サッカーの記事一覧
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冷静な久保建英が号泣「今日の負けは重い」 3年前、涙を誘った敗戦後の姿「ちょっときついですね」【東京五輪プレーバック】
2024.08.05連日熱戦が繰り広げられているパリ五輪。前回2021年東京大会でも、数々の印象に残る場面が生まれた。4年に1度の大舞台を盛り上げるべく、前回大会をプレーバックする。サッカー男子の日本は2012年ロンドン大会以来となる3位決定戦に臨んだが、メキシコに1-3で敗れてメダル獲得はならず。“飛び級”でメンバー入りした久保建英は試合後に「こんなに悔しいことはない」と号泣。ファンの涙を誘った。
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涙の日本FWに歩み寄った敵将の行動が話題 「一流のスポーツマンシップ」抱擁の裏に2人の関係性
2024.08.04パリ五輪は3日、サッカー女子準々決勝が行われ、米国と対戦した日本代表「なでしこジャパン」は延長戦の末に0-1で敗れた。メダル獲得を逃し、涙に暮れた選手を励ました人物が話題に。海外ファンから「素晴らしい瞬間」「一流のスポーツマンシップ」といった反響が寄せられている。
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川淵三郎氏「FIFA審判の再教育を!」 五輪で論争の爪先オフサイド判定に私見「サッカーの流れから…」
2024.08.04パリ五輪のサッカー競技で議論を呼んでいる審判の判定に関する問題について、日本トップリーグ連携機構会長の川淵三郎氏が言及した。自身のX(旧ツイッター)を更新し「FIFA審判に再教育を!」と投稿。VARにおけるオフサイド問題について私見を述べた。
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敗退なでしこJが最後に貫いた礼節 涙のピッチで…「勝利の女神は残酷だ」「死闘に見応え」X感動
2024.08.04パリ五輪は3日、女子サッカー準々決勝で日本代表「なでしこジャパン」が優勝候補・米国に延長の末に0-1で敗れ、メダル獲得はならなかった。試合後は会場にお辞儀。最後まで懸命に戦い抜き、「勝利の女神はいつも気まぐれかつ残酷だ」「見ごたえありました!!」と感動を呼んでいる。
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なでしこに敗退を突きつけたピンク髪の米選手 父は日本人もよく知る超大物「えっ!?ちょ…」
2024.08.04パリ五輪は3日、女子サッカー準々決勝が行われ、日本代表「なでしこジャパン」は米国に0-1で敗れた。延長で決勝点を奪った米国FWは、超大物の父親を持つ22歳。日本のファンは「パリオリンピックで1番驚いた…」と驚いている。
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世界に広がる日本ゴール取り消しの波紋 当該シーン見て確信「オフサイド改革に賛成だ」海外記者断言
2024.08.03パリ五輪は2日、サッカー男子の準々決勝が行われ、日本はスペインに0-3で敗れてメダル獲得はならなかった。0-1の前半、FW細谷真大がゴールネットを揺らして同点に追いついたかと思われたが、VAR介入後にオフサイド判定で得点が取り消されたことは波紋を広げた。リアルタイムで試合を追い続けた元日本代表MF本田圭佑は怒涛のSNS投稿で疑問を唱え、海外実況も困惑。海外の識者はオフサイドのルールの“改革”を訴えている。
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「これはサッカー本来の姿ではない」 日本が泣いた判定、海外実況すら困惑「国際的になにかする必要ある」
2024.08.03パリ五輪は2日、サッカー男子の準々決勝で日本がスペインと対戦。0-3で敗れ、準決勝に進めなかった。0-1の前半、FW細谷真大がゴールネットを揺らして同点に追いついたかと思われたが、VAR介入後にオフサイド判定で得点が取り消された。海外の英語実況も「これはサッカーの本来の姿ではない」と苦言を呈している。
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ゴール取り消し13分前の「これは絶対おかしい」 日本が困惑したオフサイド判定「一番意味不明」
2024.08.03パリ五輪は2日、男子サッカー準々決勝で日本代表がスペインと対戦。0-3で敗れ、準決勝に進めなかった。前半40分には、FW細谷真大がゴールネットを揺らしたものの、VAR介入後にオフサイド判定で取り消しに。X上では疑問の声が上がっていたが、その13分前のプレーでもオフサイドを巡り「絶対おかしい」「意味不明」と指摘される場面があった。
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日本ゴール取り消しに海外記者も異論 オフサイドの“改革”訴え「常識が必要。オンサイドだ」
2024.08.03パリ五輪は2日、サッカー男子の準々決勝で日本がスペインと対戦。0-3で敗れ、準決勝に進めなかった。0-1の前半、細谷がゴールネットを揺らして同点に追いついたかと思われたが、オフサイド判定で得点が取り消された。場内は大ブーイング。米記者も「あれはオフサイドが意図しているものではない」と異論を唱えている。
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「もうサッカーのルールがよく分からん」 本田圭佑も困惑…SNS投稿57本で労い「素晴らしい内容でした」
2024.08.03パリ五輪は2日、男子サッカー準々決勝で日本代表がスペインと対戦。0-3で敗れ、準決勝に進めなかった。前半40分には、FW細谷真大がゴールネットを揺らしたものの、VAR介入後にオフサイド判定で取り消しに。元日本代表の本田圭佑はXで試合中から反応。日本代表へ労いを記したほか、判定には困惑した様子も見せた。
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また日本を襲った不可解判定 今度はサッカーで…本田「意味がわからん」 柔道、バスケなど連日話題に
2024.08.03パリ五輪は2日、男子サッカー準々決勝で日本代表がスペインと対戦。0-3で敗れ、準決勝に進めなかった。前半40分には、FW細谷真大がゴールネットを揺らしたものの、VAR介入後にオフサイド判定で取り消しに。元日本代表の本田圭佑も「チェックの意味がわからん。。。」とXで呟くなど、疑問の声が噴出した。今大会は柔道やバスケットボールなどでも、厳しい判定に泣く場面が目立っている。
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「このタイプのオフサイド見たことない」「細谷の1mm」 日本のゴール取り消しに広がる困惑の声
2024.08.03パリ五輪は2日、サッカー男子の準々決勝で日本がスペインと対戦した。0-1の前半、細谷がゴールネットを揺らして同点に追いついたかと思われたが、不可解な形で得点が取り消された。場内は大ブーイングに包まれた。
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サッカー日本、不可解な同点ゴール取り消しに騒然 本田圭佑も疑問符連発「意味が分からん」「Oh my gosh……」
2024.08.03パリ五輪は2日、サッカー男子の準々決勝で日本がスペインと対戦した。0-1の前半、FW細谷真大がゴールネットを揺らして同点に追いついたかと思われたが、不可解な形で得点が取り消された。場内は大ブーイングに包まれた。
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「オフサイドちゃうやんけ!」 本田圭佑が指摘、スペイン戦で投稿連発「審判あかん。今日」とも
2024.08.03パリ五輪は2日、サッカー男子の準々決勝で日本がスペインと対戦した。元日本代表の本田圭佑が、試合中からXで判定について指摘。「オフサイドちゃうやんけ!」「審判あかん。今日」などと投稿していた。
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ブラジル撃破の「奇跡」の裏でまさかの“D評価” 日本が起こした「五輪史上最大の番狂わせ」【オリンピック名珍場面】
2024.08.02パリ五輪は連日熱戦が繰り広げられている。夏季大会は1896年に第1回大会が開催され、今回で33回目。記憶に残る名場面、珍場面も数多く生まれてきた。4年に一度のこの機会に、過去の出来事を「オリンピック名珍場面」として振り返る。1996年アトランタ大会男子サッカーでは、西野朗監督率いる日本が世界最強と目されたブラジルを破る大金星。「マイアミの奇跡」は世界的に衝撃を与えたが、現地のムードとその後に下された“評価”は意外なものだった。
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苦しむ青森山田、8強で散った夏 生命線の堅守に綻び、高校選手権V2へ試される名門の真価
2024.08.02名門校に入れば勝手に強くなる、わけではない。青森山田(青森)は全国高校総体(インターハイ)男子サッカーの準々決勝で帝京長岡(新潟)と対戦し、1-1で迎えたPK戦に2-3で敗れ大会から姿を消した。昨年度の全国高校サッカー選手権で2年ぶり4回目の優勝を果たしたように、近年の全国大会で好成績を続けているが、今季は厳しい戦いに揉まれている。
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名門・国見が求める「攻撃の逞しさ」とは? 伝統×多彩さ…元Jリーガー監督が描く理想の姿
2024.08.02球際で競り勝つことだけが、逞しさではない。伝統の力強さと、現代的な戦術の掛け合わせを目指す名門校は、進化の過程にいる。福島県で開催されている全国高校総体(インターハイ)男子サッカーに出場した国見(長崎)は、3回戦で米子北(鳥取)に1-2と逆転負けを喫し、大会から姿を消した。
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メダル剥奪の憶測まで浮上、ロンドン五輪で物議醸した「我が領土」 日本戦で破られた憲章の禁【オリンピック事件簿】
2024.08.02パリ五輪は連日熱戦が繰り広げられている。夏季は1896年に第1回大会が開催され、今回で33回目。数々の名場面のほか、記憶に残る“事件”も起きてきた。4年に一度のこの機会に、過去の出来事を「オリンピック事件簿」として振り返る。2012年のロンドン大会では、日韓対決となったサッカー男子の3位決定戦で勝利した韓国の選手が、観客の持ち込んだ「独島(=日本名、竹島)は我が領土」と書かれたボードを掲げて場内にアピール。これがメダル剥奪までささやかれるほどの大問題となった。