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テニスの記事一覧

  • 女子テニス16歳の“ラケット投げ”判定に海外賛否 ペナルティで敗戦「故意だ」「悪意ない」

    2023.07.12

    テニスの4大大会、ウィンブルドン選手権女子シングルス4回戦で、世界ランク102位の16歳ミラ・アンドレーワ(ロシア)がまさかのペナルティを受けて敗れた。ラケットをコートに叩きつけたと判定されたが、本人は足を滑らせた際の不可抗力だと主張。実際の映像がツイッター上に公開されると、「間違いなくスリップだ」「故意に投げた」などと賛否両論となっている。

  • テニス16歳女子が“ラケット叩きつけ”の罰則判定で敗戦 本人は異議「正直、滑ったんです」

    2023.07.11

    テニスの4大大会、ウィンブルドン選手権女子シングルス4回戦で、世界ランク102位の16歳ミラ・アンドレーワ(ロシア)がまさかのペナルティを受けて敗れた。ラケットをコートに叩きつけたと判定されたが、本人は足を滑らせた際の不可抗力だと主張。米メディアは「物議を醸す形で終わった」とこのシーンを報じている。

  • 「目が悪ければメガネをかけるのと同じ」 国枝慎吾、車いすテニスで取り除いた世間とのギャップ

    2023.07.11

    車いすテニスの第一人者である国枝慎吾は“最強”のまま、今年1月に現役を引退した。4大大会は歴代最多の50勝(シングルス28勝、ダブルス22勝)を挙げ、パラリンピックでは4個の金メダル(シングルス3個、ダブルス1個)を獲得。昨年にはウィンブルドンを制して「生涯ゴールデンスラム」(4大大会とパラリンピックで優勝)を達成し、ランキング1位をキープした状態でコートを去る決断を下した。その偉大な功績を称えられ、日本政府から国民栄誉賞が授与された。パラスポーツ選手としては史上初めてだ。

  • 加藤未唯失格を「笑った」チェコ選手に未だ批判噴出 全英金星なのに「カトウを失格させた選手?」

    2023.07.08

    テニスの4大大会ウィンブルドンは現地時間7日、女子シングルス3回戦が行われ、世界ランク33位マリエ・ブズコバ(チェコ)が同5位で第5シードのカロリーヌ・ガルシア(フランス)に2-1で勝利し、金星を挙げた。全仏オープンでは女子ダブルスで対戦した加藤未唯の失格を主張し、笑っているような場面が各国メディアの批判を浴びていたが、ウィンブルドンが勝利を伝えた公式ツイッターの投稿に、海外ファンから未だ非難の声が浴びせられている。

  • 頂点で持ち続けた挑戦者の精神 「俺は最強だ!」で払拭した弱気の虫(GROWINGへ)

    2023.07.07

    「スポーツから学ぶ、成長のヒント」GROWING byスポーツくじ。今回は、4大大会(全豪オープン・全仏オープン・ウィンブルドン・全米オープン)やパラリンピックで優勝を重ね、車いすテニス界では唯一の生涯ゴールデンスラムを達成した国枝慎吾氏が登場する。年間最終世界ランキング1位に10回輝いたレジェンドが、長らく座右の銘としてきた「俺は最強だ!」という言葉はあまりに有名だ。ラケットにシールを貼り付け、常に意識し続けた言葉に込められた真意とは……。後編では、ターニングポイントとなった出会いを振り返りながら、「俺は最強だ!」と現実のものとした過程に迫る。

  • 環境活動家によるテニス会場での蛮行 “後始末”に協力した女子選手を海外称賛「偉い!」

    2023.07.06

    テニスの4大大会・ウィンブルドン選手権で立て続けに起こった環境活動家による乱入事件。グランドスラム初出場の日本人選手、島袋将(有沢製作所)が男子シングルス1回戦の試合中に蛮行に巻き込まれた。同じく乱入劇に直面した女子シングルス1回戦では、選手たちが“後始末”に協力。英記者がツイッターで公開した動画に、海外ファンから「偉い!」「手伝ってるのは良い」といった称賛の声が寄せられている。

  • テニス日本人選手が唖然 目の前に突然の乱入者、米メディアも「活動家が走りこんできた」と報道

    2023.07.06

    テニスの4大大会・ウィンブルドン選手権で環境活動家による愚行が繰り広げられた。大会3日目となる現地5日に行われた男子シングルス1回戦、グリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)とグランドスラム初出場の島袋将(有沢製作所)の試合中、2人の乱入者がコート上に紙吹雪とパズルの破片をばらまき、そのまま座り込むという事件が勃発。海外メディアも「2試合を妨害」と伝えている。

  • 世界が称賛する前人未到のキャリア 車いすテニス界レジェンドの原点(GROWINGへ)

    2023.06.30

    「スポーツから学ぶ、成長のヒント」GROWING byスポーツくじ。今回は、4大大会(全豪オープン・全仏オープン・ウィンブルドン・全米オープン)で歴代最多の50勝(シングルス28勝、ダブルス22勝)を挙げ、パラリンピックでは4個の金メダル(シングルス3個、ダブルス1個)を獲得するなど長年にわたって車いすテニス界の第一人者として活躍された国枝慎吾氏が登場する。史上最高のテニスプレーヤーの一人として称される、かのロジャー・フェデラーも一目置くレジェンドは今年1月、世界中に惜しまれながらコートを去った。9歳で車いす生活となった少年は、どのように車いすテニスと出会い、その後、前人未到のキャリアを築くことになったのか。前編では、最強の男の原点を探る。

  • フェデラーとキャサリン妃が聖地で意外な体験 滅多に見られない舞台裏に反響「素晴らしい選択」

    2023.06.26

    テニスの4大大会、ウィンブルドン選手権は現地7月3日から英ロンドンで開幕を迎える。大会を前に、昨年現役を引退したロジャー・フェデラー氏と英王室のキャサリン皇太子妃は会場を訪問。本番を前にボールボーイ、ボールガールの訓練を体験。大会公式ツイッターが公開した動画には海外ファンから「これ素敵!」「素晴らしいチョイスだ」といった反響が寄せられている。

  • 1年8か月ぶりV錦織圭、元世界1位マレーからの祝福に反応「あなたは大きなインスピレーションです」

    2023.06.19

    男子テニスの錦織圭(ユニクロ)は13日(日本時間14日)、ATPチャレンジャー大会、カリビアン・オープン(プエルトリコ・パルマスデルマル)シングルス決勝で世界ランキング1118位のマイケル・ゼン(米国)に6-2、7-5のストレートで勝ち、1年8か月ぶりの復帰大会で優勝を果たした。試合後、元世界ランク1位のアンディ・マレー(英国)がツイッターで祝福。錦織もこれに反応し、感謝を述べている。

  • 加藤未唯の訴え却下は「間違った判断」 日本人選手コーチ、全仏の裁定に異議「極めてがっかり」

    2023.06.16

    テニスの4大大会・全仏オープンの混合ダブルスで優勝した加藤未唯(ザイマックス)が、15日に自身のSNSを更新。同大会の女子ダブルス3回戦でプレー外の返球をボールガールに当てて失格となり、剥奪された賞金とポイントの回復の訴えが却下されたことを英文で投稿した。この結果に対し海外ファンから様々な声が上がっているが、日本人選手のコーチも大会側の判断に異議を唱えている。

  • 錦織圭、復帰2戦目は世界258位に逆転勝ち ストローク戦でミス目立つも粘りのプレーで復調

    2023.06.16

    男子テニスの錦織圭(ユニクロ)は15日(日本時間16日)、ATPチャレンジャー大会のカリビアン・オープン(プエルトリコ・パルマスデルマル)2回戦で、世界ランキング258位のミッチェル・クルーガー(米国)に4-6、6-4、6-2で勝ち、準々決勝進出を果たした。

  • 全仏の処分は「馬鹿げた判断」 加藤未唯、賞金&ポイント回復の訴え却下に海外同情「悲痛な思い」

    2023.06.16

    テニスの4大大会・全仏オープンの混合ダブルスで優勝した加藤未唯(ザイマックス)は15日に、自身のSNSを更新。同大会の女子ダブルス3回戦でプレー外の返球がボールガールに当たって失格となり、剥奪された賞金とポイントの回復の訴えが却下されたことを報告した。これに対し、海外ファンからはネット上で「馬鹿げた判断」「悲痛な思いになる」「恥を知れ、ローランギャロス」など同情や大会側を批判する声が上がっている。

  • 加藤未唯、全仏失格で剥奪された賞金&ポイントの回復訴えは却下 SNSで報告「できるのは前を向くだけ」

    2023.06.15

    テニスの4大大会・全仏オープンの混合ダブルスで優勝した加藤未唯(ザイマックス)。女子ダブルス3回戦ではプレー外の返球がボールガールに当たり、失格となった。賞金とポイントが剥奪され、回復を訴えていたが、15日にSNSを更新。願いが叶わなかったことを報告した。

  • 錦織圭へ「良いプレーでした。おかえり」 審判の粋なアナウンスに海外記者注目「気が利いてる」

    2023.06.14

    男子テニスの錦織圭(ユニクロ)は13日(日本時間14日)、ATPチャレンジャー大会、カリビアン・オープン(プエルトリコ・パルマスデルマル)1回戦で、世界ランキング333位のクリスチャン・ランモ(米国)に6-2、6-4でストレート勝ちし、1年8か月ぶりの復帰戦を勝利で飾った。海外記者は試合後の審判の粋な演出に注目している。

  • 錦織圭の「フットワークの音はいまだテニス界最高だ」 1年8か月ぶり復帰戦快勝に海外記者感激

    2023.06.14

    男子テニスの錦織圭(ユニクロ)は13日(日本時間14日)、ATPチャレンジャー大会、カリビアン・オープン(プエルトリコ・パルマスデルマル)1回戦で、世界ランキング333位のクリスチャン・ランモ(米国)に6-2、6-4でストレート勝ちし、1年8か月ぶりの復帰戦を勝利で飾った。海外記者は「フットワークの音はいまだテニス界最高だ」と感激している。

  • 錦織圭「ここに立てる幸せを感じながらやろうと思った」 1年8か月ぶり復帰戦快勝で感慨ひとしお

    2023.06.14

    男子テニスの錦織圭(ユニクロ)は13日(日本時間14日)に行われたATPチャレンジャー大会、カリビアン・オープン(プエルトリコ・パルマスデルマル)1回戦で、世界ランキング333位のクリスチャン・ランモ(米国)に6-2、6-4でストレート勝ちし、1年8か月ぶりの復帰戦を勝利で飾った。試合後のインタビューでは「勝てて嬉しかった。ここに立てる幸せを感じながらやろうと思った」などと喜びを語った。

  • 錦織圭、1年8か月ぶり復帰戦で世界333位にストレート勝ち 1時間43分の熱闘を強打で圧倒

    2023.06.14

    男子テニスの錦織圭(ユニクロ)は13日(日本時間14日)に行われたATPチャレンジャー大会、カリビアン・オープン(プエルトリコ・パルマスデルマル)1回戦で、世界ランキング333位のクリスチャン・ランモ(米国)に6-2、6-4でストレート勝ちし、1年8か月ぶりの復帰戦を勝利で飾った。

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