトヨタ車体クインシーズと同4位の埼玉上尾メディックスが25日の準決勝に進んだ。
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シーズン6位から下剋上のVリーグ女王へ エース36得点量産、一発勝負でハマったトヨタ車体の戦略
2024.02.25バレーボールのV1リーグ女子ファイナルステージ(FS)の準々決勝が24日、東京・片柳アリーナで行われ、レギュラーラウンド(RR)6位のトヨタ車体クインシーズが同3位の久光スプリングスに3-2(25-23、23-25、24-26、25-20、15-13)で勝利した。エースのファンヘッケ・リセが大活躍。チームを勝利に導いた。